三谷惠子先生の思い出(にかこつけた教え子の回想)
今日1月17日は、わたしの学部時代の指導教官であった三谷惠子先生の命日である。命日ということで、改めて色々と振り返ってみると、普段忘れていた思い出が沢山蘇ってきた。思い出がまた記憶の彼方に飛んでいってしまわないうちに、忘れないように書き留めておこうと思った。要するに、三谷先生の命日にかこつけて、備忘録をしたためておこうという魂胆なのである。
三谷惠子先生とは?三谷先生がどういう方だったのかということは、指導教官としての側面くらいしか知らない(これはこれでおそらくかなり貴重な