先生と僕

僕はその人を常に先生と呼んでいた。
だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。

夏目漱石の『こゝろ』のような書き出しとタイトルにしてみた。

幼稚園のかなりや組、そう年長さんの時、
有線放送で「ぼくのゆめ　わたしのゆめ」で
夢を生まれて5.6年程で考えさせられた。

おもちゃやゲームを考える人か、
学校の先生かで悩んだ結果、
同級生で校長先生になりたい子がいたため、
前者を口にした。

新年度の月末

卯月。
長い1ヶ月だった。

歳をとると1年が早くなるわけで、
それを忘れるくらい濃い月だった。

新しい出会い、
環境、

その中で
何も変われなかった自分。

現実は残酷だ。

変わろうとしている。
変わらなきゃいけないのだ。

これは使命。

ビジネス笑顔はもういらない。
気をつかってもらっている。
そんなの嫌だ。

楽しいよ。
充実してるよ。
でもね、
気がついている、

だけど何も出来な

頑張れてない。
頑張らなきゃ。
また追い抜かれる。
怖いよ。

アレから3年

気がつけば最初のブログを書いてから
3年が経ったらしい。

つまり、
アレを叶えてから3年ということになる。

あの当時とは違う環境下で、
新しい1年目を終えようとしている。

3年先生を続けられた自分。
ひとまずお疲れ様。
場所は異動してしまったけどね。
まだ、情熱はある。

問題は山積みだし、
納得なんて何も出来ていないけど、
最近楽しめていないからこそ、
来年度は楽しく仕事に向き合いたい。

猫かぶり

素の自分とは
暫く会話出来ていない。

やる気が出ない

目標がない

やりたいことはあるのに

頑張れない自分が大嫌い

周りを気にして仕方ない

猫をかぶりたい

まだまだ被っていたい

全ての皮が剥がされる前に

ペルソナ

価値観を考えたいのに

自分が自分として分からなくなってきて

思考停止になってしまっている

新年度までに切り替えたい

猫をかぶりながら

今日も生きていく

何も無い方が、
失わないし幸せなのかもしれない。
でもね、
そんな人生つまらない。
それが、今。

吾輩は猫である。
どこにでもいる、猫である。
自由気ままに猫生を過ごす日々。
名前など、無くても生きていける。
ただ、いつか呼ばれてみたい。
吾輩の名前はまだない。

夜明け前。

何が起こるかなんて分からない。
だって人生だもの。

『夜明け前』と聞くと、島崎藤村がイメージされるが、
まだまだ学生には認知が低く感じられる。
そんな授業を今週するのだが、
その準備すら出来ず、
今週末の3連休は流れていった。
ちょっと振り返らせてください。

金曜日り
精神破滅状態で行ったモルック
少しずつ生徒が集まり、
1度止まってしまった流れを、
来年度引き継ぐ形で継続させたいと感じた。

足

轍。ではなく雪の足跡。
そしたらhydeか。

本当は今日、朝から家を出て足を伸ばすはずだったのに。
とりあえず、約束を果たすため大宮へ。

人生初のテキーラで酔いを楽しみつつ、
千鳥足にならなくて良かったと安心しながら、
帰るのに1時間半もあるからとブログを書く。

直木賞の『八月の御所グラウンド』が駅に売っていて悩んだが、
値段と第2版であることに足が竦んでしまった。

生徒の成績がついてきた

チャンスの神様

今朝、流れ星と共に自撮りする夢を見ました。
動画なんだけど。
そしたら、地元では明け方火球が見えたらしく。
夢って面白いな。って。

ふと、作者Qのスピカを思い出す。
なんだか聞きたくなってきた。
ちなみに、ナンジャモの相棒ハラバリーの進化前はズピカ。

ここ最近、寝つきは非常に悪いのですが、
夢を見た、いや覚えていた時は、
少しだけ幸福な気持ちで、
布団の中でヤダヤダとしながら出勤します。

さ

我が敵は我にあり

我が敵は我にあり　我この道を進む
小さな夢が重なって　喜びわかち合う

羞恥心より。

今年が終わろうとしている。

転職し激動の1年ではあったが、
自分は何か変われただろうか。

頑張れなかったことが多すぎて。
周りがみんな頑張っていて。

人はそんなことないよと。
はたまた、何もしてないじゃんと。

いつしか評価されたいと思いながら
思いは裏腹に。

1人で戦うしかないのだ。
どんなに苦しくと

ぼくのマジカントとペルソナ

ペルソナをどうつくりあげていくか

なんだかゲームの話に思えるが、
そういう話ではなくて。

学園祭の終わりに打ち上げがあり
その行き帰りで先輩と話をする中で
考えたことである。

ペルソナとは。
ユングの提唱した心理学用語。
仮面を意味する「Persona」からうまれた言葉で、人間の「外的側面」「内側に潜む自分」がペルソナだと定義されている。
マーケティング用語としては、商品やサービスを利用して

10月24日 推しが卒業した日

バッドエンドに抗え！
レジスタンスのいざわん！です。

10.24 後にも先にも忘れられない1日で
僕の推しである、ほなみんぐ！が卒業した日である。

2020年9月6日。
四谷ハニーバーストで突如行われた30人限定ライブ。
そこでの発表だった。

てっきり生誕かと。初めての生誕委員頑張らねば！なーんて思っててさ。

気持ち切り替えて、ぴよとさんが持ってきたゼクシィの婚姻届と撮ったり。

終わった

中秋の名月と現状報告

ご無沙汰しています。

本日は中秋の名月。満月です。
垣間見ることができた満月と、
今日オープンしたK-Arena。

月の満ち欠けは気にしていた中で、
新宿SAMURAIでのフルムーンパーティや
(まだいったことないけど)
ポケモンスリープのグッドスリープデイ
の影響で、
満月の日を覚えるようになりました。

月見る日が毎月訪れるのはありがたいですね。
推しも最近ツイート多めで安心しております。

転職しての夏。

去年の8月の記事を見て。
こんなに休みあったんだ。って。

お給料も半分になったボーナスも、
今よりも条件は間違いなく良かった。

現状、5ヶ月働いてみて。
この選択は正しかったのかな？と
自分の胸に手を当ててみる。
ちっちゃい。
自分の心に手をかざしてみる。

どんなに発達したAIでも判断できないだろう。
自分にしか分からない自分でも分からないのだから。

ただ言えることは
楽しい。
ただ、失敗

後悔

悪いことが重なる。
そんな日が続く。
どうしてこんな辛い思いして帰らないといけないのだろうかと、
過去の自分を恨む。

初めての始末書。
自分に落ち度があった。
そして迷惑をかけてしまった。

正直な話、
これで済むのかと。
上が被ってくれたのだ。
それに尽きる。

悔しいし、
何故してしまったのか。
同じ過ちのないように。

起きてしまったことは、
もう元には戻せないのだから。

それだけで終わ