昨日今日と風邪をひき、学校を休んでいる息子。 いつもは疲れただ、誰がどうだとちくちく言っているが、 丸二日家にいると飽きてくるみたいだ。 いつも放課後一緒に遊んでいるメンバーが、うちの前で遊んでいる。 楽しそうな声が聞こえてくる。 「早くみんなと遊びたいな・・・」ぽつりとつぶやく。 私もだが、いつもの日常の有り難さが非日常時に身に沁みる。 いつもは忘れかけているありがたさを、思い出せる。 ・・・ 例え、途中病気になったって、その裏に学べることはある。 人生に困難があっ
朝、こんな言葉が浮かびました。 晴れの日も雨の日も、あなたがいるから私でいられる。 様々なことが、感じられる。 ロボットみたいに何でもできても人の心はまだまだ感じられない。 笑って 喜んで 怒って 悲しんで 慰めて 蔑んで 憎んで 見つめ直して そういったものを感じられる、あなたと私で良かったなと思いました。どんな自分でも⭕️🙆♀️ってことです。 今日みたいに夏のような暑さを感じたり、ずっと続いた冬の寒さだったりも この国に生まれて来れたからこそ。 ありがとうと
今日のお話は長くなりますー。 よく「そのままの自分でいい」とか「ありのままでいい」という表現を 見聞きしたりします。 「今の自分」を愛せないから、好きじゃないから これらの表現をどうにも自分に落とし込むことが出来ずにいました。 今の自分にいちいち減点方式をとって、 あれが出来ていない、ここがダメだ・・・と。 最近こんな話を偶然聞きました。 他人からみたら一見プラスしか無いような事柄でも、マイナス面は必ずある。 その反対も。 最終的に「どちらでもいい」っていう考えにな
吐き出すのって、大事。 心のうちを自分以外の誰かに話す。 苦手なんだけど、久しぶりに何でも聞いてもらった。 共感と、聞いてもらえているという安心感。 素直にありがたかった。 最近小4の息子の漢字に「放」という文字があった。 「魚を放す」というように。 「放す」ってどういう意味？ そう聞かれて、「捨てる、とか手から出すとか・・・手放すこと？かな」と答えたがはて。改めてどうい意味か考えてしまった。 「話す」は「放す」。 口から出した言葉は空気や目に見えない空間や、も
こちらから遠ざけているな、 そう感じることが多い。 自分の中で相手との間に一枚ブロックした壁をもつ。 それが「いけないこと」だと思っていた。 でも人間何かしらそういった壁は持っているものだ。 それに誰彼構わずオープンにというのも無防備な気がする。 そう思ったら心がスッと軽くなった気がした。 今日は朝から体が（足が特に）浮腫んでると感じた。 雨の前後はだいたい浮腫む。 そんな時、ありませんか？ 体の様子をただ、感じて 静かに見る。 顔や手もジンジンしてるな、とか そ
憎んだままでもう会えなくなった 最後まで側に居ると信じて疑わなかった。 間違って割ってしまったグラスみたいに パリンと 全てが粉々になるのは一瞬。 たまにさ、あなたが夢に出る。 叶わなかった描いを、未来を、道を私は 申し訳なく歩いてる。 もう夢で会っても泣かなくなったけれど。 すれ違った、風が触れた ただそれだけの間柄だった？ さよならも言えずに 二度と会えずに 憎まれる方がよっぽど楽なのかもわからずに
『どんな関係が良好でベストだと思いますか』 昨日精神科Y先生に問われた質問。 私は『あーでもない、こーでもない』と自分なりの答えを述べたが、 『では、そうなった時に納得できますか』と。 こいけさんのことだから、（完璧主義で細かい）きっと『理想の状態』になってもまたそれはそれで悩むのではと。 先生、さすが18年くらい私を診てるだけある。 完璧主義をやめる主義、じゃあないけどだらだらーっとしたり、やめてみることをめざしたら？と。 母の事や幼少期のことも少し話し 『お母さんの
何をしている時没頭できてるんだろう。 自分にとっての好きな時間ってどんな時間？ 子供の頃何に夢中だっただろう？ それぞれ違う、違うからいい。 私は、小枝ちゃんやシルバニア、りぼん（少女漫画）サンリオなど 『可愛い物』が大好きで、 お店で眺めるだけだったけど😅それでも十分幸せを感じてた。 今は好きより先に『必要か、そうでないか』みたいな価値観に支配されてる。 単純で柔軟なあの頃、懐かしい😃 息子は今、バトミントンにハマってて放課後は家の前で友達と遊んでる。 ちょうど今
『チャレンジしてみようかな』 うん、いいんじゃない。 『でもやっぱりやめようかな』 いいと思う。 『進めない自分てダメだなー』 そうなのかもね。 『でもそれに気づけたから一歩前進。またそこから進んでみよう』 そうか、そうか。 いつだって自分の中の自分は、本当は信頼してくれてる。 一番自分のことを好きでいてくれてる。 自分が自分を見捨てただけで、 自分が自分をジャッジしただけで。 どんなとこからのスタートでも あなたはあなたを見捨てない。 見捨てたりしない。
気持ち 揺らいでいてもいいんじゃない。 みんな揺れてるよ。 揺れながら、ブレながら歩いてる。 見失うこともあるさ 落ち込むこともしょっちゅう。 天気のように、晴れたり降ったり、それでいい。 ここにいてくれて、ありがとう。
自分が下した判断は、 それが『正しい』とか『間違っている』と区別することなく まずは認める。 失敗だったと後から気づくことがあるかもしれない。 けれど、そこから学べることはたくさんある。 毎日が選択の連続。 人は皆幸せを感じて生きていたいだけ。 みんな、幸せになりたいだけ。
七十二候『虹始見』（にじはじめてあらわる）。 虹を見れることが多くなる季節。 虹を見れると幸せな気持ちになれる。 空を見上げてみよう。 気持ちも上向きになれるよ。
いつどんな時もふと見ると笑顔の息子。 凄いな・・・。 それが彼の自然なんだ。
傷ついてもまた歩き出せ 朝一番の陽の光からの恩恵。 素直にありがたいなと思った。 ありがとう、また一からやってみます。
『失ってみて初めてわかる大切さ』と言う。 たくさん、失ってきたけれど私は自分から無くしていく節がある。 自分でも認めてしまう位、とことんやなやつとなり『ほらうまくいかなかった』と。 狙ってそうしているかのように。 一人が好きなのかほんとはそうでは無いのか。 ラベリングされると『そうしないと』と自分をその方向に持ってく、誰にも期待されず、また頼まれても無いのに。 でもそう言う人間も存在してるんです。 あなたは、どんな人ですか。 自分を他人に説明できますか。 それは
『自分だけは自分の味方だよ』 こう、言ってあげてください。
