エホバの証人研究所

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エホバの証人研究所

jw.orgの教材や動画などの感想文を書く場所です。信者にはなりそうもない人が書いてます。

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聖書の各書の紹介ビデオ

よく、エホバの証人さんから紹介される、こちらの動画 聖書の各書の紹介ビデオ https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&pub=nwtsv&srcid=share これをちょっとずつ見ていって、文字起こしとか、メモを書こうかなと思います。 番号が振られてないので、私が振りました。スタートが0で、40が欠番なのは、よそのYouTubeチャンネル(旧、新)で振られている番号に揃えたもので、私用の管理番号です。そちらでは40番が中間時代で、「聖書

    • ここまでの勉強のまとめと今後の方針

      2023/9/18です。 ここまでに聖書に関連して勉強したことをまとめておきます。 ※実際に、見た順は、ハーベストタイム ⇒ エホバの証人の動画 ⇒ OneHopeJapanの順です。 エホバの証人による解説動画1書5分で解説するやつです。 67書分、全部見てます。 ハーベストタイム60分で分かるシリーズ(旧約)全40回、全部見てます。ハーベストタイムは、エホバの証人ではなく、プロテスタントの福音主義の牧師がやってるやつです。もちろん、教理はちょっと違います。 レジュ

      • #67 啓示の紹介

        動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071880&srcid=share 著者使徒ヨハネ。 内容当時、ヨハネはパトモス島に流刑にされていた。 啓示の書は創世記と密接な関係がある。創世記は楽園が失われた経緯、啓示の書は楽園の回復について書いている。 1~3章:ヨハネは7つの会衆にメッセージを書き送るように言われる。 4、5章:エホバが王座に座っている幻。神は7つの封印で閉じられた巻物を、子羊、つ

        • #66 ユダの紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071877&srcid=share 著者イエス・キリストの異父兄弟のユダ。 内容ユダが生まれ育った土地(ユダ王国あたり)で書いた。 当時、不道徳で動物的な人々が会衆内に入り込んでいた。 ユダは信仰のために真剣に戦うよう、クリスチャンに勧めた。 手紙には25の節がある。 エホバがエジプトから民を救い出してのち、信仰を全く示さなかったイスラエル人を滅ぼした。

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        聖書の各書の紹介ビデオ

          #65 ヨハネ第三の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071874&srcid=share 著者ヨハネ。 内容エフェソスかその近くで、書いた。 愛するガイオにあてて書かれた。ガイオは当時のローマ人によくある名前。 手紙は14節のみ。 ガイオは真理に従って忠実で、見知らぬ兄弟を温かく迎える人として、良い評判を得ていた。 使徒ヨハネは、人をもてなしていたガイオを褒める。 デオトレフェスはガイオと正反対の態度を取

          #65 ヨハネ第三の紹介

          #64 ヨハネ第二の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071871&srcid=share 著者ヨハネ。 内容・当時、ヨハネはエフェソスか、その付近にいて、100歳近くになっていた。 ・年長の者から、選ばれた女性と、その子どもたちへ、の書き出し。 ・「選ばれた女性」はクリスチャン会衆のことかもしれない。 ・ギリシャ語で女性を意味するキュリアという姉妹のことかもしれない。 ・第2の手紙の内容の多くは第1の手紙をまとめた

          #64 ヨハネ第二の紹介

          #63 ヨハネ第一の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071868&srcid=share 著者ヨハネ。 ・ヨハネが書いた手紙の中で一番長い手紙。 ・エフェソスかその近くで書いた。 ・同じ時期にヨハネの福音書も書いた。 ・この手紙は、特定の個人ではなく、クリスチャン全般に宛てて書いた。 ・目的は神が明らかにした真理に対する信仰を強めること。 ・テーマ「反キリスト」「罪」「愛」 1章: ・神は光であり、クリスチャンは

          #63 ヨハネ第一の紹介

          #62 ペテロ第二の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071865&srcid=share 著者ペテロ。 内容第1の手紙のすぐ後に、バビロンかその近くで書いた。 神から選ばれたクリスチャンが、天に招かれた者であり続け、偽りを教える人に警戒し、預言の言葉に注意を払うように、勧める。 1章: ・キリストの姿が変化した出来事。ペテロ、ヤコブ、ヨハネが、王国の王イエスの栄光を見る機会となり、預言の言葉はいっそう確かな者と

