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“情けは人の為ならず”の本当の意味、知ってました?

情けは人の為ならず

間違って覚えていると
自分の行動すらも間違ってしまうので
これを見た方はラッキーです

間違った意味とは

もしかしたらこんな意味だと
覚えてませんか?
“人に情けをかけるとこは
その人の為にならない”

だから人に情けをかけてはいけないと

本当にこのようなら意味であったら
嫌じゃないですか?
僕はそんな冷たい世の中は嫌ですね!

ことわざの古めかしさから来る勘違い

昔の言葉は分かりにくい!
裏の言葉を読み取るとわかりやすいです

人の為にならない=自分のため
と、いう意味になるわけです

本来の意味としては
親切は巡り巡って自分のためになる
ということです!

なぜこの言葉を出てきた?

どうしたら自信って持てるんだろう
と思っている人必見だからです

まず、
自信とは、自分を好きになることです。
自分のことが嫌いなのに自信を持てますか?
自信が無いから自分が嫌いになる。

自分を好きになるにはどうしたら?

それは、難しい言葉を少し使いますが
自己肯定感を高めることにあります

ジココウテイカン…

どうしたら高まるのか?

それは、様々ですが今回は
人に親切にすることについて話をします

人に親切にすることは
自ら良い行動をするということ
良い行動をすると
気持ちが良い!爽快感!
私は優しい!私は余裕がある!
とポジティブな自分を感じられるので
自信がアップしてくるでしょう!

自分を好きになる、愛せることで
自己肯定感が高まり自信になります!

ポジティブな人が
自分のこと嫌いで仕方ない!!

って思いますか?思わないですよね?

結果、
人に情け(親切)にすると
自分自身の自己評価が上がることになるので
人に親切にしましょうってことを
言いたいのです

.

ここからはやってはいけない行動
自信なんていらないよって人以外は
見ないでください

良いことをすると自分の為になると
分かって頂けたと思います。
しかし、逆もあるんです…

例えば、電車あるいはバスに乗ってきた
お年寄りを見て、寝た振りをする人たちは
本当は心の中でチクチクと刺さってるはず。
分かっているのにできない、
もしくは分かってるけどやらないような
回避行動を続けていくと
自ら心に攻撃して心の疲労が溜まります

結果として、
自分を大事に思えなくなったりします

もっと強く言いますけど、
他人を敵視していると巡り巡って
自分自身を敵視する、攻撃することに
繋がっていくんです。

今からでも遅くないので
人に優しく親切に柔らかく
まずは行動せずとも考えてみてください

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