記事一覧
「ロックだ!」と思う本、と言われて
こんにちは(^^)
読書会の課題本、なにかな~? と思っていたら、今回は自分が「これがロック(ミュージック)だ!」と思う/感じる本を持ち寄る紹介型読書会のよう。
ほかの方々はどんな本を選んでくるのでしょう?
物質の世界では、与えるということはその人が裕福だということである。たくさんもっている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ。ひたすら貯めこみ、何かひとつでも失うことを恐れてい
不正投票が蔓延、彼の国で
こんにちは('▽'*)
ロシアのことを知ろうとしたら、投票所で行われている(いた)ことの証言を読むことができました。公的組織ぐるみで、はぁ、そのようなことが、むむぅ…(>_<)
2008年1月3日、モスクワ市に滞在中のわたしははじめて証言者と面会することになった。
「投票現場でこんなに不正が蔓延しているなんてびっくりしたーー」
と彼女は率直に振り返った。彼女の名はガリーナ・ヴラジーミロヴナ
夢想力、妄想力、イメトレについて
こんにちは(^^)
いつか駅から近い個人ギャラリーで演奏を聴いたときのこと。プログラムの前半が終わり、休憩時間をとります!となったとき、オーナーさんが「お手洗いが一つしかないので、駅ビルのトイレを借りてきてくださいね」とあまりにも自然に案内されていたので、「まるで駅ビルがギャラリーの別館みたいだなぁ(>▽<)」と一人妄想して面白がっていたことがあります。
「この考え方は、さすが落語だな!」
使いたくなってしまう…武力
こんにちは(^^)
市の体育館で護身術の講習を受けたことがあります。
警察署から指導に来てた恰幅のいいおじさんが、いろいろ教えてくれました。
グループで参加していたのは、普段そこの体育館でバレーボールかバドミントンをやってそうな、スポーティーな女性たち。元気。活発。
おじさんが「身体接触は、玄人でも難しいから、逃げるのが最優先❗ 護身術を覚えたからといって、戦おうとしてはダメですからね」と慌てて
裂け目こそが、光の差し込む入口
こんにちは(*'▽')
台湾のオードリー・タンさん。デジタル担当政務委員(閣僚)で、現役のプログラマーということです。昨年、対談で彼女の喋っている姿を見まして、真の希望の持ち方とはこういうもんか~♪ そして物腰柔らか~♬ と魅入りました。
そして、個人的にタイムリーなことに、ダイナミック&音色豊かな大人の吹奏楽演奏会で(ノートルダムの)鐘の音を聴いてきたばかりで、自分のこれまで未踏の分野に行って
上司なし、給料差なし、問題もなし
こんにちは(*'▽')
上のタイトルは、とある本の第三章のなかにある小見出しです。
左派の天才エンジニアであるコスタ氏と、彼がHALPEVAM(発見的アルゴリズムによって喜びと経験価値とを最大化する装置)開発を進めるなかでパラレルワールド?から呼びかけてくるコスティ氏の会話のようです。
どうやら、2008年秋の世界金融危機の頃に分岐した、わたしたちが《取らなかった道》の世界の住人であるらしいコス
「自分で始めた人たち」から
こんにちは(*'ω'*)
連続ドラマ「悪女(わる) 働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」(日テレ)を毎週観ています。田中マリリン(今田美桜さん)が各回違う部署で奮闘している姿が痛快&つい応援したくなっちゃいます。マーケティング部に配属になったとき、社内でデータから有力な情報を読み取る社員が冷や飯を食っている場面で始まりましたが、外注して丸投げすると見えなくなるものがあること、内部連携の大事さに
体育会系の、よくないとこ
こんにちは(*'ω'*)
新年度・新学期、はじまりましたね。新たに部活を選んで入部する生徒さんも多そうです。ここ数年、人類全体的に運動不足に陥ってそうな状況だから、運動部に入っていきなり激しい練習や危険伴う技で怪我とかしないでほしいなぁと思います。老婆心…!
本人にその気はないはずだが、お笑い芸人「あばれる君」による「野球部の監督」と題したネタは、「体育会」(この章では「運動部」という意味で
「モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語」より
こんにちは(*'▽')
本をよく読みます。書店、図書館、古本屋によくお世話になっています。でも、本の行商人なんて初めて聞きました。文庫本の帯にある、旅の格好をしたおじさんが籠にも空いた手にも本を持っているレリーフのメダルは、「金の籠賞」を記念したもののよう。イタリア版の本屋大賞、2020年・第68回露天商賞授賞式で内田洋子さんが受賞されたのだそうです。第一回露天商賞はヘミングウェイが受賞している
時代を変えるべきだ!、と思う人がすべきこと
こんにちは(*'▽')
むかし、「理想と現実のはざまで悩む」と言う人が苦手でした。まるで、理想も現実も並列に自分の外に在るみたい。当時尖っていたわたしは、「理想を抱えて現実を生きるんじゃないんかい!」と、心のなかで反論していたのでした。相手にぶつけたこともあったかなぁ。いやはや。
登場人物
ソクラテス
ジャーナリスト
評論家
ジャーナリスト 今日はあなたにどうしても意見しようと思って来