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予防医学と運動療法で、将来ならなくていい怪我や病気を、事前に予防したい!

はじめまして、日本ヘルスファウンデーション協会です。
日本ヘルスファウンデーション協会は、予防医学の啓蒙と健康を支える実践法の指導者認定を通して、国民の健康の基盤づくりを目指す団体です。
『将来ならなくていい怪我や病気を、事前に予防したい』というコンセプトのもとに日々、啓蒙につとめております。
本日は日本ヘルスファウンデーション協会代表で理学療法士の中村尚人より協会の理念をご紹介させていただきます。


日本ヘルスファウンデーション協会のミッション

健康は特別なことではなく、本来は当たり前の状態ですが、近代化し第三次産業中心の社会では、座り過ぎ、運動不足、複雑な人間関係などによって多くのストレスや不自然な生活習慣によって健康の基盤が揺らいでしまっています。

多くの疾患や障害の背景には、不適切な生活習慣

医学は病気を治療する場ですが、緊急を要しない状態は適応になりません。そのため、医療の発展と相関して予防医学が発展しているかといえば、そうではありません。予防医学は、医学を基礎としつつも、健康増進、養生訓の視点が必要です。
養生訓:日々の生活に留意し、健康の増進を図ること。摂生に努め、病気を予防すること

予防医学の道はまだまだ発展途上であり、新しい知見が出てくる未開の分野でもあります。日本ヘルスファウンデーション協会としましては、研究事業にも力を入れ、ならなくていい病気を根絶し、当たり前の健康を享受できる社会を目指して一歩一歩進んでいきたいと思っています。

予防医学は未来への投資

予防医学のは未来への投資でもあります。
未来志向の実現のためには、多くの方の理解が必要不可欠です。

ぜひ私たちの活動に賛同いただける方は、投稿のシェアやHPのリンクなど、啓蒙活動へのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

日本ヘルスファウンデーション協会では、主に理学療法士や作業療法士、また医師や看護師その他の科学の専門家による講演などで、予防医学の啓蒙活動を行っています。


認定インストラクター資格

日本ヘルスファウンデーション協会では、社会へ実際に予防医学の実践を指導していく専門家
「予防運動アドバイザー」
「脚の長さコーディネーター」
「ファンクショナルローラーピラティス・インストラクター」
を認定しています。インストラクター養成講座は定期的に開催していますので、HPをご確認ください。

▼予防運動アドバイザー

各自の骨格の個性(骨格特性)を検査し、パーソナライズされた姿勢や動き方を指導する専門家です。

▼脚の長さコーディネーター

左右の脚の長さの差(脚長差)を検査し、補高用インソールを用いて調整する専門家です。

▼ファンクショナルローラーピラティス・インストラクター

骨格特性はもちろんのこと、各自の体の歪みや左右差を踏まえて、フォームローラーを用いたピラティスによって、最適な姿勢、最適な動き方を身につけてもらう運動指導の専門家です。


予防医学×運動療法で
予防運動を行う、新しい業態の運動ジム 『UPRIGHT』

予防運動ジムUPRIGHTは、予防医学×運動療法である予防運動を主軸に、骨格特性や脚長差を網羅し、ファンクショナルローラーピラティスやその他の運動療法を駆使して、国民の健康に寄与する新しい形のジムです。

日本ヘルスファウンデーション協会の認定資格を有した専門家による予防運動を社会に提供する場として、また当協会の賛助会員として一緒に予防医学の実現に向かって活動しています。

理学療法士が指導する、予防運動ジム「UPRIGHT」


フットネス、スポーツなど運動指導者、医療関係者向けの予防運動の知識を深めるワークショップ

定期的に、運動指導者やヨガやピラティスなどのフィットネスインストラクターの方にお役立ていただけるような、講座やワークショップの開催をしています。こちらの公式noteでご案内させていただきますので、ぜひご参加ください。


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