IKEUCHI ORGANIC 公式note
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イケウチと今治と、タオルケットの歴史
代表の池内です。
いま、IKEUCHI ORGANICでは7種類のタオルケットを販売しています。価格帯は、1万円台後半から、3万円のものまで。数千円の価格が多いタオルケットからすると、なかなか強気な価格設定と思われるかもしれません。
そんなぼくらのタオルケットですが、現在、多くのお客様にご好評をいただいています。
ご自宅用のほかに、ギフトや特別なお祝いの品として購入いただくことも増えてきまし
オーガニックを冠して10周年。 私たちの旅はまだ始まったばかり
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
さかのぼること10年前。2014年3月1日に、池内タオルは、IKEUCHI ORGANICへと生まれ変わりました。
2013年は、私の父が池内タオルを創業してから60周年を迎えた年です。その節目に、これからの60年を見据えて、ブランドのあり方を見直したいと思いました。
そこで、D&DEPARTMENT代表のナガオカケンメイさんに、ブランドのCI
オーガニックコットン100%の理想的なタオルTシャツが完成
IKEUCHI ORGANIC代表の池内です。
2024年2月11日をもって、IKEUCHI ORGANICは創業71周年を迎えました。
今年頭のnoteでもお伝えしましたが、今年度から本格始動するものづくりの新規軸として掲げているのが、次のスローガンです。
All Day, All The Time, IKEUCHI ORGANIC
いつでもどこでも、IKEUCHI ORGANICのオー
All Day, All The Time, IKEUCHI ORGANIC
新年あけましておめでとうございます。代表の池内です。
昨年、IKEUCHI ORGANICは創業70周年という節目を迎えました。そして今年は「70+1年目」ということで、新たな始まりに立っています。
企業理念である「最大限の安全と最小限の環境負荷」をより追求していきながら、気持ちのいいオーガニック製品をお届けする存在として進化していきたい。そう考えています。
そして、2024年から本格始動す
【採用募集】 IKEUCHI ORGANICでは、想いをともにし、楽しみながら挑戦してくれる仲間を募集しています
IKEUCHI ORGANICは「最大限の安全と最小限の環境負荷」を理念に掲げ、誠意をもって語れるものづくりを信条に、タオルをはじめとしたファブリック製品をつくってきました。
そんな私たちは、2023年2月に創業70周年を迎えます。
IKEUCHI ORGANICの前身となる池内タオル株式会社は、日本一のタオル産地と呼ばれる愛媛県今治市で1953年に創業しました。かつては500社を数えた今治に
“ふるさと納税”にオススメしたい、今治・大島の豊かさを味わうレストランプロジェクト
代表の池内です。
年末が近づくと、ふるさと納税の寄付先を探す人も増えてくるでしょう。今回、ふるさと納税にオススメのプロジェクトを紹介させてください。
それは、僕らIKEUCHI ORGANICも全面的に協力させてもらっている、今治・大島の豊かさを味わうレストランの新設プロジェクトです。
このプロジェクトは今治市が「ガバメントクラウドファンディング」として立ち上げたものです。一般のふるさと納税
競技生活への貢献だけでなく、未来を一緒に作っていく。 僕らが“アスリート支援”で目指したい姿
代表の池内です。
以前、『地方のタオル会社が、なぜ“アスリート支援”に本気で取り組むのか?』という記事に詳しく書きましたが、IKEUCHI ORGANICでは日本や世界で活躍するアスリートを応援する「タオルサポートプログラム」を行っています。
当社では数年前からアスリート支援を行っていましたが、今年頭のプログラム発表以降、多くのお問い合わせをいただき、サポートさせていただくアスリートが増えてい
廃れつつある技術を、どう未来に継承するか
代表の池内です。
来年、IKEUCHI ORGANICは、池内タオル時代から数えて、創業70周年を迎えます。
ぼくは父である先代から会社を引き継いだ2代目ですが、会社の長い歴史を振り返ると、様々な商品が存在します。そのなかで、随分と前に製造停止したものだけど、なんとか後世に残していけないかと考えている商品が幾つかあります。
ぼく自身、今年で73歳となり、後何年ものづくりに関われるかわかりませ
