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どうせぼくも家族も友達も1人残らず死ぬ。だからこそ生きる価値がある。
生まれるということは死ぬということだ。
全ての人間が、生物が、生まれた瞬間から死ぬことが確定している。
この残酷で美しい事実に幼少期の僕は怯え、目を逸らし考えないようにしていた。
どうせ死ぬなら生きる意味とは何か、生まれてくる理由は何か、どうせ死ぬなら全てが無意味で生きている意味なんか無いんじゃないかと考えたことがある人は多いと思う。だが、全く逆だ。
この世のものは全て永遠に同じものは何一つな
あなたが生活の為に努力しなければいけないのは人生の設計ミス。
あなたが生活の為に努力しなければいけないのは人生の設計ミス。
努力の定義を嫌なことをするとした場合、嫌なことはどうせ続かないし、やっててストレスだし、世の中には自分にとってストレスと感じる事を楽しいと感じる人間がいるのでそういう人達に絶対に勝てない。
多くの場合戦略が間違ってるからその生活を維持するために「努力」することになる。嫌なことをやらないと維持できない生活は設計ミス。設計の間違った建物に
ヒトは人間を動物ではなく神と錯覚し、その振る舞いを期待し、絶望する。ヒトは近くでみんなが「信仰」しているものをすべてだと思い込む。
いまヨーロッパ回ってパリから帰るフライト中暇なので、適当に書きます。
人間はただの動物であり猿が進化したものに過ぎない。
お腹が空けば動物を殺して食べるし、身の危険があったり割りに合えば人間も殺す。
たまたま今の時代、戦争が収まっていて法治国家なだけで、何万年も毎日戦争してきた。人類は脳が成長した訳ではなく、知恵の蓄積によって今の状態になっただけで環境が整えば誰もが人を殺すし、読み書きすらで
矛盾した感情と変わりゆく価値観の中でぼくらは生きている
僕らは変わりゆく価値観の中で生きている。このままの意味で当たり前の話だがヒトは子供の頃に嫌いだったピーマンを好きになり、大好きだった恋人と別れ、子供は絶対欲しくないと言っていても気づいたら子供を作ったりする。
人間の好き嫌いは簡単に変わる。そして、それに伴って価値観も変わり、大量の知識をインプットして考え方が変わり、環境が変わり、正解が変わる。
10年前山を目指して登っていた人が海を目指して
人間社会という猿山で成功と権力と名誉を追い求めて幸せになれるのか。
高校卒業してからこれまで僕は5年間、携帯系の事業から始めて細かくいろいろな事業をやってきた。
同世代が大学に入りバイトを始めた頃には高級店で毎日何万円も使って、一杯5000円するお酒を飲んで、スイートルームに泊まって移動は全部タクシーを使っていた。
お金は使いたいだけ使って、また稼げばいい。そんな刹那的な気持ちで贅沢をしていた。
最初は楽しかったが、それがすべてだんだんと日常にな
幸福は落差と相対性。
多くの人にとって幸福とは相対的だ。落差だ。周りの環境とくらべてどうかが重要で、いつもと比べてどうかが重要だ。
たとえばいつもより高いなにかを食べて「おいしい、楽しい」とか、餓死しそうになってから食べるラーメンとか、真夏の無人島で風呂なしでめちゃめちゃ日焼けした後のシャワーとエアコンに文明のありがたみを感じたり。サウナの後の水風呂が最高だったり。
前までできなかった事が出来て嬉しいとか、人よりお得に
なんでじゃんけんのルールはしってるのに資本主義のルールは知らないの?
その為にまず資本主義のルールからお伝えします。
資本主義のルールを僕が全て知っているわけではないですが、今日は僕が知っている事をお話ししていこうと思います。
資本主義というのはまず資本(お金、土地、株など)を持っていれば増えるし持っていなければ永遠にも増えないとういものです。
資本主義社会では人は資本家と労働者にわかれます。
資本家は労働をしなくても資本を持っているただそれだけで富を増やし
人生はお金じゃない。お金だけでなく同時に時間と自由を手に入れる方法。
人生はお金ではありません。
この結論は常識の受け売りではなく
僕の脳がある程度考えることができるようになってから考え続け、
行動し続けた僕なりの結果です。
お金は確かにあった方が幸せになりやすいですが
お金があれば幸せなのかというと僕は違います。
1ヶ月で数千万円稼ぐよりも恋人と過ごす時間の方が何倍も幸せだったりするわけです。
ある程度稼ぐとお金の事を考えるのも少しづつ飽