エジプト博物館は世界2位の広さで
ツタンカーメンの黄金のマスクや

数万点のエジプトの秘宝があった。

2021年に新しくできた
国立エジプト文明博物館(NMEC)は
壮大な「ファラオの黄金のパレード」
でも有名になった。

エジプトの首都カイロで考古学博物館に
展示されていた古代エジプトの王と
王妃のミイラ２２体を特殊カプセルに入れ
約５キロ離れた新設の国立文明博物館に
移送する大パレードが行われたのだ。
シシ首相も来たほどだ。
メディアにも相当放映されたから
見た方も多いだろう。

もちろん中は非常に綺麗だ。

そして地下には撮影禁止だが
古代エジプト最強女王ハトシェプスト
歴代のラムセス王のミイラ
など22体のミイラを見ることができる。

丁寧な説明とともに個別に見ることができて
素晴らしい感動がある。

先史時代から古代エジプト、グレコローマン
コプト教、イスラーム、近代まで隈なく見れる。

博物館は広大で23000平方もある。
目玉は850平米の広さを誇るミイラホールで
現在22体ものミイラが展示されている。
ファラオたちが眠る王家の谷を散策する
イメージでデザインされていて展示室は暗くて
神秘的な空間だった。

博物館自体程よい広さで快適に回れる。

もう１つ2023年にできた大エジプト博物館は
延期に延期を重ね外観しか見れなかったが
次回は行ってみたいと思う。

エジプトは本当にまだまだ未発見の遺跡も
多く楽しみな国だ。

こぐまグレース旅チャンネル

海外72カ国旅行インスタ

海外体験動画
https://www.instagram.com/kogumagrace_travel_channel/?hl=ja