今治に里帰りしてくるタオルたちに触れて
代表の池内です。
いよいよ、タオルを心地よい状態で長くご愛用いただくための『タオルメンテナンス』サービスがはじまりました。
お客さまのもとへ送り出したタオルたちが、今治に里帰りに戻ってくる。そんな気持ちでお客さまから届くタオルを迎えています。
拝見させていただくと、十人十色という感じで、それぞれのタオルにお客さまの暮らしを感じます。「こんなになるまで使い込んでいただいたのか」というものも、「
タオルが生まれ変わって帰ってきた。 イケウチな人たちが語るタオルメンテナンス体験
IKEUCHI ORGANICでは、タオルを心地よい状態で長くご愛用いただくための『タオルメンテナンス』サービスを開始しました。
タオルをご使用いただいている中で、肌触りが硬くなったり、吸水性が下がってしまった。または、黒ずみができたり、匂いがなかなか取れない。そんなちょっと残念になってしまった部分が改善されて戻ってきたら、製品により愛着を持っていただけるのではないか。そうした想いがタオルメンテ
IKEUCHI ORGANICの新サービス『タオルメンテナンス』。その先に見据えるもの
IKEUCHI ORGANICの阿部です。
創業69年目となる今年。前々からお伝えしていましたが、“ものと過ごす人生”により深く向き合う会社を目指し、新しい取り組みをはじめました。
タオルを心地よい状態で長くご愛用いただくための『タオルメンテナンス』サービスです。
ご使用いただいているタオルやタオルケットをお預かりし、私たちの今治本社工場にてメンテナンスを行い、ご購入いただいた際の状態に極力
それは本当にオーガニックなのか。オーガニックコットン流行の裏にある問題
代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは、2022年4月1日より価格改定を実施します。
弊社もあらゆる努力で価格改定を最小限に抑えるべく努めましたが、持続可能なサプライチェーンを守っていくために、やむを得ず価格を改定させていただくことになりました。
その背景のひとつが、オーガニックコットンの価格高騰です。
現在、オーガニックコットンは世界中で需要が急増しており、産地によっては入
中島ナオさんの願いを未来に繫ぎたい。 “がんの治療研究”を応援する理由 #deleteC #推し研
代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは、がんの治療研究を応援する『deleteC』というプロジェクトに、2019年の発足時から関わっています。
このプロジェクトは、企業や商品名の中から、Cancerの頭文字である「C」を消したオリジナル商品を企業が企画・販売し、売り上げの一部をがんの治療研究のために寄付をします。ふだんの暮らしの中で、誰もが、がんの治療研究を応援できる社会をつくろ
創業69周年。“タオルと過ごす人生”に、より深く向き合う会社を目指して
代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICは、皆様に支えられ、2022年2月11日(金)で1953年の創業から69周年を迎えることになりました。
創業60周年の2014年の3月1日に「池内タオル」から「IKEUCHI ORGANIC」へと社名を変更し、この約10年間、会社として様々な新しい取り組みをしてきました。東京や京都にストアをオープンしたこともそうですし、今治の本社工場にお客様をお
地方のタオル会社が、なぜ“アスリート支援”に本気で取り組むのか?
代表の池内です。
IKEUCHI ORGANICでは、今治のタオル会社の取り組みとしては初となる、日本や世界で活躍するスポーツ選手を応援する「タオルサポートプログラム」の開始を発表しました。
(▲)写真:神野大地選手(マラソン)
このサポートプログラムでは様々な競技のスポーツ選手と契約し、練習や試合中に使用するタオルの提供をはじめ、競技生活に貢献していくために、いつまでも気持ち良く使えるよう
例年好評の”福袋”を、今年から止める理由
代表の池内です。
毎年この時期になると、IKEUCHI ORGANICでは「福袋」を販売していましたが、今年から違う試みをします。
ぼくらの福袋は例年好評で、Webサイトで販売開始すると1時間もたたないうちに売り切れます。福袋の量をもっと増やしてほしいとご要望をいただくこともあります。そんな福袋をなぜ止めるのか。その意図について語っていきたいと思います。
そもそも、福袋とは何なのか?
現在