だとしたら、もうちょいだな…。

結論から言うと、女優・広山詞葉さんがプロデュースする映画『運命屋』が協賛企業や団体や個人を募集中なのである。

僕は個人のほうで支援をした。

というのも、僕が中学生の頃から広山さんのファンだからである。

あの時はお金なんてあるわけがなかったが、今は大人。

人並みには稼いでいるぞ!!

だから、彼女が出ている映画の舞台挨拶へ行ったし、落語に挑戦するとなれば足を運んだし、舞台だって観に行った。

ただ「このシーンのこのカットが良かったですね〜」とか、

「この舞台の演出って実は伏線で〜」という感想を抱くわけではなく、

「あ、やっぱ可愛いな〜」という10円みたいなレポートしか書けない。

例えばこんな感じ。

でも、推すってそういうことである。

そんな広山さんが映画をプロデュースとな。

ここで推しの力になれなければ、何がファンだろうか。

「そりゃ支援するっしょ!」の精神で協賛申込書を書き、振り込みしてきた。

だがしかし!

「いやお前、『今は大人である』とか言うなら、もっと大きな額を支援しろや!!」と自分に思ってしまった。

そうそう、マジで微力ながらの支援だったのである。

めちゃくちゃファンアピールしてるんなら、10万とかポン!と支援すべきである。

それなら大いにファンであることを語っていいだろう。

僕の読んでいるマンガでは「課金額は愛情」みたいな名言もあるし。

でもオレ、少額なんだよなぁ。

「いかにファンか」とか語っていいのだろうかと自問自答してしまう。

いや、プロジェクトに関わる側は額など気にしないだろう。

極端な話、100円だって嬉しいはず。

出演者の飲み物代とかに使えるし。

楽屋に入れるお菓子代の足しにもなるし。

あと、コインパーキングとかでも…。

ってかそもそも、支援することに意味があるのだ。

それは間違いないのである。

完全に僕がイカれてるだけ。

悩んだ結果、出た答えが一つ。

僕にはできなかったので、これを読んでいる皆様、ぜひご協賛を!

全編北海道の名寄市でロケですってよ!

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2023年11月11日(土)文学フリマ東京37に出店予定!

「ラジオネーム:パラダイス楽園」として、日々ラジオにネタを送ってます。

エッセイとあるあるネタの本を出しますので、よろしくお願いします!

【第一展示場 G-01】にいます!
お品書き

試し読みできます!

当日の目印
こっちも目印

電子書籍も出してます!

関係ないけど、プロレス好きです。

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