小説好きが、ビジネス書に恋をした
今日は平凡な20代女性の読書について少しの思い出とともに書こうと思う。
■小学生
図書室に行くと決まって借りた本がある。
それは星 新一さんのシリーズと怪談レストラン。
泣ける話でもドキドキする話でもなく、私が好きだったのは不思議な話の世界。
同時に流行した携帯小説。
恋空や赤い糸でどれだけ泣いたのだろうか。
(何度読んでも諦めたハリーポッターは、どうやら向いていないようだった。)
■中学生
正直あまり本を読んだ記憶がない。
図書室も放課後に友達を待つ、待合いスペース感覚