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ミニマリストは”もの”より、肉体に投資をする/ミニマリスト しぶ

スマートバスマットのユーザーインタビュー14回目は、福岡県にお住まいのミニマリスト しぶさんにお話を伺いました!

少ない持ち物で生活するミニマリストおよびミニマリズムの専門家で、著作家・YouTuber・プロダクトデザイナー、そしてMinimal Arts株式会社の代表取締役として活躍中のしぶさんに、ミニマリスト専門家の視点からスマートバスマットの魅力について伺ってきました!


実にミニマルなお家に伺わせていただきました!

“もの”の数も減らせるし省ペースで済む


ーミニマリストとして、スマートバスマットをご愛用いただいているとのこと嬉しいです!初めてこの商品を知った時はどう思われましたか?

しぶさん)最初はネットの広告で知ったのですが、確かクラファンやってます、みたいなタイミングで、商品名が「スマートバスマット」って書いてあって、これなんだ?と思って、メモリがない体重計かつ、体重計とバスマットが一体になってるっていう…なんか、不思議な商品だなと思いました。ミニマリスト的な目線で言うと、何よりデザインがミニマルというところに惹かれてクリックしちゃいましたね。

ー実際にご使用いただいて、いかがですか?

しぶさん)ミニマリスト目線で画期的だなと思ったのは、バスマットと体重計が一体化されてるから省スペースで済むっていうことですね。バスマットを置いてさらにその横に体重計を置くと、やっぱり空間が必要になってくるので、一体化できるからコンパクトで良いっていう風に思います。
結構ミニマリストって、一個でなんでも使えるみたいな商品を好みがちで、ものの数も減らせるし、省スペースになるしっていうのでいいなと思いました。

あとは、やっぱりデザインですね。メモリのない体重計って聞いた時に「え、なんだ?」と思って、あえてメモリを表示していない理由を見ると、「なるほどな」と納得しました。

“もの”より、肉体への投資をする 
健康が1番の資産


ーミニマリストで肥満体型の方はあまりいないイメージですが、ミニマリストとして健康管理に関して、何か思うことはございますか?

しぶさん)当然ミニマリストとして、物を増やしすぎないことが大事だと思っていて、お金は基本的にものではなく、経験に使っています。その経験の中には、健康も入るのですが、過去に視力回復のために眼内コンタクト手術を受けて、コンタクトレンズをつける手間を省くために投資した結果、裸眼で見える喜びを実感しました。

他にも健康への投資としては、肉体改造にも力を入れています。筋トレをして身軽になり、着飾らずシンプルな服装が似合うようになったのもうれしい結果ですね。

ミニマリストとして、ものより肉体への投資を積極的にしていて、やっぱり健康が一番の資産だと感じています。28歳になってからは特に体のことに集中しています。最近はスケジュールが詰まりすぎてニキビができちゃって、自分の健康管理に気をつけないとなって反省もしています(笑)。

身体への投資は自分に合ったシンプルな生活スタイルを見つける手助けになっていると感じています。これからも、ミニマルな視点で健康と調和した生活を大切にしていきます。

“もの”は、そのあるべき場所、
ものの住所に置こう


ーミニマリストの専門家として、スマートバスマットは他のミニマリストにお勧めできますか?

しぶさん)はい、もちろんお勧めます。ミニマリストって、いろんな価値観の人がいるのですが、僕みたいにミニマルデザインにこだわる人は、家もものすごくシンプルな感じにしてます。ものが少ない分、使うものは機能的であるだけでなく、デザインとしても美しいものが好みなんですね。

スティーブ・ジョブズの話もそうなんですけど、毎日同じ服を着て経営に集中する考えとか、iPhoneやマックブックのシンプルなデザインが好きで使っているんです。ミニマリストにとって、デザイン的に美しいという事は重要なポイントです。

スマートバスマットは、まずバスマットと体重計が一体になってるというコンセプトも美しいですが、見た目が良くて、総合的にデザインが美しいので、これはミニマリストにとっては一石二鳥な感じですね。

ーなるほど、ミニマリストが求めるデザインとは、見た目だけでなく機能性も含めてということでしょうか?

しぶさん)「機能美」って言葉があるじゃないですか。つまり、機能と美がちょうどいいバランスで調和しているものって最高だと思うんですよ。例えば、iPhoneみたいに直感的で使いやすく、デザインも美しい。それが一番理想的だと思うんですよ。

スマートバスマットもその典型かな。デザインが綺麗なだけでなく、その存在には意味がある。実は最近、バスマットは必要ないんじゃないかって思っているんですよ。でもこれなら、体重管理が無意識にできるし、置く意味があるから、これはすごく良いと思うんです。

それと、物を減らすと、物の定位置が自然と決まってくるんです。我が家ではソファーベッドはあそこ、ノートパソコンは出窓のところ、スピーカーはその横みたいな感じ。物をそのあるべき場所が定まってくることで、生活がシンプルになるし、物がちゃんと役割を果たすための最適な場所が見つかるんですよ。結局、ミニマリスト的な言葉で言えば、”物の住所をちゃんと決めていく”ことが大切なんですよね。

ーミニマリスト専門家としての無駄のない考え方、大変勉強になりました。本日はありがとうございました!


〜インタビューを終えて〜

しぶさんの生き方はものすごくシンプルでありながら、物事に対しての判断基準が明確で、本当に無駄のない生活を送っておられるのだと改めて思いました。また、物を多く持たないミニマリストだからこそ、”健康は資産”という言葉が非常に説得力がありました。自分のためにも、地球のためにも、さらにミニマリストの生き方を参考にしてみたいと強く思いました!

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