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山ちゃん、蒼井優ちゃん、おめでとうございます!!

ご結婚おめでとうございます!!

昨日、衝撃的なニュースを目にして、一瞬ネタか!?と思いましたが、どうやら本当だったようで(笑)、何とも微笑ましい結婚会見でした。

先輩のなだぎ武さんも、「頭も良くて努力家で、面白くて優しくてとてもいい奴。実はハイスペックなんですよね。顔面以外。」と言ってましたが、会見を見て、「山ちゃん男前やん」と思ってのは、僕だけではないのではないでしょうか?

何と言っても、蒼井優さんのご両親への結婚報告は爆笑でしたね!蒼井パパ面白くて可愛過ぎです!とりあえず、言ってみたかったことを言わせてくれと、「どこの馬の骨ともわからん男に、娘はやれん!」とか、「君にお父さんと言われる筋合いはない!」とか、今のご時世、真剣にそれを言ったらイタイかもしれませんが、娘を持つ男なら、言ってみたいセリフではありますよね。だから、断りを入れて全員でホームドラマをやる。そういうことが通じる時点で、もういい家庭ですよね。山ちゃんと蒼井優ちゃん、本当にお似合いだなと思いました。

機を逃すな

二人は、付き合って2ヶ月での結婚ということですが、付き合うことになったのも、結婚に至ったのも、機を逃さなかったんだと思います。物事にはタイミングが付きもので、タイミング次第でどちらにも転がります。
「機」という言葉を使ったことわざも、「機は熟した」「機を見るに敏」というものがあったりしますが、どんなに頑張ってきたり、実力があっても、機を逃してはうまくいかないものです。

それは、結婚にも言えると思いますが、例え準備万端になっても、「きっかけ」がなければ事を進めなかったりするものです。やれ「お金がいくら貯まったら」「子供ができたら」など、そう言ったきっかけや理由を作らないと決断できなかったりします。そして、その時の問題をクリアして条件を満たしても、その時の新たな問題を言い訳に、機を逃してしまうのではないでしょうか?

時には「勢い」というのも大事なんだなと思いました。その時の強い感情に任せて、後先考えずに決断する。もちろん、後悔するような決断になることもあると思いますが、後先考えないとは言え、真剣に向き合ってきた上での「勢い」なら、そして、道に反したものでなければ、後悔することはないのではないかと思います。

結婚しないと得られない幸せがある

「結婚=幸せ」と未だに言われていますが、結婚するから幸せになれるわけではありません。でも、結婚しないと得られない幸せがあるのもまた事実です。結婚に甘い期待を抱いて、結婚したいと思ってしまうのかもしれませんが、全てに表と裏があるように、結婚にも「裏」があります。それは変な意味ではなくて、辛く大変で面倒臭いことです。「表」の良い面だけをみていても、「裏」の嫌な面だけをみていても、本質は見えず、得られる幸せもないでしょう。表と裏、両方を受け入れて向き合うことで、初めて「結婚=幸せ」だと言えるのではないでしょうか?

ぜひ、二人にはこれからも幸せでいてほしいと思います。「幸せになって」なんて、上からで無責任で、そもそも「幸せはなるものではない」と提唱している私なので、強いて言うなら、「もっと幸せになってね」って感じですかね。

事故や事件など暗いニュースが多い中で、こういった明るいニュースは嬉しいですね(^^)

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