広がるインフレ率の世代差と重くなる負担:日本経済新聞 No.24
最適な行動を選択できるように
楽しく経済学を学び、社会を理解する💖
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
インフレ格差のリスクと世代負担について
もう日本経済の景気は、一体全体
どうなってしまっているのだろうか?
失われた30年と呼ばれる長期停滞と
世界各国からデフレの日本と言われ
かたや、最近の経済動向では
円安や資源高の影響で
消費者物価指数のインフレが観測される
マクロ経済とミクロ経済における物価の乖離
について、私ももっと学ばなければならないと
思う次第である💦
今回の記事では、インフレ率の世代格差が
広がっているという内容に対して
理解を深めるとともに
これからの経済動向にも着目して
まとめていきたいと考えている💚
今回の投稿を作成するにあたって
参考にした記事は、以下である📰
引用した記事を読んでいただいて
いかがだっただろうか?
なかなか簡単に解説できる内容では
ないということをご留意いただきたい💦
総務省が公表する消費者物価指数(CPI)は
約600品目のモノやサービスの価格を
平均的な世帯の支出傾向で
重みづけして算出している
ラスパイレス指数であり
基準年で固定されたウェイトで
算出されるという特徴がある
もう一つの物価指数である
GDPデフレーターと比べて
代替バイアスや製品の品質の変化などを
反映できていないため、相対的にCPIは
大きな値を取るということは
押さえておきたいポイントである💖
上記は、あくまで学部レベルの経済学であり
代表定な家計という仮定が存在している
実際は、当たり前のように思えるが
若い人と高齢者で
必要なモノやお金の使い方は違う😶
今回の記事でも取り上げられている
家計調査の消費データをもとに重みづけした
世代別の物価上昇率の差を
検証したということから
現役世代が保育の無償化などの
恩恵を受けるのに対し
高齢者は物価上昇の重みを
負いやすいということが
懸念されていることであるとわかるだろう🥺
長寿命化やインフレのリスクを考慮すれば
資産形成の軸足を貯蓄(S)から投資(I)に移すことが
一段と重要になるため
金融リテラシーの必要性も
それに準じて高まってくることが推察される😌
格差が広がる世代に対して
そのための政策を実施することが
求められているけれども
いろいろなケースに対して最適なモノを
随時、実施できるはずもないのだ
記事の最後にも言及されているが
新型コロナウイルス禍で傷ついた経済は
現在、回復の途上にある🌈
ロシアのウクライナ侵攻による混乱や
アメリアの金融政策などから派生する
行き過ぎた円安のリスクなども考慮される
エコノミストの間では今後
物価上昇率がピークで2%を超えるとの
見方が大勢であるそうだ👀
依然として、所得が低迷したまま
物価高が続けば、家計の打撃は大きくなる
ということは経済のメカニズム上において
避けられないかもしれない😇
インフレリスクを踏まえた資産形成の見直しは
私たちが生きる若い世代にも共通する課題になる
ということに納得である
何を言おうが、私たちは
経済のおかげで生活できている🧡
だからこそ、もっと経済学を好きになって
リスクの少ない安心した生活を送ることを
一緒に目指していこうではないか💖
私は、そのための努力なら
決して惜しむことはないだろう
すべては、お金では買えない
本当に大切なモノを守れるようになるために
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ
フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?