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頑張ることなく成果を出す考え方⑵

無駄に頑張ることから解放される
Google 式マインドセット


前回のおさらい


前回の記事では、私がこのシリーズの
記事を作成するに当たってインプットした
本をご紹介させていただいた📚

『ゼロから“1”を生み出せる!
がんばらない働き方』
ピョートル・フェリクス・グジバチ著
青春出版社

本書を読んで、私の考え方に
新しい引き出しが追加されたように思う

なぜ、もっと生産性を高める方法を
考えることができていなかった
のか?


その根本的な原因として
「頑張っている」からである
ということに気づいた

「頑張ります」と言うたびに
「頑張ろう」と思うたびに
自分の思考が停止していく

だからこそ、何をするべきなのか?
その行動プランが明確になることなく
あてもなく時間を浪費していたのである

もっと肩の力を抜いてリラックスして
冷静に思考をめぐらせて行動することが
生産性を高める方法であるということを
本書が教えてくれたのである


頑張らないための必殺テクニック


では、どうしたら頑張らないで
生きていくことができるようなるか?

私が本書から学んだことを
ご紹介させていただくことにしよう

前回の記事でも述べたように
私はまだ、学生であり
社会人を経験していないため

働き方などについて言及することは
立場的にもナンセンスであると思うため
そのような内容は省略させていただく

その一方で、学生視点から
しっかりと具体的な内容も含めて
まとめていくつもりである🌟


やらないことリストを作ろう


もう頑張らないための方法として
実践していくことは、単純明快である


Googleが教えてくれた必殺技として
「やらないことリスト」を作る
ということを意識していきたいと考える

究極を言ってしまうと
「頑張らないことリスト」までも

作ってしまうことができるだろう

 
私も当てはまることだが
何かと忙しいときほど

あれもこれもやらないといけないと思って

「To do リスト」を作りがち

 
本書を読む前の私もそうだったと
しぶしぶ思っている


しかし、それは間違いだということ
そして、思考が停止していることに気づいた

なぜならば、全部のことを
なんとか頑張ってやろうと思っていたからだ

 

本書を読みながら、私はこれから

ハードスケジュールになればなるほど
「Not to do リスト」を作っていく
ということを心得た💖

 

このような意識で思考が機能する
状況で行動していくことが
大切であると心から思うようになった

その理由としては
そうすることによって自分の頭の中で
「Should do things」 すなわち

やるべきことを見出すことが
できるようになるということを
本書から学んだからだ

 
このようなマインドセットがあると

「何をしないか?」を
常に考えられるようになれると思う

自分にとって、必要のない時間や
関係のないことはやらない
という
基準ができるようになることが

生産性につながると考えられる

私もそのような断捨離マインドが
必要だと考えている🌟

頑張ることがどれだけ
頭の中をいっぱいにして

肝心なことを見失っていたのか
ということにお気づきいただけただろうか?

本当に自分がやりたいことを
優先的に行えるようになるためには
「やることリスト」よりも

「やらないことリスト」を作成し

やるべきことを見出した方が
都合が良いケースが多くあるだろう

これを、「手を抜いている考え」や
「サボっている」という人がいるだろうか?

どう思うかは、個人の自由であるので
私も深くは言及しないが

この考えに至ったのは、私の自己流ではなく

Google 社で勤務したことのある人材の
マインドセットや行動基準を参考にしている

ということを理解していただけたら幸いである


次回の投稿では、引き続き
頑張らない戦略という内容に対して

学生の立場から、具体的な行動プランを
踏まえて、まとめていきたい
と考えている

ぜひ、次回の記事もご覧になって

「頑張る」ことから解放された生き方を
するためのマインドセットを
一緒に学んでいこう💖

 

最後までご高覧ありがとうございます!


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が


ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば

大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!


お気軽にコメント、いいね「スキ」💖

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今後とも何卒よろしくお願いいたします!

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