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僕の吃音症について#2

こんにちは!一つ前の投稿の続きなので、ぜひそちらから読んでください!

中学校へ進学

小学校では、最初から最後まで吃音症に苦しめられた僕ですが、なんやかんやで卒業し、中学校へ進学しました。

吃音症にとって新しい環境は地獄

吃音症にとって新しい環境は地獄そのものです。なぜなら僕のことを知らない人とたくさん出会うからです。

またあの質問攻めを食らうことになるのです。

ですが、大概の中学一年生は、出会って間もない初対面の人に思ったことを衝動的に言ったりしません。

(この人達はどもったり詰まったりすることも気にせず会話してくれる!)

最初はそう思い込んでました。

「そういや前から思っててんけど、かいと君ってなんで喋るとき詰まるん?」

そう言われたのは入学して1週間が経とうとしていた頃でした。

「あー、それ思ってた」

一緒に話していたクラスメイトの子達も共感していた様でした。あの絶望はおそらく一生忘れません。

聞かれた事もしんどかったですが、そんなことどうでもいいぐらいに、これまでおかしな喋り方だと思われていたというショックが大きかったです。

吃音の事なんて気にされていないと嬉しく思っていた分、ギャップがすごかったです。

この時、自分はどこに行っても、環境が変わると辛い思いをしないといけないんだなと悟りました。


すみません。もうちょっと書くつもりだったのですが、今日は忙しいのでこの辺で(笑)

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