2024年4月14日（日）

お好み焼きというとキャベツで作るのが一般的なのはわかっている。しかし目の前にあるのは白菜。

餃子の世界では既にキャベツも白菜も使われているのは知っているので、きっとお好み焼きでもキャベツの代わりをしてくれるはずだ。

白菜を粗いみじん切りにし、小麦粉、だしパックの中身の粉、玉子と水少々を入れて混ぜ混ぜ。

油をひいて熱したフライパンに生地を広げてその上に輪切りのいかをのせる。底面が焼けたら裏返す。

裏返していかがフライパンに直接あたるといかの焼けるいい匂いがしてきた。

白菜だと言われなければわからないくらい違和感はない。結構だしが効いていてうまい。

昔は家でお好み焼きを焼くことは無かったのだが、ここ数年でだんだん慣れてきてまとまりがよくなってきた。

あれ？　なぜにこんな時間？　空が明るくなってきた。