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日々の雑文

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つれづれなるままに、好きなモノのことなどを。
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着替え

着替え

仕事終わりに制服を脱ぐ。
その瞬間に、「◯◯の芋さん」は終わり。

車で推しの曲を聴きながら、
「芋けんしー」に戻る。

家に着いたら、「娘芋」「妻芋」に着替える。
LINEが呼ぶと、慌てて「母芋」を着る。
実家に顔を出す前に「嫁芋」を羽織る。

家族が寝静まったら、晩酌をしながら全部脱ぐ。

アルコールでよく洗った「素いも」が眠りにつく。

たまに「芋けんしー」が目を覚まして、寝ぼけ眼でnote

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けいさつのおにーさん

けいさつのおにーさん

そういえば本棚にあったはずだな………

と、
花山烏一さんの記事を読みながら、思い出して引っ張り出した。

ある交番を舞台とした漫画である。

現在6巻まで出ているが、続きも読みたいな〜。出ないかなぁ〜。

当方の生まれ故郷に遠くない街が舞台である。
地名や人名も懐かしさを覚える。

若き熱血漢穂苅くんと、
イケオジ(今見たら当方より随分若かった……)手塚さん。
どちらがお好みだろうか。
あ、脇役

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ぬい

ぬい

同じ話を何度も繰り返してしまうお年頃なので、忘備録替わりに、下書きにタイトルを書き出してみた。

半年間、毎日くだらない話を、よくもまぁ書いたものだ。

あいうえお順に並べたタイトル一覧。
今日時点では、
「ぬ」「れ」「わ」だけがない。

と言うわけで、3つのお題を考えることにする。

今日は「ぬ」。

ぬいぐるみ
塗り絵
ぬ…………ぬ……………………

結構難しい。

ぬいぐるみにしよう。

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鬼平

鬼平

JAタウンが、劇場版「鬼平犯科帳 血闘」とコラボしたXキャンペーンをしている(今日5/9まで)。

リポストでギフトカードが、
返信でトートバッグが当たるという。

どちらも当たるとは思っていないが、
JAタウン公式応援大使根本凪推し且つ、
池波正太郎ファンとしては参加せざるを得ない。

実写版鬼平様も、随分代わった。

初代松本白鸚、丹波哲郎、萬屋錦之介、そして当方の大好きな中村吉右衛門。
吉右

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Vtuber

Vtuber

根本凪がVtuberの活動を初めて丸2年になる、そうだ。

5月3日はYouTubeでライブがあった。
当方は仕事でリアタイできなかった。

いーなー!

と羨んでいたら、昨日、
そのライブを皆で見直そう配信(←書いててよくわからなくなったwww)があった。

本人の解説付きでライブを見るのは、なかなか画期的であった。

生配信というものに、まだ慣れない。
文字を打つのも遅いので、タイミング良くチ

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健康診断

健康診断

夜間勤務従事者は、年に2回の健康診断が義務付けられている。

と、いうのはあまり知られていないようである。

22時〜5時までの深夜時間帯に一定以上のシフトで入る人間は、「特定業務従事者」に該当し、危険物を取り扱う方々と同じく、一般人より多く健診を受けるのである。

コンビニ勤務経験があるので(その頃当方は深夜勤ではなかったが)、特定業務の健診のことは前から聞いていた。

昨年、自分に案内が来ない

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涎

大好きな料理ブロガーさんが、
親知らずを抜いたと書かれていた。

前回の抜歯はなんともなかったのに、今回は痛すぎる。腫れすぎて口も開かない。

お腹が空いて早く食べたいが、口のサイズに食事を箸でちまちま切って運んでいたら、あろうことか涎を垂らした。

と、カミングアウトされていた。

涎。

垂れるのよ。
最近。

アラフィフって、垂れるん??
当方だけかいな。

たぶん、48くらいからだな。

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ウチ呑み

ウチ呑み

旨い店も安い居酒屋も好きだが、コロナ前の呑み会と言えば、十数年の間はPTA絡みがほとんどだった。
仕事半分という感じでイマイチ寛げなかった。

たまのプライベートの呑み会は、ママ友の自宅が多かった(子連れ呑み会)。
懐かしいなぁ。

それがコロナで一転。
今や、一人呑みばかりである(極たま〜に相方と。生活時間と休みが違うので)。

長く勤めた職場が無くなり、数年を流浪の民として生きた。
もちろん、

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マルシェ

マルシェ

マルシェ、というモノがある。

アイドルやアーティスト、タレントさんに有料の手紙を書くと、自分だけに宛てた返事がもらえるのだ。
手書きのメッセージがくる場合もあれば、動画や音声で来るのもある、のかな?

推し活師匠も、根本凪の写真に本人から手書き(イラスト入りだから手描き?)のメッセージが入ったものがもらえるのだと、毎月書いている。
写真も、他の媒体には出ていないショットが多いらしい。

猛者にな

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動物のお医者さん

動物のお医者さん

たり、

と、鼻水を垂らすシーンがある。

佐々木倫子先生「動物のお医者さん」である。

今年、新装版が月に一冊ずつ出ている。

たり、と鼻水を垂らすのは、
ニワトリのヒヨちゃんである。

ニワトリも風邪引くんだなぁと、子供心に感心したが、鳥ってインフルエンザもかかるもんね。

当方も、ゴールデンウィークに入って鼻水を発症した。
アレルギーらしい。
黄砂の影響かもしれないし、慣れない遠征で体力を消

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北村薫

北村薫

北村薫先生は、今更当方が紹介するまでもないと思う。

とはいえ、好きなのだから仕方がない。

どれを取り上げるかは死ぬほど迷ったが、1冊に決めきれなかった。

若い女性が語り手の「円紫師匠と私」シリーズと、主人公が若い女性に翻弄される「覆面作家」シリーズが好きである。

クソ田舎育ちの当方、娯楽があまりない幼少期を過ごした。
数少ないイベントの一つが、両親の好きな落語である。
地元出身の若手落語家

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よる年波

よる年波

モノの名前が出てこなくなった。

昨日今日の話ではないが、もう半世紀近く生きているのだから、ある程度経年劣化は仕方がない。

と、思っていた。

当方の推しの根本凪は、グラビアの仕事もする。
ここ最近は続けて週刊誌に載った。

と、いう話を説明したかったのだが、

昔懐かしパイレーツの「だっちゅーの!」だよと言いたかったのである。

当方の口から出ていたのは、

「だっふんだぁ」

であった。

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ナニソレ

ナニソレ

ゴールデンウィーク………
ゴールデンウィーク………?……ナニソレオイシイノ……?

と、いう生活を何年もしている。

当方も相方も知人も年寄も、およそ近しい人類は、ソンナモノ見たことも食べたこともない。

10連休?
具合悪くなるわ!!

ていうか、スーパーの肉売り場が大容量BBQセットばっかになるの勘弁してくれ。
いやマジで。
通常営業の人類もわずかにいるのよ………。

当方の会社の上層部も

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コアラ

コアラ

コアラのマーチというお菓子がある。

ふと見ると、パッケージに、名前が書いてある。
期間限定かもしれない。

そりゃあさ、探すよね!
「ねもと」「なぎ」をさ!!

パッケージによると、500種類だという。
半分としても、苗字250名前250だ。

開けてみると、カタカナの名前もあれば、「マーチくん🐨」も入っている。

そして、ほどなく、「なぎ」をゲットした。

よっしゃー!!

しかし、「ねもと

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