つんくん

“窮屈にならず、のびのびと心地よく、尊重も忘れずに”を大切に|

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農福連携でまちを創る②

なぜ農福連携は可能性の宝庫だと思う? それはだな... ん? 何か言いた気な顔をしておるな。 おっと、すまんすまん、 先ほどからワシが話をしてばかりであったな。 ガハハハハハ。 そもそもお主は一体どこから参られたのだ? ここら辺では見慣れぬ顔であるがな... -•••••••- お主、もしや口下手か? 黙りではないか。 そう固くなるでない。 ほぐせ。 ワシがついておる。安心せい。 では、改めて 『なぜ農福連携は可能性の宝庫なのか?』 こちらを説明してやろうではないか。

    • 農福連携でまちを創る①

      『農福連携』という言葉をご存知だろうか? これは文字通り、『農』と『福』の連携のことを指す。 『農』は『農林水産業』の『農』。 『福』は『福祉』の『福』。 つまり、農福連携とは『農林水産業と福祉の連携』という意味である。 なぜいきなりに農福連携の話をはじめたのだろう? それは、この農福連携には放っていけない可能性が秘められているからだ。 ここから先は、農林水産業と福祉のブレンドの森へと突入する。 おっと、言い忘れていたが、私の名前は『つんくん』だ。 『◯◯×福祉』という

      • 介護の現場

        正論と現実の答えを出せない狭間での苦しみによって生じる罪悪感とストレスを軽減させるための考え方について書きました。 介護の現場って、正論と現実の答えを出せない狭間での苦しみが多いですよね。 みなさんはどのように解消してるのでしょうか? どう考えてもマンパワーの数と質、ご利用者様数、状態、状況によってできることの限界値はあるわけです。 理想を目指して頑張っている職員さんが多いところは特に、できないことに対しての罪悪感やストレスが大きくなっていくというパターンが多いと

        • 介護職員が考える傾聴の要点

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        農福連携でまちを創る②

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        • 農福連携
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        • 多拠点生活
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        記事

          充実は大好き。忙しいは苦手。

          『忙しい』という状態を重ねることが苦手です。 『心を亡くす』と書いて『忙しい』と読みます。 忙しいを積み重ね、限界(警告)が来ても忙しいを言い訳に忙しいを貫いた結果、鬱病になってしまった経験があるからです。 忙しい状態を無理して続けることは、大変貴重な『健康』という最強の矛を、最強の盾を、自らの行動で潰してしまうことになりかねないと実感しています。 『忙しい』を否定しているわけではありません。 不本意ながら忙しくなってしまう場合もあるでしょう。 少しの忙しさならば、あっても

          充実は大好き。忙しいは苦手。

          やさしい忘れもの

          雨が降り始めて来た。 そこで僕は1つのことに気がついた。 ‪僕は、傘をどこかに置き忘れてしまったようだ。 いいや、待てよ。 どうやら、それは勘違いのようだ。‬ ‪僕は、個人で所有していた傘を失くしてしまったのだった。 ‪ 心当たりのある場所を探したが、個人で所有していた傘はとうとう見つからなかった。 ‬ふと想った。 ‪今もどこかで、傘が無くて困っている誰かがいるのだろう。その人は傘を欲しているはずだ。 その人の助けとなるよう、僕が失くした“個人で所有していた”傘

          やさしい忘れもの

          出会いの価値

          営業をかけられ、何度も直接会い、何度も話を聴いた。 考えや価値観、想いも、素直に論理的に感情を混ぜながらできるだけ紐解いて伝えた。 決して相手を否定しなかった。 考えや価値観は違えど、想いは一緒だということが分かった。 営業は断った。 『告白してフラれたみたい』と言われた。 営業をかけてきた相手とは、今は友達だ。 時間も体力も気力も精神力も脳も心も 全力で使うから、疲れることもある。 1秒をカナリ大切にしているから疲れることもある。 価値観の衝突が結構ある。 『つんくんって

          出会いの価値

          対話できる環境という土台

          自分の中でまとまっていないものを人に出す時、私は勇気を振り絞る。 怖くてたまらないからだ。 相手と時間を共有するかぎりは、相手にとっても不快の無い時間にせねばならないというカチコチな考えがこべりついているからだ。 これが非常に厄介で、剥がしても剥がしてもこべりついてくる。 まとまっていないものを共有できる相手がいることは非常に有り難い。 『来て良かった』と思えた。 土台がぐらついているということに気がつくことができた。 頭で考えたことしか出していなかった。 心

