北村

海と漫画と美術館がすき。生まれて初めてハマったアイドル、BTS、防弾少年団と、私自身の…

北村

海と漫画と美術館がすき。生まれて初めてハマったアイドル、BTS、防弾少年団と、私自身のことを書き綴っています。不器用繊細長男のジンペン。人間性の考察が好き。

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【BTS-Weverse記事感想】鏡に映るジンとテテ

最年長で明るく場を回すのが上手で、人の反応は気にしないいつも笑顔のJINと、口数が少なくてスキンシップを欲しがって、構われたがりのVと。 末っ子として育って、寂しがりやで自信のないキムソクジンと、人が大好きで愛嬌があって人に囲まれて愛されるキムテヒョン。 鏡に映った姿はとても似ているけれど、全く別の姿だ。左手で左手はつかめないように。 正反対の2人だなあと今日のWeverseを読んで思った。ここ数日のWeverseマガジンの連投に、毎日多くのARMYさんと同じように心がジ

    • Love wins allを通して推し活と失恋と向き合う日

      失恋したときによく聞いたり、聞こうと決めている曲はありますか? 私はこの曲と出会ったので… 今回自分の気持ちを語る一助にしたいと思います。 Love wins all、改めて曲が良すぎる私はUAENA、IUのファンを名乗るにはおこがましいけれど、彼女の声や、人となりには魅せられてばかりいる。国民の妹と呼ばれるIU。幼くかわいらしい印象の先入観を見事に裏切る、物腰が柔らかくも、聡明さに驚いたIUパレット初視聴。それ以来、多くの曲を聴いた。 聡明さを纏う彼女の透き通った声で聴く

      • 3月!ジンくんのD-100! 3月なんて信じられませんね(の顔なジンくん)。 カレンダーの半分にはついていないカウントダウンが嬉しくて時々パラパラ。思ったより変わった私だけれど、思ったよりも変わらない思いで、今日も貴方を待っている。寒い分カイロを渡すよ、健康でいてくださいね。

        • Love wins all、素敵すぎるMVだった…。カメラ越しの姿はIUちゃんの不自由を示すピアスは着けたまま、Vくんの右眼は映る。昔は見えていたかも。目元の傷も相まってIU以外にVは天使にも悪魔にも見えて、ファンに向けてでも違っても、なんて愛で溢れた強く美しい曲。大好きだなあ。

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        【BTS-Weverse記事感想】鏡に映るジンとテテ

        • Love wins allを通して推し活と失恋と向き合う日

        • 3月!ジンくんのD-100! 3月なんて信じられませんね(の顔なジンくん)。 カレンダーの半分にはついていないカウントダウンが嬉しくて時々パラパラ。思ったより変わった私だけれど、思ったよりも変わらない思いで、今日も貴方を待っている。寒い分カイロを渡すよ、健康でいてくださいね。

        • Love wins all、素敵すぎるMVだった…。カメラ越しの姿はIUちゃんの不自由を示すピアスは着けたまま、Vくんの右眼は映る。昔は見えていたかも。目元の傷も相まってIU以外にVは天使にも悪魔にも見えて、ファンに向けてでも違っても、なんて愛で溢れた強く美しい曲。大好きだなあ。

          コロナ前の趣味(飲み会や旅行)と新趣味(水泳語学ヨガ)と走りだしたお仕事の両立であたふた。寂しさに呑まれないよう埋めた予定で自分を見失いそうで、立ち止まるのも大事と午前はズル休み。ここで書く余裕がある私でいたいな。ハンモックヨガは2年目。体幹に効いて姿勢も矯正されておススメです!

          コロナ前の趣味(飲み会や旅行)と新趣味(水泳語学ヨガ)と走りだしたお仕事の両立であたふた。寂しさに呑まれないよう埋めた予定で自分を見失いそうで、立ち止まるのも大事と午前はズル休み。ここで書く余裕がある私でいたいな。ハンモックヨガは2年目。体幹に効いて姿勢も矯正されておススメです!

          傷ついたことを認める勇気(ジョングクと3Dと差別とわたしのはなし)

          私が信じたBTSわたしが信じた彼らや、それによって変わった価値観は何度か言葉にすることを試みたけれど、伝えきれない思いがあるなと思う。 今日は、出会ったことで変わった私自身のことを大切にするために、ここに綴る。 BTSに出会うまでの私は、どちらかというと韓国のことはすきではなく、でも主張するほどなにもなく、なにか言うには憚られる、そんな国だった。 差別は遠い国か、遠い昔、もしくは幼い子供たちの狭い世界で起こりうることであり、それに関与すること自体が未熟な証だと言い張っ

          傷ついたことを認める勇気(ジョングクと3Dと差別とわたしのはなし)

          いつか終わりが来る(キムソクジンが戻ってくるまで8ヶ月)

