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記事一覧
0506|裏木曽日記|おたのしみさま
昨日の大雨がすっかり上がった
朝靄は次第にきれて
あたり一体、晴れわたった
(見出し写真は一昨日の)
5月ももう6日!
そろそろ終わらせなくちゃ、と同時にどこか変わることを拒みたいわたしもいるみたいで、終わりそうで終わらない、がしばらく続いていた。
昨日、一昨日と現場監督と大喧嘩。すべて投げ捨てたい気持ちも出てきて「明日帰る!」と捨てゼリフ。けど反発心もあってさっさと終わらせるスイッチに切り替
0419|裏木曽日記|ほぼ終わり
なかなか、まだ、裏木曽の現場がまだ終わっていないのです。もう4月も半ばというのに。
数日前に二日ほど帰って確定申告他、作業。
今度の週末には引っ越し。次に住むとこを悩んでいたら、転勤で空いてる部屋を使っていいよ、とありがたいお申し出いただく、夏までの期限付き。それでもどこかに場所を決めて契約やらなんやらのプロセスを考えても本当に有り難いこと。
「次に変わりたくないんじゃないの?自分の中にうま
0331|裏木曽日記|自由と不自由
昨日は少しふくらんだ位だった大杉地蔵の枝垂れ桜がもうこんなに咲いていた。一日がものすごく早く、凝縮されているように感じる。
昨日、週末のアポについて不動産屋さんから電話があったばかりなのに、今度は明日のアポの電話。いつの間に期が熟したんだろう、動くときは動くんだろうと受け取る。まだ何にも自分が次に行くところは決まってないのだけど(方向性は意図しつつ)色々手放してもいいな、とさえ思えて持ち物を一部
0330|裏木曽日記|卒業制作
いつのまにか、すっかり春なんです。あたたかくなって、今朝は今年初めて鶯の鳴き声をきいた。このあたりの桜もだいぶ膨らんできている。例年より数週間早いらしい。
見出し画像はお隣の梅畑。
こちらは白川沿い、同じ村内でも少し南に下ったところ。桜はもう咲き始めていて昨日のお昼はピクニックランチ。
何でもないけど、何でもある幸せ。
あと少し、あと少しの現場はほんとうにあと少し。
日曜午後から珪藻土を塗り
0320|裏木曽日記|春分
少しだけ信州に戻った。春分の朝、日の出を太陽視をしようと早く起きて外に出る。最近すっかり春めいてるけど早朝はまだ冷え込んで、霜が降りていた。ここでは朝日は東の山の向こうから、谷間なので、気象情報の日の出時刻より遅くに顔を出す。
まだかまだかと待ちながら太陽視。そして西側に振り返ると雄大すぎる北アルプス白馬連峰。太陽の残像効果なのか、朝の静けさか、久しぶりの光景なのもあってか、その雄大さに頭がクラ
0314|裏木曽日記|愛されたかったんだ
書きかけて書き終わらないままの下書きがいくつか。いつの間に3月も半ばちかく。まだ工事は終わっていない、けどあと少し。
昨日、現場監督の進さんと話していて「男の子や中性っぽくしたり、男の子(的な事柄や冒険)に憧れたりは、お父さんに愛されて一緒に遊びたかったんじゃない?」って出てきた。ほんと、それあるかも。年の離れたお姉さん以外は男兄弟で育った父は、女の子と遊ぶのが苦手だったんじゃないか。仕事は忙し