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Starfieldの持つ圧倒的な孤独を俺は語れるだろうか
あえていうなら未知。
続けて言うなら、冒険。
格好をつけるなら、世界。
StarFieldの話をしよう。
ベセスダオープンワールドのnewスタンダード、1000を超える星々を自由に移動して、この宇宙の果てを探る旅。
眩暈がするほどに広い世界が、どこまでも作りこまれている様は、まさしく一つの世界と言える。
2023年10月に発売された真に広大な、ベセスダ渾身の一作は、その名に恥じぬ圧倒的なゲーム
今年やったゲーム雑感2023
今年はずっと料理をしていたので、ゲームは大してしていないんですが、やったものはこちらになります。来年はFF7やエルデンリングのDLC、ペルソナ3と年度内からスタートダッシュが激しいので楽しみですね。
とはいえ多くの人ってゼルダのティアキンさんとホグワーツとポケモンしかしないので、関係ない話かもしれない。一生スイカゲームをする、というのもひとつのゲーム体験です。しかし。それでも。
・Hi-Fi R
ティアキンの悪口を誰も言わない
はじめに キリストが生まれてから2000年以上が経った。未だに「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」の悪口を誰も言わない。
誰も言わないなら、書くしかない。だって俺はこのゲームが苦手だから。
嫌いというには複雑な感情があって、でもこのゲームの本質は、おれの好きとは相反するということが分かっている。
本当はこの文章は6月ごろに書かれるはずだった。だけど当時身の回りの人にはだいぶ吐き出してい
ホグワーツレガシーは文句なくいいゲームだろ、禁じられた呪文バンバン撃てるし
初めにホグワーツレガシー、メインをクリアしました。
このレビューにいかがでしたか?という言葉は二度と登場しない。未プレイのカスが小遣い稼ぎに書く文章よりは、ずっとあなたにとって役立ってくれることと思うので、ぜひ参考にしてくれ。頼む。
体験としてとても楽しく、今ならネトフリでハリーポッター全作観れるから、観てからやってほしい。逆にハリーポッターを観て面白くなかった場合はわざわざやる必要はないと思う
今年やったゲーム雑感2022
なんだかんだ今年もいくつかゲームをこなしました。こなしているという感覚が、もう駄目なのかもしれません。とはいえ、面白いゲームをやるとシャキッとするし、その瞬間のために頑張っている。よかったら参考にしてください。
とはいえ、2022年という年ははっきりしていて、エルデンリングさえやっておけばいい。もうこの世にゲームって2種類しかなくて、エルデンリングとそれ以外しかないので。
・Pokemon LE
今年クリアしたゲーム雑感
順番は特に関係ないです。なんか今年ってマジで最高だった!!!みたいのもそんなにないな~って思って振り返ったらFF7も十三機兵も最高だったので是非やってください。あとデルタルーン。
・Tell Me Why→ ライフイズストレンジのスタジオが手掛ける、トランスジェンダーの兄(姉)と妹が、過去の家族の真実を直視する話。6月のプライド月間に無料になっていたので喜び勇んでやってみたけど、ストーリーとして
オープンワールドゲームをやる話 ーRED DEAD REDEMPTIONⅡよかったよ編ー
僕たちは旅をしたがっている。ここではないどこかへ。ここを超えたどこかへ。
オープンワールド(Open world)とは、英語におけるコンピュータゲーム用語で、舞台となる仮想世界を自由に動き回って探索・攻略できるように設計されたレベルデザインを指す言葉である
(wiki)
今やオープンワールド自体は決して目新しいものではなく、広大なフィールドと点在するクエストをもってしても、類似の作品がいくつもあ
HOLLOW KNIGHTは美しいゲームだった
AAAタイトルに飽きた、3Dアクションはマンネリ化した。そういう人にはHOLLOW KNIGHTを勧めることにしている。
絵が綺麗で音楽が壮大な横スクロールアクション。
メトロイドヴァニアと呼ばれて久しいこのジャンルは、縦横に広がるマップ、様々な敵、能力を身につけることで行く先が増えていく快感、各所にあるアイテム探索が魅力だ。
主人公は失われたムシ達の楽園、今や廃墟となったハロウネストを探索して
ラストオブアス パートⅡの丁寧な感想文
評価が分かれる作品の分かれる理由を3つとか並べてる動画を見てしまって短い人生をさらに短くしてしまった方へ。大丈夫です。いかがでしたか、なんて単語は、このレビュー文章にはこれ以降二度と登場しない。
THE LAST OF US PARTⅡ、クリアしました。
結論から言ってしまうと間違いなくマスターピースだった。
ゲームシステム、ストーリーテリング、音楽、ビジュアルすべてが、頭一つ抜きんでている。