          #62 ペテロ第二の紹介

          #61 ペテロ第一の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071862&srcid=share 著者ペテロ 内容バビロンで書いた。シラスと呼ばれたシルワノが秘書として書いた。以前、パウロと働いてたシラス。 天に行くクリスチャンに宛てて書かれた。小アジアで試練に遭っていたクリスチャン。 1章: ・神が天に行く兄弟たちを新たに誕生させ、イエス・キリストの復活によって、生きた希望を与えた。 ・兄弟たちが忠実であり続けるなら

          #61 ペテロ第一の紹介

          #60 ヤコブの紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071859&srcid=share 著者イエスの異父兄弟のヤコブ。 ヤコブは当時エルサレムに住んでいた。 内容・試練の元でも信仰と忍耐を示すこと。 ・神の不況を招く罪を避けること。 ・信仰を行動によって示すことの大切さ。 ・ヤコブもイエスように身近なたとえを多く使った。海や波、花、鏡で自分の顔を見る人、いずれは消える富。 1章:信仰を持って、神に知恵を求め続

          #59 ヘブライの紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071856&srcid=share 著者パウロ。 内容ローマでの自宅軟禁を解かれた直後に書いた。 ユダヤに住む、ヘブライ人のクリスチャンに宛てたものと思われる。 クリスチャンになって何年もたつ人が居たが、堅い食物ではなく、乳が必要な状態に逆戻りしている人も多く居た。彼らの信仰はユダヤ人の宗教指導者と支持者たちによって攻撃されていた。クリスチャンの信仰には実体

          #58 フィレモンの紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071853&srcid=share 著者パウロ。 内容フィレモンへあてて書いた。フィレモンは小アジアの町、コロサイに住んでいた。 フィレモンの元から逃げた奴隷のオネシモについてとりあげている。 オネシモはローマでパウロと出会い、すぐにクリスチャンになった。 フィレモンへの手紙は25の節しかない。 まず、フィレモンと彼の家に集まる会衆に挨拶する。アフィアと

          #58 フィレモンの紹介

          #57 テトスの紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071850&srcid=share 著者パウロ。 内容マケドニアで書いた。最初にローマで囚われてからしばらく後の事。 パウロは釈放後、テトスとクレタで奉仕した。パウロが去ったのちも、テトスはクレタに残った。テトスは難しい任務を与えられた。 当時のクレタの人々は、ウソつきで、怠け者で、大食いとして知られていた。一部のクリスチャンはそうした人々の悪い影響を受けて

          #56 テモテ第二の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071847&srcid=share 著者パウロがローマで書いた。 内容ネロによる迫害で再び囚われていた。 最初に捕らわれた時は自宅軟禁だったが、今回はもっと深刻。鎖につながれて死が目前に迫っていた。 パウロはこの温かい手紙をテモテに送り、神からの贈り物を熱心に用い、神に良いと認められるように力を尽くし、若い時に抱きがちな欲望から逃れるように勧めた。 1章:

          #56 テモテ第二の紹介

          #55 テモテ第一の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071844&srcid=share 著者パウロが、マケドニアで、テモテに宛てて書いた。 テモテはエフェソスに居た。 会衆内での物事の扱い方について指示。偽りの教えや、お金を愛することへの警告。 1章: ・テモテがエフェソスに留まり、キリストの教えからそれた人たちを正すよう勧める。 ・キリストの深い憐みについての感謝を述べる。イエスはかつてクリスチャン会衆を迫

          #55 テモテ第一の紹介

          #54 テサロニケ第二の紹介

          動画はこちら。 https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071841&srcid=share 著者パウロ。 内容コリントで書いた。第1の手紙を書いたすぐ後。 最初の手紙で、穏やかに暮らし、人に干渉せず、生計を立てるために一生懸命働くよう勧めた。このアドバイスは今回の手紙でも必要だった。会衆の中には、自分に関係なことに手を出して、働こうとしない人たちがまだいた。 パウロは、会衆や、責任のある兄弟たちから手紙や知らせを

          #54 テサロニケ第二の紹介