見出し画像

パパッと見るブックレビュー『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』

はじめに

 おはようございます。

 今日は『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』という本のブックレビューをしたいと思います。


パパッと見るブックレビューのコンセプト

 レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。

 それではブックレビュースタートです。


ブックレビュー『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』

本の紹介・読んだ目的など

【タイトル】ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書
【著者(敬称略)】高岡 浩三
【発行日】2022年11月30日(今日より未来ですがKindleにはそう書いてありました。)
【発行所】朝日新聞出版
[読んだ目的]
 物事の大事な2割を見つけるのに役に立ちそうだと思った。見抜く力を身につけたいと思った。
[何でこの本を知ったか]
 忘れてしまいました。。
ブクログでつけた★の数]
 ★★★★


この本はこんな人にオススメ

 ・イノベーションを起こしたい人
 ・現状を大きく変えたい人


著者:高岡 浩三さんって? 

 Wikipediaから引用します。

高岡 浩三(たかおか こうぞう)
 日本のビジネスプロデューサー、作家、実業家、Yahoo!オーサー。ネスレコンフェクショナリー代表取締役社長、ネスレ日本代表取締役社長兼CEOを歴任。2014年より、マーケティングの神様“フィリップ・コトラー”が中心となったワールド・マーケティング・サミットにて、日本のカウンシル代表を務める。大阪府堺市生まれ。神戸大学経営学部卒業。

Wikipedia


私が感じたこの本のポイント

 1. 問題発見とはイノベーションを起こすきっかけとなる。解決よりも大事

 2. イノベーションに才能はいらない3つのポイントがある
 ・分からないに挑戦して成功しようという能力
 ・プロジェクトへの熱意
 ・説得力

 3. 問題発見の方法としてNRPS法がある

 4. 顧客を体験して自ら理解する、そうすると見えてくるものがある


チャプター紹介

はじめに
第1章 ビジネスは問題発見が9割
第2章 問題発見の"ソムリエ"になる
第3章 問題発見の達人になる4ステップ
第4章 問題発見力の"強み"
第5章 問題発見で新しい未来をつくる
第6章 イノベーションを阻む「抵抗勢力」に挑め
おわりに

ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書


読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)

 勉強になりました。問題発見はイノベーションを起こすきっかけとなる。イノベーションに才能はいらない、問題発見をするにはNRPS法を利用、顧客を体験して理解、そして目標に向かって行動していく、このようなことが書かれていました。

良いと思った点3つ
①NRPS法という新たな手法を知った
②イノベーションのポイント3つを知った
③NRPS法の事例があり、参考になると思った


私の読後トライ

  • ユーザーを知る時に写真を見て感じる

  • NRPS法での思考1つにチャレンジ


おわりに

 いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。

 以上、パパッと見るブックレビュー『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』でした!

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?