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プロテインの使用体験をブログに

 実際に体験したプロテインを自分なりに分析して記録していこうと思います。

 今回使用したのはホエイプロテインの『GronG BASIC SERIES WHEY PROTEIN』です。ぶっちゃけこれがいいと思って買ったというより楽天のお買い物マラソンで安かったので買いました(笑)

誠に勝手ながらいろんな項目を5段階で評価させてもらいました。本当に自分のただの主観、個人の意見です。特になにか参考にしたものはありません。

評価結果

味:5 

バナナフレーバーにしたこともあり全然問題なく美味しく飲めました。サラサラした感じもありながら、ほんのわずかに粘性もありバナナミルク飲んでいるような雰囲気になりました。

溶けやすさ:4 

よくとけて全然サラサラした感じのものになりましたが、若干したに貯まってました。もちろんシェイカー使ってます。

値段:4

 正直初めて買ったのでこれがコスパいいのか不明です。ただ楽天の中ではお買い得だと思いました。今後、他のプロテインを購入して相対的に考察していければと思います。
タンパク質量:21.6g (1食30gあたり)
タンパク質以外の注目成分:

・ビタミンD(1.869μg)、ビタミンE(1.93mg)ビタミンB6(0.48mg)、ビタミンC(33.91mg)
総合:4

タンパク質以外の注目成分

今回紹介したものはビタミンですね。全部紹介するとダラダラしてきますので、今回は一つだけ!

ビタミンD

・筋肉の合成に必要なホルモン(男性ホルモン)のテストステロンの分泌を促進します。そのため、不足すると筋肉量や筋力が低下します。筋肉量が増加すると必ず筋力も増えるわけではありません。相関は強くしますが、イコールではないんです。筋肉量は必ず必要ですが、実際の力、筋力の向上を目指す場合は実際に運動して筋肉を動かす神経系の働きも重要になります。

・骨の成長、免疫力を高めることに関与します。ドラマのラジエーションハウスでも出ていましたが、赤ちゃんを必要以上に紫外線対策を行なった結果、骨の成長が促されず脛骨(スネの骨)が変形して弱くなっていましたよね。大人になってからももちろん必要で適度に日光に当たることは骨を丈夫にします。高齢者に散歩しましょうと言うのは、運動だけが目的ではないんです。

・基本的には日光に当たることで合成されるこのビタミンですが、どれくらい日光に当たることができればいいのか・・・。これは環境省、日本ビタミン学会、骨粗鬆症学会、WHO(World Health Organization)などそれぞれの機関で提唱する時間や頻度は異なるようですが、日本人関係の機関からは「1日1回、15〜30分、冬季は1時間」を目安に日に当たるといいと記載されているところが多いかと思われます。ただし、知っている方も多いと思いますが紫外線がシミの原因にもなります。日に当たるときには必ず日焼け止めを塗りましょう。これは男性もです。少し脱線しますが、今のところ科学的に証明できるアンチエイジングは「日焼け止め」とも言われています。諸説あると思いますが、高級化粧水をたっぷりとかより、クリームより、効果があるとされています。

・皮膚への影響を考慮すると日光に当たるだけでは実は不足になりますので、やはり食事からの摂取も重要です。一応目安量として1日「5.5μg」とされています。今回のプロテインでは1.8μgなのでもう3.7μg必要になりますね。ちなみに7月頃の沖縄で日中日に浴びていると20分ほどで10μgほど生成できるそうです(日焼け止めクリームを使用しない場合)ので、この場合は食事からは摂取しなくてもいいのかもしれません。食品(100gあたりの含有量)では、しらす干し(46~61μg)、焼き紅鮭(38.4μg)、イワシ缶詰(17~20μg)、焼きサンマ(15.9μg)、さば水煮缶(11μg)となっています。


最後に

 飲んでる間に体脂肪率が変わっていくのが楽しかったですね。InBodyでは12.8%でしたが、自宅の体重計みたいな体組成計では21.8%からのスタートでした。これが2週間ぐらいで19.4%まで下がりました。体重はあまり変わらなかったので筋肉量が増えて、体脂肪が減ったのだと思っています。リハビリの中では筋肉量増やすのに2-3ヶ月はかかると勉強していたので、思ったより早く効果が出て嬉しいですね😆やはりなにかしらでアウトカムをとりながら行うのはモチベーションの維持に繋がりそうです!



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