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痛みの全て 痛みを学ぶための究極の1冊

みなさんこんにちは。
理学療法士の荻尾です。

今回は臨床でも日々頭を悩ます【痛み】について詳しく、細かく書いていきます。

7000字以上のボリューム満点のnoteになっています!

痛みの情報は随時医学論文で更新されるので、どんどんこのnoteに付け足していきます!

この1冊で痛みを理解できる内容にしていきます!

情報の更新と共に値上げしていくので、ご興味ある方は今買うとお得ですよぉ〜!

臨床評価のメンバーシップの方は追加するので、そのまま見れます!
圧倒的に臨床評価のメンバーシップに加入した方がお得じゃないか!
と声が飛んできそうですが、痛みの内容はやる気ある方にしっかり届いて欲しいのでサービス精神盛り盛りでいきます!

前置きが長すぎましたね・・・

では書いていきます!!


痛みとは?

日々臨床をしていると、痛みを見ない日は当然ないですよね
しかし、痛みについてしっかり学んでいる方はどれぐらいいるでしょうか?

痛いならマッサージしましょうか?
痛いならまず冷やしてください!
痛みが出ない範囲で少し動いた方がいいですよ!

こういった声が現場で聞こえてきますが、
痛みは痛いからこれをするというような簡単な話ではありません。

僕も新人の頃は、痛みに対してざっくりとしたイメージと知識しかありませんでした

なので、現場では

あれ?急性期なのに痛くないの??
慢性疼痛の期間が長いな・・・
筋骨格系を問題ないのになんで痛いの・・?
腰に問題はないと思うのになんで腰痛が続くんだろう・・・

こういった痛み関連の悩みが尽きませんでした。

痛みを理解していくためにまず、定義から抑えましょう。


現在の国際疼痛学会では痛みの定義をこのように示しています。

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