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宇宙が喜ぶのである

人類を含め、全ての生物には、命が宿る。即ち、生きている。それは、超大大宇宙、自然界の総和の一つとして存在する。その総和の中で、乱れが起きると、それを整える力が働く。人間は、その全体の中の部分として関連している。従って、人間一人の乱れ(自我による行為の乱れ、心の乱れ)が起これば、それを正そうとする力動が発せられる。それは当人が望もうがそうでなかろうが起こる。一方、人間一人の良心に基づいた善なる行いによって、良い波が起こり、やがて宇宙全体に響き渡る。宇宙が喜ぶのである。これほどまでに大きな真理の中にある人間にとって、日々の営みがいかに大切なことか。その小さな気付きの一つひとつが積み重なり、良き世界になっていくのである。



そのことを肝に銘じ、今日一日を大切に生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者