解けるもんなら解いてみろ

ダダダ！の1分ヒップホップについて。

たった1分でヒップホップの世界を魅せてくれる「ダダダ！」。 一般的に、楽曲は3〜5分はある。 しかし、ダダダ！は1曲1分。 なんて気軽にヒップホップに触れることが出来るのだろう。 何も転がっていない砂漠を彷徨っているソコのあなた。 宇宙にて「地球は青いなあ」以外に感想が出てこずボーッとしてしまったそこのあなた。 その他、暇を持て余す大勢の皆様。 ぜひダダダ！の楽曲を手に取って、心の隙間を埋めてみて欲しい。

アニメに詳しくない僕が、声優ラジオを好きな理由。

僕はラジオを聴くのが好きで、結構幅広いジャンルで聴いているのですが、 大体は元々別のメディアでその番組のパーソナリティの事を知っていたからラジオも聴いてみようという経緯で聴いています。 芸人だったり、アイドルだったり、タレントだったり…。 基本的にはそんなところです。 つまり「この人ラジオもやってるんだ！じゃあラジオ“も”聴いてみよう」で聴いているというわけです。 ですが、例外的に「まずラジオ“を”聴いてみよう。ここから、この人のことを知ろう」という経緯で聴き始めたラジオ

余計な言葉

僕は、家族としての役割として母親とスーパーへ買い物に行く事がよくある。 単に母親の負担を減らす為に付き添っている訳だが、そんな消極的な行動だけでなく、積極的な行動もしなければならない。 店内では、買い物カートを押したり袋詰めをしたり。ただ、それは毎回完璧に出来る訳ではなく、ミスをしてしまう事も度々ある。 ミスをすると、母親から注意される。 そりゃそうだ。僕のミスなのだから。 しかし、最近この注意に関して納得出来ない事があった。 この日は、お茶を一箱分買っていた。そし

君を食べる夢を見た

　「ねぇ。今日、しない？」 　「ん？」 　「“殺し合い”。しない？」 　「あぁ。うん、しようよ。」 　彼女は、セックスの事を“殺し合い”と呼ぶ。 　この“殺し合い”について話を受けたのは、僕が彼女に告白した時。 　「わ、私でいいんなら、ぜひ、宜しくお願いします」と言い、『君のこういう感じが堪らなく好きなんだよな･･･』と思いつつ「ほ、ホント！？ありがとう！嬉しい〜」と返すと、 　「で、でも私･･･」 　「ん？どうしたの？」 　「い、いや、私･･･、まだこうい

メール

え？A・結衣ってガッキーだったの？笑笑 くだらないな。笑

#YOASOBI武道館ライブ公式レポーター認定試験

問１. ①[ B ] ②[ C ] ③[ A ] ④[ B ] 問２. ①[続いては、占いのコーナーです。] ②[ D ] ③その日は午前中に顧客を巡らなければならないため、その後の処理などの関係で仕事が長引いてしまうと、娘の進級テストを見に行く事が出来ない可能性があるから。 問3. -選んだ楽曲タイトル [ 怪物 ] -その曲とあなたの出会いやその曲に対する思い入れ →私は、この曲を『YOASOBIのオールナイトニッポンX（クロス）』で初めて聴いた。初めて聴いた時、

青白い春

　「ただいまー」 　防犯意識が高い僕は、いつものように玄関の扉を開けて言う。 　「はぁ、今日も疲れた〜」 　僕は新卒の社会人2年目。仕事が辛すぎて、下手すれば早期退職を決断してしまいそうな状態である。 　そんな僕は今日も、疲労のそよ風に乗って玄関からベッドへ飛んで行く。 　そしてベッドに着地し、いつものようにそのまま瞼を閉じようとした、その時。 　「おかえり。」 　どこか懐かしいような、でも聴き覚えは無いような声が僕の耳に届く。 　「ん？誰？」 　目を開け、僕は尋ね

罹患

今まで言ってきませんでしたが、僕は去年の5月頃から右脚の甲に違和感を感じていました（厳密に言うと、その後に太ももと頬、頭皮にも違和感が発生しています）。 親に相談し、近くの病院に行くと「運動不足が原因かもね」とのこと。 確かに高校では陸上部に所属していたので急な運動量の変化は生じています。ですが、謎に結果を疑っていた僕は「本当にそうなのかなあ」と思いつつも、時々運動をしていました。 しかし、怠け癖のある僕は割と早々にその運動を辞めてしまいました。 そして、時間はつい1

「anna」から「KOC2021」まで。

初めて単独ライブを観た、あの日。 僕は空気階段のお2人を推していこうを決めた。 ネタは勿論、バラエティーも観られる時は観た。 ラジオに関しては殆ど毎週聴いた。 そして、毎度感じる「空気階段好きだわー」という、あの感覚。あれが堪らない。 そんな彼らの決戦日である今日。 本番直前期を除き、特に直接的な事は言ってなかったけど、恐らく今日までずっとキングオブコントの王者になるという野望は沸々と煮えたぎっていたと思うんだ。だから僕は、その（存在していたであろう）野望に応えるよう

好きな曲。

「インドのカレーこそが本物のカレーだ！！」と、やたらカレーのこだわりを強く持ち、 日本のカレー職人に対して、自分自身は素人のくせに色々と文句を言った結果、全国のカレー職人から嫌われてしまった人がいるそうで、 どうやら、最近その方に、カレー職人でもないのに「だから日本のカレー職人は！！」と流れ弾を喰らってしまったそうです。 では、歌っていただきますのは、 Adoで『うっせえわ』。

君が一歩目を踏み出した時、僕も一歩踏み出した。

彼女の写真を見る度に、彼女の魅力に気付かされる。 少女のように笑う、無邪気な彼女。 大人っぽい表情を見せる彼女。 いつも明るい筈なのに、珍しく切なそうな顔をしている彼女。 どの彼女も、僕の心を揺さぶってくる。 そして、その心に「彼女への愛」を詰め込んでくる。 写真を見ていて思う。 静の中に動がある、あの感じが堪らないんだ。 断片的な思い出の数々が、1つの物語を創り出していく、あの感じ。 嗚呼。 好きだ。 彼女に出逢えて良かった。 これからも、彼女の事を