北村ハルコ

静岡県浜松市出身、兵庫県西宮市在住。 鳥と旅が好きなイラストレーター。 https:/…

北村ハルコ

静岡県浜松市出身、兵庫県西宮市在住。 鳥と旅が好きなイラストレーター。 https://kitamuraharuko.jimdofree.com/ https://twitter.com/haruruk

大阪にて個展をします

桜の開花が待ち遠しい季節になりました。 来月に大阪で個展をします。 テーマは「春の訪れ」。野山の風景と生き物を描きます。 ６日間とあっという間です。よろしければお立ち寄りください。 風景の作品と、生き物を描いた小作品が並びます。 水彩の描き方 しばらく水彩でひたすら描いていたら、どんどんとアナログ感覚を取り戻していきました。 私の描き方は、まず鉛筆でざっくり下絵を描きます。(iPadで構図を描くときもあります)私の場合は、ざっくりというのが大切でして、 下絵をきっちり書く

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    • 浜のホオジロガモを探しに行く

      １２月初めに見かけて以来、しばらく会えなかったホオジロガモを探しに近くの浜へ。 昨日も寒く風が強かったですが、今日はさらに風が強そうと思って浜に自転車をこいでのぼっていくと、横風を受けてバッグの中身が巻き上げられ、ネックウォーマーが吹っ飛んでびっくり！！ 横の公園側に飛んで行ったのが救いでした。仕方なく公園まで歩いて戻ったところ、ジョウビタキが出てきました。ラッキーなのかも。壁をよじのぼってなんとかとれてよかった。 気を取り直して鳥見です。今日もミサゴが何羽も飛び回り、カモ

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      • 無印良品で「一推し！キッチングッズ展」に参加することになった話

        無印良品西宮ガーデンズ店キッチン売り場にて、 明日12/6 (水) ～ 西宮クリエイターリストに登録している有志の「一推し! キッチングッズ展」が始まります。 それぞれのクリエイターが得意な方法で推しグッズの紹介をする展示です。 私は推しのフライパン(浅型と深型)をクリスマスに使うイメージで展示を作成しました。 最初は、カード型POPでフライパンのよいところを紹介するつもりでした。 二週間ほど前に店舗でシュミレーションをした時、背景が何かあった方が世界観を出せるのではと

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        • イスカを探しに行った日

          くちばしが交差しているこの鳥、イスカ。 まだ残っているかもと、わずかな望みをかけて出掛けた標高の高い場所。 近畿地方で見られる確率のある場所は限られているし、毎年来るわけではない。(鳥を見始めて１０年、今まで見たことはなかった) 少し前にたくさんのバーダーさんが観察されていたが、１１月は予定が合わなくて行くことが叶わず、やっと行けたこの日。 着いたとたんに飛んでいるのが見えた。 鳴きかたが独特でかわいらしい。間違いない。 気温が低く風も強くて着れるものを全部来て外

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          海鳥が見たい。防振双眼鏡を買いました

          今日やっと新しい双眼鏡を手にしました。 8月に山歩きの際に部品を無くし使えなくなった双眼鏡。 決めてに欠きなかなか決められず。 先日、大阪自然史博物館の自然史フェスの時、複数のメーカーさんが何種類かデモ機を持って来られていて、現物を試すチャンスがやって来ました。 目の前の長居公園の樹木や池を覗きながら見え具合をチェックしてきました。 私の場合、海で鳥を探すことが多く、対象物は100メートル以上離れた遠くの場合が多いので高倍率は必須でした。倍率が上がると揺れが気になるの

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          カラスザンショウにやって来た

          今年も来てくれた ムギマキ。 何ともいえないかわいさにやられてしまう。 まずメジロの集団がやってきた。その後コゲラも。 しばらくして ヒタキは一度に何種も何羽もやってきては、飛び回る。 オオルリ、キビタキ、ムギマキが一斉にやって来てフライングキャッチしながらカラスザンショウの実を食べようとする。 先に来ていたオオルリが他の鳥を追い払いにかかったり、 もう何がなんだかの状況もしばしば。 あ、オレンジいろの鳥が。ムギマキ若！

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          堰に集まる鳥たち～近くの川で~

          久しぶりに訪れた川辺。カモが増え、セグロカモメがやってきて、モズが鳴きこれからの季節を感じさせてくれていました。 いくつかある堰では、セグロセキレイとコサギが目につきました。じーーとみて魚が来るのを待っています。 ふと向こう岸の方を見るとたくさんの魚が跳ねていました。 コサギが見事にキャッチ。加えて魚が暴れるのでなかなか口に運べずにいましたが、そのうちにパクっと。ひとのみにしていました。 手前の方には青くきらっと光るものが。カワセミ！ ここだったら飛び込まなくても魚を捕ま

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          東北海道旅の本が出来ました

          ※10/17追記あり こんにちは。自主製作本「東北海道へ行く」が出来ました。 生き物探しと観光して巡った旅の本です。 本文28頁カラー14.8cmスクエアサイズ、イラストは水彩で描きました。写真も少し入っています。 いままで作ったzineとの大きな違いは、文章が主体だというところです。 次にサイズです。北海道の雄大な景色をどうやって表現しようかと考え、横長のフォーマットにしました。 zineは通算で10冊目。今までは家のプリンターを使って製作していましたが、今回は思い切