          対話できる環境という土台

          吐き出せばいいわけじゃない。

          自分のことばっかり考えてしまって嫌な奴だな、と自分を見てしまうけれど、反省とは『自分のために行ったことが他人のためにも繋がる』という行為なのかもしれません。 言葉にして発信しておかないと『反省しているつもり』で終わってしまい、自分にも他人にも迷惑をかけてしまうことに繋がると思うので、反省を言葉として発信しようと思います。 反省を発信することによって、悩む誰かの役に立てたら幸いです。 私の幼少期は、興味をもったことに対しては納得がいくまで追求して何らかの形にしないと気が済

          吐き出せばいいわけじゃない。

          何かしたいけど、中々動き出せないことに悩んでいる方へ。

          なぜ動くのでしょうか? 勇気を振り絞って相談してみたけれど、ねちっこく『◯◯すべき!』みたいな言葉をいきなり発せられてしまうと萎縮してしまう方って、大勢いらっしゃると思います。 『難しいことは分からん!やりたいからやる!行きたいから行く!楽しいからやる!食べたいから食べる!それで良いやん!いちいち考えていたら疲れるねん!』 個人的には、これで良いと思います。 これが良いと思う時もあります。 人間だもの。 『基本的に、人に多大なるご迷惑をお掛けしないように心掛け、自分

          何かしたいけど、中々動き出せないことに悩んでいる方へ。

          休みたくても休めないアナタへ

          『謹慎』と『休養』 謹慎と休養を履き違えてしまっている人が多い気がします。 謹慎とは、言動をひかえめにすること。 休養とは、休み英気を養うこと。 仕事をする上で、心のエネルギーを充電することは欠かせません。 仕事には、時として心の赴くままに行けない場面があるからです。 一方で、心のエネルギーは、心の赴くままに過ごすことで充電されるのだと思います。 心の赴くままに過ごすことを『休養』と言うのかもしれません。 仕事を続ける上で、休養は不可欠です

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          正当化と素直

          どうも! こんにちは、つんくんです。 正当化という言葉に対して、どんなイメージを持っていますか? 僕は、正当化とは『胸を張って正しいとは言えないことを、まがい物の正しいという枠に当ててはめて、化けさせること』と捉えています。 素直という言葉に対して、どんなイメージを持っていますか? 僕は、『素を正直に認め、受け入れること』と捉えています。 正当化と素直は、相反するものです。 正当化を進めれば進めるほど、素直からは遠ざかっていくのかもしれません

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          嫉妬というチャンス

          どうも、こんにちは! つんくんです。 アナタは『嫉妬』という言葉に対してどんなイメージを持っていますか? 僕は『嫉妬=チャンス』と捉えています。 人はなぜ嫉妬するのだと思いますか? 僕は『“嫉妬する対象んlようになりたい”と無意識の中の自分が望んでいるから人は嫉妬する』と考えています。 ならば、嫉妬した対象と自分の理想の姿を比較してみてはどうでしょうか? そして、嫉妬した対象から自分の理想の姿には不要だと思うものを引き算してみて下さい。

          嫉妬というチャンス

          『楽しい』は最強

          どうも、こんにちは! つんくんです。 『好きこそものの上手なれ』 という言葉をご存知ですか? 『どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早い』という意味です。 つまり、好きなことを楽しく続けていれば上達が早いということです。 そして、それ続けていれば人が集まってきます。 人々が楽しそうにしている様子を見て『あれ?なんか楽しそうだな。』といった具合に興味を提供できます。 楽しそうにゲームをやっている友人を見て『自分もやりたい

          『楽しい』は最強

          『何もしない』からは、きっとクリエイティブな何かが生まれる。

          どうもこんにちは! つんくんです! つんくんがやりたいことを思いのままに言います。 よろしければ、最後まで一緒にこの記事を読んでやって下さい。 午前の『お布団が恋人』の一時や、午後の『ほげぇ〜』などの一時のお供にでもしてくれたら嬉しいです。 凹んでしまっている人が『何もしない』を許される場所を作りたーーーい!! 『何もしない』をすることで、自分と向き合う環境が持てるのではないか? と思うのです。 なんだか、自分と向き合うための『何もしない』に対する批判が多すぎで

          『何もしない』からは、きっとクリエイティブな何かが生まれる。

          2018年を振り返り、2019年を生きる。

          明けましておめでとうございます。 つんくんです! 昨年、僕のnoteを読んでくださった方も、これから読むよって方も、何やソレって方も、2019年もよろしくお願いします。 つんくんの2018年を、羅列することで振り返ってみます。 ーーつんくんの2018年ーー 『1月』 ▶︎『ホランドの職業選択理論』を用いて、自分に適している職業ジャンルを分析する。 ▶︎出生〜2033年まで(つんくんが38歳になるまで)のライフ•ラインチャートを書き上げる。 ▶︎ライフ•ライ

          2018年を振り返り、2019年を生きる。