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LangChainJSとZapierNLAを使用したBigQueryクエリ実行におけるGPT-3.5とGPT-4の比較
この記事では、LangChainJSとZapierNLAを使用してBigQuery上でクエリを実行し、GPT-3.5とGPT-4の性能差を比較しました。
背景LangChainJSとZapierNLAは、2023年3月16日に連携を開始しました。これらのツールは、自然言語処理 (NLU) 技術を用いて、高度なタスクを実行することができます。 この統合により、自然言語APIインターフェースを通じて
CTOがプロダクトマネジメントに本気で取り組んで見えてきたエンジニアリング組織のセオリー
CTOとしてプロダクトマネジメントに軸足を置いてから半年ほど経過し、エンジニアリングマネジメントの観点で新しい気付きがうまれてきたので、記事にしてみる。
この記事で述べることこの記事では、back checkでプロダクトマネジメントをする上で試行錯誤してきた内容を踏まえ、プロダクトマネジメントを遂行する上で必要な人のアサインとキャリアについて言及していこうと思う。
まずは「back checkが
Udemyのデータサイエンティストコースを一通りやった
PMとしてデータを正確に把握することは非常に重要だと考えたときに、統計学的な有意性、ディープラーニングを用いたより正確なデータモデリングの作成において体系的な知識が必要になると感じ、Udemyを探していたところ
【世界で37万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜
という講座が95%OFFで販売されており、興味本位で購入してみた。
実際にやってみ
面接で「採っちゃいけない人を見極める」暇はあるのかを考える
2022年そうそう、採用人事界隈がホットな情報で賑わい、一旦静まったところに、燃えそうなネタを投稿してみる。
自分自身開発メンバーの採用を行っており、かつ back checkという事業の開発の立ち上げやPMをやっているという関係から、主題に関しては考えることが多い。
ここに関しての自分の考えを書いていこうと思う。
この記事で話すこと「採用選考」そのものの難しさ
その難しさを解消するための考え
アジリティーを高めるために目的不確実性をコントロール下に置く
最近PdM活動を行っている中で、アジャイル開発における対峙する不確実性の捉え方を変える事によって、生産性が大きく向上しそうな体験を感じることができたので、言語化してみる。
想定読者リリースした後にCSから「これじゃ使えない」と言われる
振り返りの場で顧客価値について言及されない
リリースしたのに使ってくれているのかどうかわからない
本当に使ってくれるかわからない のに長期間開発してリリース
PMの期待値は何であって何ではないのか
で紹介したとおり、最近PMをやっている。PM活動の中でPMに対しての期待値について考えることがあったので、現時点で考えていることを書いてみる。
PMがやるべき活動=BSに響くものを作っていく前回の記事にも紹介したとおり、プロダクトマネジメント=PL思考と開発生産性向上の間だと考えている。
「まずこれを作ることによって、それ以降時間経過とともに利益が上がっていく算段があるもの」を特定し、それがあ
CTOがPMをやる事になった背景とそのための準備、これからやっていくこと
この記事は「プロダクトづくりのための挑戦とその成功・失敗談を綴るアドベントカレンダー powered by プロダクト筋トレ」の11日目の記事です。
ROXXにCTOとして入社して4年半ほど、今まで技術と名のつくものは一通りやってきたのだが、「技術」にフォーカスし続けることの限界を感じ始めたため、2021年10月ころからPMとしての活動を徐々に増やしてきている。今回はそこにいたった背景と、今後や
脳内コンテキストスイッチの最適化
CTOという、様々なAccountabilityが集約されがちなポジションを担っている関係上、今回の主題に上げているコンテキストスイッチにはずっと直面してきた。
まだこのコンテキストスイッチの課題を完全に解決できてはいないものの、現状の対策方法をメモし、あわよくばうまくやっている人からのFBを貰えるといいなぁと思い、記事化することにした。
コンテキストスイッチとはもともとはCPUのマルチタスク
飛躍した合理的アイデアを考える5ステップ〜集中、空白、整形、発揮、格納〜
こんにちは kotamat です。
こんな人です↓
今回はクリエイティビティを求められる場面でどのように思考するのかを紹介させていただきます。
クリエイティビティを求められる場面知的労働者の方は特に、日々クリエイティビティを求められているのではないかと思います。僕はエンジニア出身CTOですが、エンジニアには
- アーキテクチャ選定
- 技術選定
等を含めたクリエイティビティを日々求められる
kotamatとは何者か
こんにちは kotamat です。
順番が前後してしまいましたが、noteにて自分の考えを発信していくことにしました。知らない方も多いと思うので、一度僕の自己紹介と、根底にあるモチベーション、それを形成した原体験を紹介したいと思います。
ざっとプロフィールROXX(旧SCOUTER)CTO。就活当時からベンチャーに絞った就活をしており、就活仲間と一緒に大学4年のときにクーポンサービスを立ち上げ。