八宝菜
2024年2月22日(木)
灯台下暗し。中華の定番ゆえ、長いこと作っていないことに気がつかなかった。前回作ったのは2年前らしい。
まあ用意する材料の数が多いのも敬遠していた理由かもしれないが。
材料
豚こま切れ肉 60g
白菜 120g
にんじん 30g
ピーマン 1個
きくらげ 適量
シーフードミックス エビ4個とそれと同量くらいのイカ、貝柱
水 100㏄
酒 大さじ半分
砂糖 小さじ半分
オイスターソース 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1
塩 1つまみ
黒胡椒 少々
片栗粉 大さじ1
サラダ油 大さじ1
豚こま切れ肉は食べやすい大きさに切る。
白菜は一口サイズのざく切りに。
ピーマンはヘタとタネを取り、食べやすい大きさに切る。
きくらげはぬるま湯などで戻した後、食べやすい大きさに切る。
シーフードミックスはきくらげを戻しているところに一緒に入れて解凍。
酒、砂糖、オイスターソース、塩、黒胡椒を合わせた調味液を作る。
中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、豚肉を炒める。
豚肉の色が変わってきたら白菜、にんじん、ピーマン、きくらげとシーフードミックスを入れて炒め合わせる。
野菜がしんなりしてきたら、合わせておいた調味液と水を入れてさっと混ぜて5分ほど煮る。
大さじ1の水で溶いた片栗粉を回し入れ、とろみがついたら皿に盛りつけてでき狩り。
じんわり野菜のうまみを感じながら豚肉とシーフードも味わえる八宝菜らしい八宝菜ができた。惜しむらくはうずら卵を入れたかった。
うずら卵の水煮、売っているものでいちばん数の少ないのが6個入りで150円くらい。3個もあれば十分だが、残っても後で使うあてがないし、一皿にうずら卵だけで150円もかけるのはもったいない気がして買えなかった。けちくさい男である。
明日もおいしいものが食べられますように!
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