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ヒンディー語

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ヒンディー語入門講座

ヒンディー語入門講座

ちょっと先の話ですが、ゴールデンウィークにヒンディー語入門講座(対面、文字の読み書きと)の開催を予定していますので、ご興味ありましたら、以下リンク先をご参照ください。3日連続のレッスンです。

ヒンディー語入門(対面)【GW3日間集中特別講座】 文字の読み書き

文字(デーヴァナーガリー文字)の読み書きを集中的にイチからガッチリやりますので、入門者、初心者向けです。
インド映画、ヨガ、インド旅行、

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ヒンディー語講座開催します 初中級〜中級編

ヒンディー語講座開催します 初中級〜中級編

ちょっと先の日程ですが、初中級〜中級レベル想定のヒンディー語を開催します。ラーマ編と、シヴァ編をご用意しました。詳細は下記リンクをご参照ください。

インドのヒンディー語/ヒンドゥー教文化圏では、ヒンドゥーの神様のお話がとてもナチュラルに登場します。映画だったり、舞踊だったり、絵画だったり、お祭りだったり。それこそ、1月に落成式が行われたアヨーディヤーのラーマ寺院に関連して、ラーマをモチーフにした

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【再告知】ヒンディー語入門講座開催します

【再告知】ヒンディー語入門講座開催します

5月に日本帰国を予定していまして、ゴールデンウィークに対面のヒンディー語入門講座開催予定です。
詳細はこちらをご参照ください。

ヒンディー語入門(対面)【GW3日間集中特別講座】 文字の読み書き

今どきオンラインでなくて対面か…とか、ゴールデンウィークはインド映画を観るので予定がパンパンだ、とか、色々あろうかとは思いますが、ご興味ありましたら、ぜひ。

ゼロレベルの方対象です。ヒンディー語の「

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4か月

4か月

渡印から、約4か月が過ぎた。ヒンディー語の勉強は、私の中で到達したいラインを100としたら、20くらいのところにいる気がする。正月休み明けの4か月で、せめて、50くらいのところにたどり着けるだろうか…。

日ごろ、露店やお店の人と話していて、「向こうから値段などを英語で言われない」のを目標にしている。
きょうは मूंगफली गजक というのかな、ピーナツのキャンディー固めのようなものを買うのに

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2か月

2か月

渡印から約2か月半、授業開始から約2か月が経過した。ヒンディー語力が目に見えて向上した感じはしない。
が、今日のグラマーの授業は、後置詞とか完了分詞とか自動詞とか他動詞とか、文法用語に振り回されずに講師の話が全部聞き取れた。慣れですね。
暑さが緩んで正気を保っていられる気候になってきたので、気合を入れて頑張りたい。

7か月

7か月

渡印してから、半年以上が経過した。なんだかんだと、電気やらFRROやら銀行やらの手続き、KHSの突発的イベント、中間テスト、等々をこなしているだけで過ぎ去ってしまった気がする。滞在期間も残り少なくなってきた。

果たしてヒンディー語は、十分勉強できたのか。自分の期待の3割くらいの感触。Book Fairで大量の本を買ったものの、どの本を読んでも知らない単語だらけで暗澹とした気分になる。とは言え、さ

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YouTube

運用テストも兼ねて。先日のインドの外務省でのスピーチをYouTubeにアップしてみました。

ヒンディー語を学びたいだけなのに

ヒンディー語を学びたいだけなのに

KHSの授業はアグラ本校編纂のテキスト、または各講師のノートや頭の中の記憶に基づいて行われる。アグラ編纂のテキストは、とても外国人向けとは思えない…というか、インドのことをまったく知らない、ゼロレベルから学習する人に対しては容赦ない仕上がりになっている。

例えば、リーダーのテキスト。第一章は、パンチャタントラで、その背景が簡単に書かれているのはありがたい。が、しかし、「歌うロバ」の物語で、ロバが

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右と左

右と左

ヒンディー語では
右、右側をダーヤーン、ダーイン(・オール)、
左、左側をバーヤーン、バーイーン(・オール)、
という。ちょっと似ていて覚えにくい。今となってはメトロのアナウンスで1000回以上聞いたので、さすがに覚えたけれど、気を抜くと、すぐに混同してしまう。

以前にデリーの民間のヒンディー語学校で、右左の覚え方を教えてもらった。自分の手で、OKマークを右手で作る。

と、アルファベットのdに

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日常会話

日常会話

インドでは、とにかく口頭コミュニケーションが必要だし、好まれる。逆に日本(東京)では、会話せずに快適に日々生活することが可能だ。渡印前、退職してブラブラとしていた時には、一日のうちに発する言葉は、「レジ袋ください」の一言くらいだったものだ。

デリーでも特に自分から積極的に会話をしているわけではない。むしろ、会話せずに済むのなら、その方がありがたいのだが、それでもとにかく話しかけられるし、返答する

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複合語

複合語

ライティング(लिखित)のクラスでは、接頭辞、接尾辞、連声…等々をやっていて、いわゆる「作文&添削」のチャンスがほとんどない。outputスキルの向上が望めなくて絶望を感じているけれど、それはそれで他の方法を模索するしかない。

さて、現在は、「समास 複合語(合成語)」を延々と勉強している。接辞にしても連声にしても、サンスクリット語の学習方法を踏襲しているのかな、と思われる。むかしむかし、3

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ヒンディー語の補助動詞

以下の内容は、ヒンディー語学習者でないとピンと来ないかもしれません。

ヒンディー語には、補助動詞 रंजक क्रिया というものがある。本動詞の語幹に接続して、若干のニュアンスを与える作用がある。देना, लेना, जाना などが補助動詞にあたり、 रोक देना, खा लो, समझ गया のような使い方をする。助動詞、または本動詞と合わせて複合動詞とも言う。
ここでいう、「若

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10月の覚え書き

10月の覚え書き

すぐに忘れそうな些細なことの覚え書き。

Kanhaiya कन्हैया カナイヤー
クリシュナの別名。なんだかキレイな響き…と過去にも何かを見て思った覚えがあるけど、何だったか思い出せない。

आंखों में लगना
目にしみる
Patanjaliの玉ねぎ目薬など。今はPatanjaliから染みないタイプも発売されたらしい。

グラフィティ

グラフィティ

街なかで見かける、落書き状の何かの宣伝。
नशा मुक्ति(ナシャー ムクティ)と書かれている。単語の意味は、それぞれ「酩酊、麻薬、中毒」「解放、解脱」というもの。
つまり、「薬物依存からの脱出を支援しますよ」ということを謳う……おそらく、薬物の売人。ダメ。絶対。