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スパイスカレーとメンタルヘルス

もう年の瀬ですが、そんなことはお構い無しに1人でスパイスカレーを食べ歩いている。

小さいおっさんです。

前よりは躁うつは改善されたものの、依然として気持ちがもやもやしている時が週1くらいであります。

もやもやしてる時にどう対策をするかを二つほどご紹介します。

①スパイスカレーでメンタル疾患予防と体を強くする

季節的にインフルエンザなどが流行りっているこの時期、スパイスカレーを食べて心も体も健康に保つことが大事だと思っています。

特にウコンに含まれているクルクミンは、カレーの主要な成分であり、抗酸化作用や抗炎症作や最近の研究では若返りの効果があると言われています。研究によれ ば、クルクミンは以下のような影響を 与える可能性があります。

 抗酸化作用: クルクミンは細胞を酸化ストレスから保護する役割があります。

抗炎症作用:炎症反応の抑制に寄与し、 関節炎や他の炎症性疾患に対するサポ ートが期待されています。

免疫システムの調整: 免疫機能を調整す ることにより、免疫系に対する影響が 報告されています。

その他にも、カレーに使っているスパイスにはセロトニン(幸せホルモン)を抑制する効果があります。

ただ、スパイスカレーを食べるだけではセロトニンの抑制にはつながらないので、あくまでもカレー屋さんに行くまでの日光浴プラススパイスカレーでメンタル疾患を防止することが効果的だと思っています。

②メンタル疾患を減らすにはとにかく外に出て人に会う

わざわざお店にスパイスカレーを食べにいくには理由があります。

それは、外に出て人に会うことが大事だと思っています。 

寂しさやつらさを感じる原因は人それぞ れ異なります。
孤独感や苦しみは、リアルな人間関係の不足、適切なサポートの欠如、ス トレス、心の健康の問題などが影響する ことがあります。感情を理解し、適切なサポートを求めることが大切です。

家で引きこもってSNSをずっとしてたら孤独を感じやすくなり、躁うつや適応障害などのメンタル疾患がひどくなるからです。

特にインスタグラムなどで他の人のキラキラした生活をみるとより孤独を感じやすくなります。

定期的にSNSから離れるか?スパイスカレーでなくとも、友達や1人でも強制的に外にでてSNSから離れる努力が必要です。

孤独は、たばこやお酒よりも悪いのでメンタル状態が悪くなります。
結果、仕事も出来なくなり働けなくなりとお金に困り、よりメンタルが悪化します。

SNSで関係性のない人と無駄に繋がっても、手元に残るのは虚無感だけです。

無理して外に出る必要性はありませんが、もし孤独を感じるようであれば、SNSを全て断捨離するくらいの気持ちで辞めて、カフェなどの誰かしたらがいる空間で読者をしたら孤独を感じにくくはなるかと思っています。





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