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未望のままの人生か、希望を叶える人生か

本来、人間は、皆、未来を良くしたいという欲望(大欲)を持っている。しかし、なかなかこれを使おうとはしない。出し惜しみをしている。どうせ世の中こんなものだろう、自分がどう動いても何も変わりはしない、そう嘆いてみたところで、何も起こりはしない。この世界を社会をもっと良きところにしていこう、もっと素晴らしい世の中にしていこうと、一人ひとりが踏み出し、力を合わせて、積極的に作ろうとしなければ、それは実現しない。希望とは、稀な望み。その稀な成就には、稀にみる大変さ、困難が伴う。それを分かっていて、立ち向かう。何も動かなければ、何も動かないのが実相。未望のままの人生か、希望を叶える人生か。特別な人はいない。人として特別な人は存在しない。だから皆、希望を抱いて良いし、それを応援支援し合える。それが人間の本来の素性。自分は特別だとふんぞり返っている人は放っておけばいい。やがて失脚する。大欲を持て。そして皆でそれを叶えよ!それが今世の人間の使命。


そのことを肝に銘じ、今日一日を大欲を持って生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者