詠金魚
記事一覧
noteの仕様に困惑、致し方無いので放棄する。
お世話になりました。
やるべきことをやらせてこなかったと宣う人間ほど屑はない。そこまで知っとるんならやれや禿げ。やって来てないことは出来ませんよと宣う精神科医。そんな結論のために税金使っとるんか禿げ。いいから薬だけ出しとけ。それが結果論。
いよいよ、点滴針を打つ部位に悩む…。
ミルフィーユ餃子のレシピを思考すればするほどラザニアになる。
ひとを愛するということ
ちびまゆにリクエストした曲には、もうひとつ逸話がある。シャドウダンス。わたしが振りつけて親友と遊んだ影遊びだ。いい歳したふたりが真剣だった。いつも、いつだってふたりだったんだ。疑う余地などない、ずっとふたりが必然だった。唯一、録画したひとつしか無かったビデオテープは、最期の彼女に持たせた。
彼女はわたしの二酸化炭素だ。
キリンに尋ねるがいい。
月がやってくる。
今年も月はやってくる。知ってたあの日を忘れたふりして永遠のリバイバルに、わたしは深くキネマシートに埋もれる。スクリーンよこんにちわ。昨日までを映してください。明日がはじまるサイレント。
蝶よ、花よと流る映写光の屈折はよく知る窓の向こう側へとゆく。なるべく温めで頼むよ。いきなり四苦八苦から始まるダイハードじゃラストまで生きていられる気がしない。そう最初は、
キリンでい
徘徊
日曜日の病棟には幾つか色がある。
今日はグレーだ。梅雨のせいだろうか、それとも夏至を跨いだせいだろうか。
以前、他所の小児病棟で缶けりをした際は病棟統括にこっぴどく叱られた経緯がある。以来、缶けりはやめた。
日曜日の朝は憂鬱だ。
雨でも降れば、ファルセットくらいにはなれたかもしれない身空。ファ抜きではなく、息を吐く。
今日は徘徊もせず、ただ雨を待った。
いまは雨が降っている。
虹の乱舞
人生において、これほどまでに虹と出逢うことがあるだろうかと悩める日だった。それは梅雨の嵐のあと。
一幅どころになく露な一対、二対とヒノヒカリを浴びるたびに現れる。数えてみれば両手に足らず、そのうちに鬼でも胎んだのかとすら問う様になる。まさに果てしない。
明日が来ると思えず、しかし今日のあることに安堵したいまがある。
林檎きらい、金魚きらい、虫きらい、世の中9割がたきらい、と同レベルにあなたがきらい。言わないけどね。ベッド内妄想。
手前禿げを人間、にんげんと宣う禿げは糞以下。糞に謝れ禿げ。
にじいろを数えていると回転ジャングルジム状態に陥る。