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Slackのカスタム絵文字を一括登録したのをチャンネルでお知らせする手順メモ
複数の画像ファイルをSlackカスタム絵文字として追加した後にチャンネルでお知らせするなら拡張を取ってファイル名の前後に「:」を付ければいいのでUNIXのcutとawkを組み合わせれば一瞬です。
$ ls *.pngchikara.pngganbare.png:yashinawaretai.pngyushu.png$ ls *.png | cut -d. -f1 | awk '{printf("
文章が書けるようになるには
よく「文章が書けない」と悩んでいるかたを見かけますが、それは文章のセンスがないのではなく『書きたいことがない』のが原因なので、例えば以下のようなことをやってみるといいと思います。
・本を読むとかネットの記事を読むとか、とにかく大量のインプットをする
・人に会っていろいろな話をする
・アートに触れるとか音楽を聴くとか、心が動くようなことをする
・普段の生活圏と違う場所に行ってみる
要は外か
エンジニアならポートフォリオサイトの土台を自作することをオススメします
よく「自分のポートフォリオサイトとかブログとかを作りたいんだけど何(= サービス/CMSなど)を使ったらいい?」と聞かれるんですが、もしエンジニアで自分の分身として10年20年続けていく気なら腰を据えて自分で作ったほうがいいと思っています。
僕の個人サイトのCMSは自作ですが、UI/UXからバックエンドまで全て一から手作りしたので作り始めてから公開まで半年かかったものの、デザインとか他のサービス
SESのエンジニアが表に出てこない理由
先日とあるエンジニアから「SESの人ってなんで全然表に出てこないんですかね?」と聞かれたので正解を教えておきました。
SES界隈で仕事をしている人達って
「選り好みさえしなければ仕事がたくさんある」
のと
「そもそもやりたい仕事がない(好きで仕事をやっているわけではない)」
ののワンセットなんですよね。
なので面倒でどんな効果があるかもわからないような情報発信な
Spready β版ローンチ
働きたい人と働いてもらいたい人(組織)の関係は特に金銭的な報酬が発生する場合何らかの契約関係になるわけですが、どうしてもそれ以前(0)と以後(100)になってしまいがちで、その間にもっと緩やかな繋がりがあったほうがお互いに良い関係が作れると思っていて、それをシステムとして実現するSpreadyというサービスのβ版がローンチしました。
サービスβ版ローンチのお知らせ - Spready
人材の流
転職したい人がやったほうがよいこと
転職したい人は普段から以下のようなことをやっておくとよいです。(これはフリーランスで働きたい人も同じ)
・ポートフォリオを作って公開し、継続的に更新する
→ 自分が持っているスキルを可視化することで採用側が求めるスキルと擦り合わせができる
・自分がやりたいことや考えていることをTwitterやブログなどオープンな場で発信し続ける
→ 会社の事業内容や今後の展開が自分と合っているか採用側に見
Spreadyさんのミッション『“やりたい”に出会い続ける世界をつくる』に100%賛同
Spready代表の佐古さんが言う「日本は丁稚奉公カルチャー」とはまさにその通りだと思います。
やりたいことが見つかっている人はほんの一握りで、それは自分を変化させることにマイナスイメージを持っている人が多いことに加えていろいろな体験が足りないからだと。
確かにそう思います。
翻って我がIT業界は人材流動性が高く、前向きな理由による転職・パラレルワーク・フリーランス・起業等が当たり前なのでそ
アウトプットのススメ
「ネット上に何かを出すのが怖い。でも認められたい、仲間が欲しい」と思ったら、以下のようになんでもいいのでアウトプットしていかないとその存在すら知られないので非常にもったいないです。
- 自分が持っている知識
- 取り組んでいること
- 将来やりたいこと
- 普段考えていること
このnoteもそうですが、今は無料でパブリックにアウトプットする手段が山のようにあるのだから。
SES界隈の人はどんどんアウトプットしていこう。でないと...
先日とあるWebエンジニアと話していて「SESって何ですか?」という衝撃の言葉を聞いてしまいした。
日本のITエンジニアの多くがこの形態で働いているのに、仮にも同業であるWebエンジニアが知らないということはSES企業もそこで働くエンジニアもいかにアウトプットをしていないかということなので、僕が最近イチ押しのメイプルシステムズさんのように代表のもっちーさんや採用人事のおっしーさん、広報のしずくさ