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迷ったら「ユーザー」のことを考える。

2024-02-26

#kintone でのアプリ開発でも、社内外での #勉強会 でも「 #ユーザー視点を大事にしています。「どんなアプリにしよう」と悩んだら利用者を考える。#勉強会 で何を伝えよう」と迷ったら参加してくださる方のことを考える。#誰のためかを徹底的に考えるのは #コピーライター 時代の学びです。


▼「誰に」「何を」「どのように」

#求人広告#コピーライター 時代、上司や先輩からくり返し教わった #フレームワーク です。「誰に」「何を」「どのように」は思考の観点であり、考える順番を示しています。新入社員の頃、広告づくりで「どう目立たせるか」で悩んでいると、よく先輩に#ターゲット を置き去りにしていないか?」#フィードバック をもらいました。まず最初に「誰に」を考え抜く。悩んだり、迷ったりしたら「誰に」に立ち戻る。

▼「誰に」をどこまで考えるか?

個人的に、 #ターゲット が具体的にイメージできるまで考えるようにしています。 #コピーライター 時代は「マンガが描けるぐらい」「映画のように映像が浮かぶぐらい」と教わりました。 #kintoneアプリ利用者 なら、どの部署のどういう人が使うのか?社歴や年齢はもちろん、日々どういう仕事をしているか想像する。外出が多いならスマホで #kintone を使うはず。デスクワークが多いならPC前提で考えたほうがよい。

▼ターゲットの本音を想像する。

「人間のグズっとした本音をしっかり考えよう」#求人広告 の大先輩に教わり、今も大切にしている言葉です。悩みのない人はいなくて。大なり小なり、いろんな葛藤を抱えているはず。たとえば酒場で。たとえば終電の車内で。本音が顔をだします。 #求人広告 を読むターゲットの「不安」「面倒だ」「ラクをしたい」といった #心の声 をイメージしてみる。すると #求人広告 に書く言葉が自然に変わっていきました。

人間は奥が深くて、100%理解することは難しいもの。迷ったら#ユーザー視点に立ち返り、1mmでも #kintoneアプリ#勉強会 の完成度を高めていきたいです。

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