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          わくわく野鳥博in 横浜上大岡vol.2に参加しました

          わくわく野鳥博in 横浜上大岡に参加させていただきました。 今年は二回目ということで、昨年来てくださった方も覚えていて下さるかな、新しい方との出会いもあるのかなと思いながら、少しずつ準備を進めていました。 昨年はまだ点数も少なく、それが今年になってからは個展も二度、イベント参加も増えたりでアイテムがひとつ、ふたつと増えていきました。 いつも作り出すときは、自分が欲しいものかどうかというのが一つの基準です。そして楽しんで作れるかどうかです。そのあたりは、お客様に伝わると思っ

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          わくわく野鳥博in 横浜上大岡vol.2に参加しました

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          わくわく野鳥博に参加します。

          小鳥のアートフェスタ内、わくわく野鳥博in上大岡京急百貨店に参加します。 期間は8/30～9/5まで。 野鳥生活さんが主体となって、他たくさんの野鳥を作る作家さんが集合します。 野鳥のグッズをたくさん用意しました。 お気に入りがありますように。

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          わくわく野鳥博に参加します。

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          ストールを作りました

          カラスザンショウに集まる小鳥たちのストールを作りました。 肌ざわりの良い播州織で作りました。 以前から野鳥の柄で身につけるものを、ストールを作ってみたいという思いがありました。 そしてもうひとつが織物で作りたいと思っていました。 地元兵庫県で、先染めの綿糸で作っている播州織。 友人の助けで織屋さんを知りました。 最初ストール出来ますかと聞いたら、無理との返事だったのですが、こんな感じのはどうですか？と聞いてみたら出来るかもしれないというので生地サンプルを送ってもらいまし

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          ストールを作りました

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          個展が終わりました

          長らく準備していた個展が終わりました。 ノートからもお客様が来てくださいました。 東京での個展は初めてで、お客様が来てくださるかとても不安だったのですが、期間中オーナーさんが温かくフォローしてくださったおかげでずいぶんと楽しく６日間を過ごすことが出来ました。 期間途中に、友人とラインにてそもそも何のために個展をするのかのような話になり、当日の状況などでどうも不安定になっていた私を客観的に強く励ましてくれてありがたかったです。 私自身の体感でしかありませんが、２０年前から

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          個展が終わりました

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          2/10-15表参道OPAgalleryにて個展開催中です

          ただいま、個展を開催中です。 旅をテーマにそこで見た美しい景色を絵にしました。 ノートを見て来てくださった方がいらっしゃってとても嬉しかったです。 北村ハルコ個展「旅なしではいられない」 OPAギャラリー 2023年2月10日(金)- 15日(水) 11時- 19時(最終日は17時まで) 旅が好きです。 時々生き物を探しに旅に出ます。 そこで出会う景色はとても美しく、 忘れたくないシーンを絵にしました。 opagallery.sakura.ne.jp

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          東京のギャラリーで個展をします。

          新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 お正月休みは娘がコロナにかかりました。一時はとてもつらそうだったこともあり静かに療養を見守る日々でした。 2月に東京で個展をします。大分前から決まっていたのですが、いよいよ迫ってきてこのお休みは毎日ひたすら絵を描いて過ごしました。 主に旅の風景を描き、今まで描いたのが８枚、描きかけの絵は筆を入れつつ日々の仕事をしていく感じです。 久しぶりの個展、またずっと仕事に追われていたのでオリジナル作品を描くことが、こんなに楽しい

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          東京のギャラリーで個展をします。

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          【野鳥観察日記】202211-5目の前に見たことのない鳥が現れると

          野鳥観察をしていると、ごくたまにそこにはいないであろう鳥に会うことがあります。 今月は二度そんなことがありました。 一度目はオシドリ。浜でユリカモメの中からズグロカモメを探していたら、小学生ぐらいの男の子がやって来て「オシドリがいるよ！」というのですが、にわかに信じがたくしばらくしてからやっと探し始めました。 そして…いました。(写真中央) なんで？なんで？という言葉が頭の中に駆け巡りました。今まで見たオシドリといえば、自然豊かな池の遠くの端の方に集団で過ごしていオシドリ

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          【野鳥観察日記】202211-5目の前に見たことのない鳥が現れると

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          【野鳥観察日記】202211-4定点観察の面白さ

          近くに海があり、カモが増えてきました。夏場は鳥たちも少なく、とにかく暑い。特にお盆の前後は海の横の遊歩道にはほとんど日陰がなく焼き付ける太陽が水分を奪います。わずかな屋根のある場所でじっとして観察するのがやっとです。それに比べると冬場は風を通さず保温のきくしっかりとした厚着が必要ですが、鳥も多いしこれからの季節は楽しいことが多い。 毎日は無理でも二三日に一回少なくとも週に一度海に行っては種類と数を数え生態をのんびり観察しています。無理はしません。 毎年やってくるカモが今年

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