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子どもたちとのあれこれ

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子育てについて書いています。
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#子育て

問題は、「学校に行っていないこと」ではない。

先日、こんなtweetをしました。 言葉足らずだったかなと思うのと、自分でもちょっと掘り下げ…

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【拡散希望】「神待ち」じゃなくて「子どもシェルター」という情報を子どもたちへ届け…

<目次> 家出から窮地に陥る子どもたち 「家出したい」は特別な話じゃない 「松戸市 居場所…

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育児備忘録「お風呂でコップ遊び」

我が家の3人兄弟。末っ子娘が生まれた頃は、息子①3才半ば、息子②1歳半。もう必死過ぎて、当…

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息子が私を警察に通報した夜のこと。

<目次> あの日私はくたくたで… そして通報。 おまわりさん来る。 おまわりさんが帰って私が…

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よくある「遊び」??男の子の「ズボンおろし」について考える。

目次 ・我が家で起こったこと ・私は手紙を書いた ・受け取った学校の対応は早かった。でも… …

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自分を「ママ」と呼べなかった私。

我が家はみんな、名前で呼び合う。 母の私のことを、子どもたちは「ちゃん」付で呼ぶし、夫も…

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子どもの「痛い」を受け止める~私の対処法4つと信じる理由5つ

目次 今日、娘が言ったこと。 子どもが痛みを訴える時、2パターン。 子どもの痛みへの私の対処法4つ。 どうやって子どもの言葉を信じるか?私の場合5つの理由。  ⑴子どもだって「心が痛い」とは言いにくいから  ⑵痛みの場所を間違えることはおとなでもよくあることだから  ⑶「心が痛い」可能性が一番難しくて重要だから  ⑷一度でも否定して、二度と「心の痛み」を教えてくれなくなることが一番怖いから  ⑸子どもが助けを求めていることだけは確かなことだから 今日、娘が言ったこと。今日、

親になって読み返す「少女の器」必要なのは積み木をすべて崩す覚悟

灰谷健次郎さんの「少女の器」を開いて早々に、ノックアウトされる言葉がある。 思春期だの反…

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ゲームと現実の境界線は?映画とゲームの違いから見えたもの

我が家の子どもたちは毎日ゲームを追いかけて生活している。上の息子も末っ子娘も少なからずゲ…

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だから、私は子どもより早く寝られない~子どもの不眠と抑うつ

(これは私の話。徹頭徹尾、私と我が家の話) もう1週間、夜更かしが続いている。 寝るのは…

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「父親力」はテキトーさとわがままこそ真価①幼少期

「母親になる」というのは、人生最大の難所。 命を懸けた出産に続いて、不眠不休の体当たり子…

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「父親力」はテキトーさとわがままこそ真価②思春期

「母親を生きる」というのは、人生で最も過酷な試練。 悩みに悩んで選んで重ねた子育ての決断…

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セックスの話を食卓にのせたい

これは、母としての私の、いくつかある子育ての目標のひとつ。子どもたちが毎年のように3人生…

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一貫性なんていらない「いろんな自分」で生きていく

子どもの頃、友だちとわいわい遊んでいる時に、親が迎えに来るなどして顔を出すと、なぜかものすごく恥ずかしかったことを思い出す。 でも、決して親が悪かったわけでも、友だちと悪ふざけをしていたわけでもない。ただ、「恥ずかしかった」 中学生になると、休日の家族との買い物で、店内で学校の友だちとばったり出会うと、私は硬直するようになっていた。なぜかわからない。いたたまれなくてこわばって、顔だけ真っ赤になって、なにも言えなくなる。 不意打ちでとても恥ずかしい一発芸でもやらされている