わたしには、大好きな恋人がいる。
10個も年下だけど、そんなことを感じさせないくらい落ち着いていて、
物知りで、なんでもできて、とても尊敬している。
そしてなにより、わたしにとっても甘い。

そんな彼が、自他ともに認める食いしん坊であるわたしに、
せっせとこさえてくれる食事を記録しようと思う。

まずは、彼のおうちで初めて食事をつくってもらった日。
前日、遅い時間に東京から帰ってきたわたしは疲れ果て、
10時過ぎまで眠りこけていた。
目が覚めたら、
「おはよう😊これ食べて！」（さっ）

久しぶりに厚切りトーストを食べたけど、ほんわりして美味しいの。
起きてるんだか寝てるんだかわからないうちに頬張るトースト、
美味しいに決まってるよね。

「ほわ～おいしい～～～🤤🤤🤤」（口癖）と言っているうちに、
「もうこんな時間（AM11：00頃）か。お酒飲んじゃっていいですかね？」
呑兵衛彼は、昼酒大好き。
貴重な休日を楽しみつくすため、昼から飲むのは当たり前！

トーストを食べ終えると、間髪入れずに酒に合うつまみ登場！
なんだかいい匂いがすると思ったら、これですかー！！
お上品なトマトソース……ではなく、ガツンと辛い、ジャンキーパスタ。
もちろんワインではなく、合わせるのはビールですね。
ということで……

この日はこのようなラインナップでした！
サラダは柑橘が入っていて、さっぱり！
わたし、柑橘入りのサラダ大好きなのよ～。
太巻きは、前日が節分だったので、恵方巻を買ってくれていました。
節分気分を味わえて嬉しかったな。

これは序章に過ぎず。
ここから彼による素晴らしきおうち居酒屋の日々が始まるのです。

#おうち居酒屋やってみた