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始まりはオックスフォードのBDシャツ【style】
一枚のシャツから、男性の嗜好ばかりか時代の変化も見える。今回はそんな雑文だ。
(なお、試験的に写真の代わりにAmazonのリンクを多用していることをご了承いただきたい)
男もイロケづいてくると(女の子の目を意識するようになると)、着るもので主張したくなる。だいたい中学生くらいの時期だろう。私もそうだった。
ほとんどの人は中学時代は制服で過ごしたと思う。詰襟の学生服の下には親父と同じ白のワイシャ
H社のタイをメンテナンス【style】
基本的にネクタイ族である。特に月曜日と金曜日は、なかば自ら義務化している。
というワケで本日(金曜日)のチョイスはフランスのH社のものを。しかしこれが、なかなかのクセモノなんである。十分なインターバルを置いても
新品時のシャッキリ感は時間とともに低下していくものだが、他社製品では見られないような「内巻き」になって締めづらくなり、それで締めるとヨジレが増してしまう。
こうなるとクルクルと巻いて
コラムニストという肩書き
一定量の執筆仕事は作れる。
一度きりと思っていたweb媒体の執筆、連載後も不定期ながら自分のタイミングで書き、掲載も続いている。
掲載記事がある程度の数になったときに、執筆仕事用の名刺を作った。必ずしも専属ではないが、許可を得て媒体ロゴも入れている。
その際に、肩書きはどうしたものかと媒体社に相談した。
『ライターではなく、コラムニストがいいでしょう』
という答えだった。気恥ずかしさ
タイムライン(記事の並び)作りは意識する 【short writes】
ワンテーマでnoteを書いている方「以外」に、少しはお役に立つかもしれません。
私のnoteはさまざまな分野にまたがった「つぶやき」(業務関連のニュース主体ですが)と、noteクリエイター(さっそく使ってみたw)の視点でピックアップするジャンルを固定しない記事がほとんどです。
ですが、少しばかりタイムライン、記事の「並び」は意識しています。
投稿順に下から「クリエイター」というキーワードがタイ
「クリエイター」にムズムズ、「Webライター」にゴニョゴニョ 【雑感】
創作の場・noteでは、私も「クリエイター」ということになるワケですが、やっぱり背中あたりがムズムズしますし自分でそう称するのは違和感があります。
確かに職業としてもそういう分野に身を置いてはいますが、だってほらクリエイターってMacでデザイン作ったりキレイな写真を撮ったり素晴らしい映像を作ったりとか、そんなイメージなんですよね。
私の場合そういう仕事を作って(発注をもらって)それぞれの専門職に
寛ぎの時間があるところ 【style】
「おかえりなさい」と迎えてくれる場所がある。もちろん酒場、Barと呼ばれる空間だ。
酔う場所だが、酔っ払う場所ではない。
と言うと堅苦しくて敷居が高く入りづらい印象を与えるかもしれないが、そんなことはない。が、まあ少しは気を使おう。名前も知らない誰かと快適な時間を共有するために、少々の不自由を愉しむ場所でもある。
酒に詳しくないから愉しめそうにない? なら逆に訊こう。詳しい必要があるのか?そ
パーソナルメディアの統合運用プラットフォーム作成
...というと、かなり大げさに聞こえますが、あちこちに散らばったSNSや、それを活用してのささやかなマネタイズを効率化するための「ハブ」として、新たにFacebookページを作成しました。
今はアーカイブになっている20年前のブログから現在進行中の各種SNSのリンク、はたまたCMプランナー/SPディレクター、ライターとしての実績までをカバーしました。
ここにアクセスすれば、昔のブログからのサルベ
ネクタイはキモチを締める【style】
クリエイティブ分野の末端にはいますが、私の軸足はビジネスです。クリエイターにはありません。
従って世間がリアルなクリエイターに抱くようなカジュアルでラフなスタイルではなく、外に出るときは基本的に普通の会社勤めの方々と変わりません。スーツにネクタイ、革靴という。なので、
銀行の人?お医者さん?
とか勘違いされたことも一度や二度ではありません。
カジュアルな方が発想も柔軟でフットワークも軽