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育児・子育て

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運動会ではなく日常が家族を育む

運動会ではなく日常が家族を育む

ごきげんママプロデューサーあらのたか子です。

4歳娘の保育園の運動会の帰り道。
イライラな夫と夫氏に突き放されメソメソな娘。

何やら穏やかではない様子。

私(せっかくの運動会の日なのに…)
(↓気分はこんなんだった↓)

とよぎった次の瞬間から
(ちょいちょいちょい)
と、" じぶん "から「待った」が入ってくる。

ふむふむ・・・夫氏・娘に一体何が起こった?!
そして私には何が起こった?!

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仕事を休んで娘とのデート。
これなら娘と楽しめる!と思った休日が、思った通りに楽しめずふきげんな休日に…
そこから気持ちを切り替え、ごきげんにレモンサワーで締めくくった日の話。

全体的に楽しめなかった休日だとして
その中にも楽しい事を見いだす事で「楽しかったんだ!大丈夫!」と言い聞かせる事も良いけれど、、、

つまんない休日をつまんないと言える事の方が、じぶんの心ははるかに安心するものだなと気付

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思い込みが悪い。思い込んだら手放せばいい。
そう教わってきたけど
気付かぬうちに、自覚なく気付かぬうちに
\手放していい(許可)から手放さなければならない(MUST)/
になってたんだよ。。。MUSTになると苦しいよね。
この苦しさが分かる方へ届け!
思い込んでいい!!だって思ったんだから!!
ただね・・・
その思い込みを溶かすヒントになる音声だと思います!
良かったらどうぞ!

「なにをやってもつまらない」娘と解除後初公園へ行った話

「なにをやってもつまらない」娘と解除後初公園へ行った話

解除後初、電車に乗って公園へ!緊急事態宣言が解除され、少しづつ外出をし始めている私と娘。ちょっと電車に乗って人の少ない公園やちょっとした浜辺などへ行ってくつろいだり、娘の成長に触れたり出来て心地よいものだった。

解除後初めて行ったのは、野球場があったり、キャンプやバーベキューが出来たりする緑が生い茂った広い公園。夏場は地面から吹き出る噴水が設置されていて、水遊びの穴場スポット的存在でもある公園。

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「教育とは、死に至らせない失敗を安全に経験させるためのもの」

「教育とは、死に至らせない失敗を安全に経験させるためのもの」

新型コロナの影響でこれまであまり見てこなかった、ライブ配信や動画を観るようになりました。インプットはやっぱり大事で、思いや考えを広げてくれるし、何よりモヤっとしていたことを言語化してくれるとき、すごくスッキリするものだし、その人に共感をしたりすごい!と思ったりするものですね。

今更感で一杯なんだけど、北海道で宇宙航空関連技術・研究開発の事業を行っている株式会社植松電機の植松努社長のお話。事業をす

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イライラの源は「じぶんの願い」

という形でじぶんの中にある

イライラの源は「じぶんの願い」 という形でじぶんの中にある

新型コロナ感染が広まり、緊急事態宣言は解除されたものの第二波・第三波が確実とされる今、不安や心配、恐れをどうやって拭おうかと、多くの人は不安や心配恐れに立ち向かう姿勢でいるように思います。

そんな中、「ごきげんに生きる」ことを掲げた活動の一つとして先日、
「不安や心配と共に【ある】事」をテーマにした対話会を開催しました。不安や心配へ立ち向かい戦うのではなく、「共に【ある】事」を選べたら、不安や心

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子どもには羽がある

子育てに一番必要なのことは何か?

私は言い切れる。

それは、「信頼」

大人が教育を与える立場をとり、子どもを教育しなきゃいけない対象として扱っているうちは、そこに信頼はない。そこには教育しなければダメになる、教育を与えなければサボる、教えなければバカになる、教えなければみんなから遅れる、そんな思いが隠れているように思う。以前私はそう思っていた。

私は、子ども、否、すべての人間には天才性の種

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娘の非言語コミュニケーション能力と私の言語コミュニケーション能力

娘の非言語コミュニケーション能力と私の言語コミュニケーション能力

久々の投稿になりました。

なんだか疲れてしまった発信であり、投稿。今日はそのリハビリもかねて、特に内容もない話だけど。

でも、新型コロナで世の中がこんなに混乱している時だからこそ、私は何か出来ないのか!と焦っていたりして。でもこの新型コロナは私たちに本質的な問いを投げかけているようにしか思えなくて、コロナショックならぬ、コロナチャンスなんじゃないかとも思う今日この頃なのです。(このことについて

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「鏡の中のぼく」上映会へ行って

「鏡の中のぼく」上映会へ行って

区民活動を一緒に運営するパートナーから、誘ってもらい、NPO法人マザーズコーチングスクールが主催する「鏡の中のぼく~動画上映会&講演会~」へ行ってきた。

実は私はマザーズコーチングの認定講師にまでなった経緯がある。今はそうじゃないのだけど、、、ここの代表の馬場啓介が、とても面白いのと、本質を突きまくったことしか言わないので、久しぶりに話を聞ける機会とも思って、行ってきた。

彼の話を聴いていて、

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3歳娘に言われた「なにか りゆうが あるんじゃない?」に面食らう。

3歳娘に言われた「なにか りゆうが あるんじゃない?」に面食らう。

100日note記事投稿チャレンジ。意地でも更新する日もあったのだけど、、、続けられないことでガッカリしたり、するのも元も子もないので地味に続けることにする。

私の勤めている部署は、ひたすら忙しい部署だ。「息つく暇もない」という言葉がピッタリ。しかも毎日。毎日同じことの繰り返しで、、、とにかく作業量が多い。毎日疲労困憊で帰ってくる中、、、久々にびっくり事件が起こった、、、そして、心がざわついたの

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多様性を認めるということは、「違い」を「違う」ままにしておくということ。

多様性を認めるということは、「違い」を「違う」ままにしておくということ。

子連れでOK!短編映画上映、トークセッション、そしてお芝居が見られるということで、誘われた瞬間、即決!昨日、誘ってくれた友人と行ってきました。

誘われた頃、子どもを預け合うことや、周りに頼りながら子育てすることテーマにした座談会を控えていたので、その延長、「託す」というテーマは近いだろうということもあり、なかば熱を帯びていたと思う。なんといっても、お芝居付きであることに惹かれて行ってきた。

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母親であるじぶんがどう育てようなんて、、、やはりおこがましい。だから、子どもを預けて大丈夫かもよ。

母親であるじぶんがどう育てようなんて、、、やはりおこがましい。だから、子どもを預けて大丈夫かもよ。

友人にシェアしてもらったnote記事。

株式会社キッズライン マーケティング担当役員、やまざきひとみ さんの記事を紹介してもらった。

キッズラインの方とホリエモンがインタビューしてる!と思わず見たamebaTV だったと思う。そのインタビュアーの人だった。

この中では、ワンオペだけじゃなく、ツーオペも大変。母親たちは「産め、育て、働け」の過渡期にいて、親子や夫婦の形は多様化していている、と

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心のまま生きるような感じ

心のまま生きるような感じ

娘の看病生活3日間が昨日で終わった。3日間仕事を休んだ。熱が下がる昼間は元気なもんだから、ずる休みしているような気分になった。

3日目の昨日は筆と絵の具で遊んだ。実は私がひそかに没頭してみたいと思っていたから。や、没頭するほど絵心なんてないのだけど、感じたまま表現することを久しぶりにやってみたかった。

時間にしたら40分くらいだろうか。目の前ではパレット代わりのお皿を全てブルーに塗ったり、筆を

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