記事一覧
NPアカデミア講演会レポ D.アトキンソン氏✖️佐々木編集長
(株)マザーハウス✖️NewsPicks主催
「これからの日本と日本人」
2017年11月24日(金)
登壇者
・デービッド・アトキンソン氏
(小西美術工藝社 社長)
・佐々木紀彦氏
(NewsPicks編集長)
・山崎大佑氏
((株)マザーハウス代表取締役副社長)
日本の生産性は世界的に見て低いと言われているが、私たちはその事実をどう直視し、何をすべきなのか?これからの日
主語を自分に置き換える
私事ですが、12月いっぱいで会社を辞することが決まりました。
正式な書類手続き等はこれからですが、自分なりに最低限の社内仁義を切った上で、大きくもめることなく話をまとめることができたので、とてもよい結果となりました。
あと2ヶ月。まだ色々と話をすることもあるし、その都度色んなことを言われる機会もあるでしょうが、悔い無く勤めを果たそうと思います。
親父が自分の会社を登記し、いざ会社をやめる、と
ネジを外すドライバー
物事を続けるなら48時間間を空けない方がいい、という話をつい先日耳にしまして。
習い事でも勉強でも。
そうなると48時間どころか1週間以上更新が止まってしまっているのは、本当に良くないな、と反省。
ちょうど私の退職活動も佳境を迎え、
ほぼほぼ最終出勤日が決まりました。
大きな会社にありがちな、「根回し」事が未だにちょいちょい求められることにウンザリしつつも、
仕事で最後に少しでも置き土産を残
心配のネジを外した男
少し間が空いてしまいました。
現在の勤め先の退職日が漸く決まりそうです。
組織を抜けるって本当にエネルギー使いますね。
10年も勤めた会社なので、思い入れも強いため最後にごちゃごちゃしたくない、という自分の思いもありますが。
昨日、友人と昼食をとった際、
「転職することに不安はないのか?」と聞かれました。
彼も同期で事業部は異なりますが、同じ釜の飯を10年食ってきた間柄。
「不安とか心配とか
人生、毎日が自己ベスト
外資系との合弁会社に勤めていた、とは言っても、親父の顧客は大半が日本人。
時折商談のあった外人との商談は、英語が堪能な上司が担っていたそうで。
「アメリカに行きたい!」なんてことを言ってた割に、研修の後も結局日々の仕事に追われて、英語の勉強などしていなかった親父。
上司からは、「勉強しとけよ」と指摘されてはいたものの、身が入らずにいたそうです。
ある商談の後、上司から「お前、全く勉強してな
年輩の方にタメ語を使うのはよしましょう
「心配のネジを外した男」である、親父のエピソードで、こんな話を聞きました。
ある時、とある大企業出身者の方が、取締役として親父の会社に入社したそうです。全体会議の中で、一通り挨拶をした後、その役員の方がこんなことを。
「私から言わせれば、まず第一に君たちは頭が固すぎるよ。私がいた●●社では、もっと柔軟にいろいろな工夫をしていた。君たちと●●社の違いは、、、」
その役員も初日なのでちょっと張り
継続は力なれど必ずしも妙たりえず
嫌味な上司に黒電話をぶん投げて、会社を辞めた親父。
そこから半年程はフラフラしていたそうです。
当時は、スキーがブームだったそうで、
板を担いで電車に乗ってやれ札幌だ、長野だ、新潟だ、家とスキー場のとんぼ返りを繰り返すような生活だったとか。
ただ、当然遊べば金を使うし、使えば金はなくなるので、
色んなバイトをしていたそうで。
ガソリンスタンドだの、レストランのウェイターだの、
中には
絶対に真似してはいけません
「それは、自分の仕事から逃げてるってことじゃないのかな?」絶賛退職活動中。こんなことを、ある人から言われました。
その人も、決して僕のことを「責めたくて」そう言ったんじゃないことは分かってるんです。その人は、「僕を思いとどまらせて、退職の意思を撤回させる」ことが仕事なので、「あの手、この手」を使ってきた中の一つなのです。
退職活動をする中で、強く思ったことが一つ。
「しっかりと決意を固めてか
凄くない?コレ、凄くない?
転職経験がある方は、
お分かりかもしれないけど、
現職の会社の方々から「引き止め」にあってます。
色んな人の色んな思いがあって
「引き止め」られているのは充分わかっているつもり。
それでも、「寂しい」とか「もっと一緒に働きたい」と言ってもらえるのは本当に嬉しい。
恵まれてます。でも、「面白そう」と思った自分に正直に生きよう、これからの10年は、もっと自分に我儘になろう、と決めたので全く決意は