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オートエスノグラフィックな何か

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オートエスノグラフィを書くための断片です。
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記事一覧

“I follow my own path”

“I follow my own path”

For a long time, I haven't been able to wear what I want. I've faced too much criticism. When things get tough, I just crave comfortable clothes and shoes that don't constrict my body, like lightweigh

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『サイキック四方山話』

『サイキック四方山話』

under construction

レイキは、日本発だが、海外で発展して、日本に逆輸入されてるのよ。アタシがレイキのヒーラーになるのは、なんか、素質を見込まれて。

信じがたかったけど、手からめっちゃなんか出るのを感じるようになったし、もともと、ポルターガイストも子どもの頃からよくあってた。怖過ぎて認めたくなかったかな。

レイキは、意識化して、インテンション込めたら可能ってことらしい。保険適

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“Goodbye, Mom, or to my unfair, manipulative life”

“Goodbye, Mom, or to my unfair, manipulative life”

I'm experiencing grief again over past manipulations due to trauma. I said goodbye to my mom on Mother’s Day. I need to live as a masculine person if I cannot be the man she thought.

Also, I said goo

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“I am a :No Apologies”

“I am a :No Apologies”

“I am a : No Apologies”

I am a Leather Dyke with testosterone, identify neither man nor woman, in Kink life style, but so what?

I am a Cycic Healer, pursuing second PhD, Refugee Claimant, and Drag P

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“‘Mistrex’ Takes the Stage: An MC's Introductory Slam”

“‘Mistrex’ Takes the Stage: An MC's Introductory Slam”

“Bitch" is a term typically used by men to derogatorily refer to women, and it's sometimes reclaimed similarly to "queer" by women. I have been called a bitch, I have called myself a bitch, and love o

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『ファッションについて』

『ファッションについて』

長らく、したい格好ができていなかった。多分修士課程くらいから。周囲から文句を言われ過ぎて。それと、しんどくなると、どんどん楽な格好をしたくなる。身体を締め付けない服とか、軽い服とか。綿とか。楽な靴、とか。

おしゃれは人と違う基準でしていても、好きだから、頑張ったと思う。後ろ指刺されないオシャレのために。日々、風呂に浸かりながら、女性ファッション雑誌を細部まで読んだり。ありとあらゆるものを試したり

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『ドュアルジェンダーであることを受け入れる』

『ドュアルジェンダーであることを受け入れる』

昨日の録音を聞き返して、頑張って言葉にして口から出したことを、書いてみる。

ずっと取り組んできて、七転八倒していること。それは、本当にありたいのは男性であり、しかし女性的な身体を持っているから、そうはなり得ないこと、つまり自分がドュアルジェンダーな存在でしかあり得ないことを受け止める、という作業である。極めてトランスらしく、あり得ないほど辛い。

本当に七転八倒している。

しかし、その辛さを、

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『東京の家の家賃』

『東京の家の家賃』

auの手違いで、135000円くらい、余計に引き落としに遭っていたことが分かったのだけれど、それって、東京の家の1ヶ月分の家賃。2DKで、一部屋はエスクが使っていて、一部を負担してもらっていたが、エクスも渡航するので、私の全額負担になってて、それを昨年の3月から解約したいと、助けを求めていたけれど、エクスにも、近所の友だちだと思っていた人たちにも、秘書さんにも、なぁなぁにされたまま、片付けられたの

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『酷い目にあっていた家の話1』

『酷い目にあっていた家の話1』

ビクトリアの家を追い出されることになり、実は初めから、結構大変な思いをしてして、一週間とか、着の身着のまま逃げたのは、4回とか?

最初に、パスポートを日本に送っていた時に、荷物を受け取るのに住所を借りたら、不在票が入っていて、こちらでは再配達はないので取りに行かないとなんだけれど、名前を貸したルーミーは、その不在票を見て、悪態をついていた。私は怖くなって、一緒に部屋にいたデートしてた相手に確認し

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“Finally, I came back home”

“Finally, I came back home”

イベント最初の、大きなサークルになっての自己紹介で、皆んな、エモーショナルになったり、バルネラブルになったり、思う存分取り乱せよと、アドバイスが挟まった。その次が私。

「私は今、ものすごく心配して、不安で、バルネラブルなんだけれども、それは、この空間が、自分が2000年くらいにオーガナイズしてた、ウーマンズウィークエンド東京と呼ばれていたイベントそのまんまで、昨年夏にトランジションしたら、その時

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"East Coast-style Dyke Healer from Tokyo, now in the West Coast, with Ainu heritage”

"East Coast-style Dyke Healer from Tokyo, now in the West Coast, with Ainu heritage”

不思議なことが、まだまだ起きている。

ブーツの中の皮の上に塗っているペイントが剥げていたのでブーツは売れなくて、黒のジャケットも何故か売れなくて、黒のジョーゼットも肩のレザーが剥げていたので売れなかった。でも、それらを着ると、まるで、きちんとコーディネートして準備した衣装みたい。

しかも引越しで必要な物以外は売りに出して、ミニマムに手元に残した他のものは、もう運んであった。最後の最後に片付ける

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2024/04/26 ご報告

2024/04/26 ご報告

もちろん、私の聞き間違いかも、ですよ。

他のローヤーは、不法就労したら、永住権取れないと言うだろう。警察に捕まれば、犯罪証明に残るだろう。でも、それは通常の移民の場合。そうなったら、難民しますと言えばいい。それまでは、売春しようが何しようが、金をかき集めて、学生ビザを取り、学位取り、就職しなさい。その方が、あなたの将来のためだから。2年はカナダから出られないし、4年は帰国できない。今は二度と帰ら

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『Everything Inbetween』

『Everything Inbetween』

シスストレート世界は、正しいか、間違っているか。真偽。

レインボー世界は、やりたいか、やりたくないか。好き嫌い。

ここまでは、どちらも、アカデミアの中、あるいはアカデミアと共にあった。つまり、権力と共にあった。加えて、答えは、0か100。白か黒。

スピリチュアル世界は、中庸。50%正しく、50%間違い。50%やりたくて、50%やりたくない。50%は好きだけど、50%は好きじゃない。半分くらい

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