こけしの徒然日記

田舎育ちの20代。旅行・食べること・美味しいお酒が大好きなこけし。

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最近の記事

大切な人に手紙を書いてみる

こんにちは、こけしです。職場が新体制になり、慣れないことの連続でヘトヘトになっています・・・おかげで毎晩よく眠れることといったら!笑 さてさて、今回は「昔から大切にしているもの」の一つについて書いてみようと思います。 手紙っていいよね私は手紙を書くのが好きで、人に何かちょっとしたものを渡す時にもメッセージを添えることが多いです。 LINEとか電話とか、今の時代はいろんなコミュニケーションの手段がある中で、なんで私は手書きで伝えようとするのだろう?と考えることが何度かありまし

    • 22歳女子の気胸体験記⑦退院とその後

      こんにちは、こけしです。業務効率化のためにExcelを使いこなしたいのに、逆に翻弄されています。今年度中には手なずけたいです。 前回のあらすじドレーンに別れを告げ、自分の力で歩んでいくこけしが目指すは病院1Fの売店。大好きなおやつを食べた後は髪を洗ってスッキリし、QOLが爆上がりなのであった。 術後3日目背中から入れていた痛み止めが終わり、ついに刺さっていたチューブが取れます。体から出ている、最後の管です。 完全に自由の身になったのはよかったけれど、痛み止めが切れるとチ

      • 22歳女子の気胸体験記⑥手術後2日目

        こんにちは、こけしです。在宅勤務が終わることと、この秋からの仕事量が激増することに軽く絶望しかけています!人生こうでなくっちゃ☆ 前回のあらすじ術後の痛み、体のフラフラは想像以上。人間の体は脆く、健康であることがいかに恵まれたことなのかを知ったこけしであった。 晴れて自由の身に肺に溜まった空気が抜けたので、ついにドレーンとお別れできることになりました!というのは吉報だったのだけど、問題はどうやってドレーン抜くの?脇の下に刺さっている、肺までつながった太い管。抜く時絶対痛い

        • 贖罪と将来

          こんにちは、こけしです。 データ整理をしていたら、大学の卒業間際に書いた文章を発見しました。人に何かを伝えるというよりは、自分が感じたこと・考えたことを都度残しておきたいなと始めたnoteなので、ここに載せちゃおうと思います。 教師の道を選ばなかった教育学部生進路関連で書き物をする機会をいただき、これまでの自身の考えを整理したいと思いまして。また、これから働く中で辛酸をなめる瞬間も少なからずあることでしょう。そんな時、この文章が初心を思い出すきっかけになればと願い、ここに

        大切な人に手紙を書いてみる

          22歳女子の気胸体験記⑤手術翌日

          こんにちは、こけしです。購入して6年目になるPCの起動時間が長すぎて、待っている間に短編小説を読めてしまいました。笑 前回のあらすじついに手術を受けるも、痛みと発熱でほとんど眠れず。こけしは、とてもとても長い夜を過ごしました。 長い夜が明けて体からたくさん出ていた管を取ってもらえました(ただし、ドレーンとはもうしばらくのお付き合い♡)。尿道カテーテルを抜く時、痛いのかな・・・と密かに心配でした。でも、手術を乗り切った今、私に恐れるものも失うものもありません!笑 結果、そん

          22歳女子の気胸体験記⑤手術翌日

          22歳女子の気胸体験記④手術当日

          こんにちは、こけしです。のんびり在宅勤務中です。 前回までのあらすじ 自然気胸の再発リスクを抑えるため、手術を受けることに。入院生活と並行して進めていた部屋探しは難航を極め、手術前日に自暴自棄になったこけしであった・・・! 当日の朝手術は午後からで、当日の9時以降は絶飲食。術後に食べるプリンを買いに売店に行った後は、ベッドでのんびりしてました。ゲームが捗る! 少ししてから、病院のパジャマに着替えます。入院時から借りる(1日あたり50円くらいで、しかも洗濯してくれる)こ

          22歳女子の気胸体験記④手術当日

          22歳女子の気胸体験記③入院~手術前日

          こんにちは、こけしです。下書きのまま、投稿を放置していました。汗 前回までのあらすじ自然気胸を発症し、手術による治療を決断。大慌てで入院準備をするのであった・・・ 人生初の入院!少なくとも、物心がついてからは初めての入院になります。 手術に次いで気になってたこと、それは病院食!! 薄味の精進料理的なものかな・・・と想像していた(さらに、勝手におやつは食べちゃダメだよなと思っていた)ので、入院前夜は「マクドナルドのテリヤキバーガー」という、キングオブ濃い味をキメてやりま

          22歳女子の気胸体験記③入院~手術前日

          22歳女子の気胸体験記②動揺と入院まで

          こんにちは、こけしです。 前回までのあらすじ胸痛で受診した結果、自然気胸であることが発覚。今回は経過観察だったが、手術による治療も視野に入れ始める。 自身の動揺に気づく発症の原因となった部分はCT画像で明らかでした。社会人になってから再発して周囲の人に迷惑をかけてしまうことや、飛行機での移動に制限がかかってしまうことを避けたかったので、手術を受けることにしました。 現在は学生時代最後の春休みで、幸いなことにまとまった時間があります。「ゆっくり治せる今でよかった」とか「大

          22歳女子の気胸体験記②動揺と入院まで

          22歳女子の気胸体験記①発症の経緯

          こんにちは、こけしです。つい先日、自然気胸になり、手術を受けました。 今回は気胸が発覚し、入院するまでの流れを書こうと思います。 そもそも、気胸とは?端的に言えば、「肺のパンク」です。 何らかの原因で肺の一部に穴が開き、そこから空気が漏れ出ます。肺は本来なら、「胸膜」というハコのようなものにピッタリとくっついているはずなのですが、間に空気が入ってしまうことで肺がしぼんでしまうのです。 タイプがいろいろあって、 ・外傷性気胸(事故で折れた肋骨等が肺に刺さる) ・持続

          22歳女子の気胸体験記①発症の経緯

          22歳女子、気胸を発症する。

          つい先日、気胸になりました。 発症した経緯は後述するとして、女性の自然気胸は比較的珍しいそうで。 入院前に調べても、女性の体験記は見つからず・・・だったので、今回の経験を残しておこうと思います。 ☆おことわり☆ もちろん男性にも共通する部分は多いと思いますが、今後の記事で女性特有の表現を使うことをお含みおきください 次回は気胸になった経緯を書こうと思います!

          22歳女子、気胸を発症する。

          ぶきっちょなりの生き方を探す

          私の得意なこと:一人で時間を過ごすこと 私の苦手なこと:人に頼ること 人は一人では生きていけない、なんてこと重々承知している。 誰かに頼ったほうが明らかにラクな場面、たっっくさん見てきた。 でも、「人を頼ること」は私にとって難しいこと。 最近になって分かりつつある原因らしきものを、ここに書き留めたい。 しっかり者のいい子でいたかったまず、私は「誰かに頼ること=自分の弱さを見せること」という考え方に囚われてきたのだと思う。弱い自分を他人に見せたくないし、そもそも自分の弱さ

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