          いつか終わりが来る 時は残酷に洗い流す、なんていうけれど。 日々は続いていく Life Goes Onだって全く同じ意味。 ふと思った、なんていうほど久々に考えたわけではないのだけれど毎週韓国語に通うようになってからも早半年になった。 プールはもう2年になる。 そして、ジンくんが戻ってくるまで、あと8ヶ月になった。 日本で過ごすこと韓国語で先生が笑いながら、社内恋愛の単語を教えてくれる。大学ではCC(campus couple)というらしい。 大学では別れると男は兵役に

          いつか終わりが来る(キムソクジンが戻ってくるまで8ヶ月)

          8月になりましたね、盛り上がっている花火大会をみるとここ数年を埋め合わせているような気がして嬉しくなる。消えゆくわけではない想い出はいつか、花火の残り香みたく薄く儚く残るのかな。8月は夏らしさを求めて夏期講習を入れました、自分ももっと熱く燃えたいな。

          8月になりましたね、盛り上がっている花火大会をみるとここ数年を埋め合わせているような気がして嬉しくなる。消えゆくわけではない想い出はいつか、花火の残り香みたく薄く儚く残るのかな。8月は夏らしさを求めて夏期講習を入れました、自分ももっと熱く燃えたいな。

          偉そうに穏やかな記事を書いたのにいざシュチタのティザーを観たら全然だめだった。理性を越えて感情を乱されて嬉しくて会いたくて、それが推しなんだった。無敵のアイドルの貴方のことが大好き。金輪際現れない一番星の生まれ変わり。貴方がそういう風にアイドルの貴方を作ったんだ。

          偉そうに穏やかな記事を書いたのにいざシュチタのティザーを観たら全然だめだった。理性を越えて感情を乱されて嬉しくて会いたくて、それが推しなんだった。無敵のアイドルの貴方のことが大好き。金輪際現れない一番星の生まれ変わり。貴方がそういう風にアイドルの貴方を作ったんだ。

          BTSを好きになって(もう)(まだ)3年

          彼らを好きになったのは2021年6月14日のソウジュコンで、ということはつまり、2023年になって、わたしは彼らを好きになって3年目になるということだ。新参にもほどがあるアミだったというのに、彼らの誕生日だって2度ほど経験しているということ。大人になったとはいえ、決して短くはない期間。 でも、まだ3年なのか、 というくらい炎は燃えている気がする。 たき火のような熱くごうごうとしたものから、 今はガスバーナーのように、静かにまっすぐと。 彼らは7人ではしばらくいないというのに

          BTSを好きになって(もう)(まだ)3年

          GWの半ばに一日だけ出勤。みんなが休んでいる日の職場に行くのも好きだし、みんなが働いている日に休むのが、すきだから。ただ日差しがあまりにもぽかぽか+空いた車内=寝過ごして初めて遅刻、人がいないから目的のこともできずにnoteを眺めたりして、ダメダメなのに、ちょっといい一日。

          GWの半ばに一日だけ出勤。みんなが休んでいる日の職場に行くのも好きだし、みんなが働いている日に休むのが、すきだから。ただ日差しがあまりにもぽかぽか+空いた車内=寝過ごして初めて遅刻、人がいないから目的のこともできずにnoteを眺めたりして、ダメダメなのに、ちょっといい一日。

          まざりあって中濃ソースを目指してる

          30をこえて少し経つ。 知っている人の結婚を通り越して、最近は亡くなるニュースを目にするようになってしまった。 風立ちぬ、が大好きな身として、「創造的な時間は10年だ」というあの言葉が滲みる歳になったなと感じる。 重く感じたことがあるから、軽いのかも一方で、心が軽くなってきたなと思うのも、つい最近だ。 高校生の時、雨の日に湿って混み合うバスの中。不快な人が赤く色づくなら、真っ赤っかの車内で、歪んだ景色と端がぼろぼろの英単語帳を交互にぼんやりと眺めながら漠然と不安に襲われた

          まざりあって中濃ソースを目指してる

          私を救うのは私自身【Inner Childとテテと私】

          私に似た本質なのに私と全然違うテヒョンくんのことが好きで、尊敬している。 今の彼が過去の彼をやさしく抱きしめてあげていることが、とっても好きだ。 あの時の君は天の川を信じていなくて君、という形で過去の自分と優しく向き合うInnerChildという曲が好き。 爽やかで疾走感のある曲は、未来へ進む歌だなと思う。 天の川、という星空のことをテヒョンくんはVonBoyage4のニュージーランドの大空で目にするまで、童話に出てくる作り話だと思っていた…というのがこの歌詞のはじまりだ

          私を救うのは私自身【Inner Childとテテと私】

          DynamiteもK-POPも苦手だったからARMYになった話

          2021/6 Butter新規というやつである。 2020/10 Dynamiteが流行りまくり、サビのダンスをタレントが覚える企画のバラエティをやっているとき、確かに私は苦手だった。韓国も、BTSも、そしてK-POPに簡単に負けるJ-POPも、CDが売れないと嘆いて束売りする日本のアイドルも。メイクや食事を韓国から輸入する新しいカルチャーも、明るい音楽やニュースも、なんとなく、全部。 2020から2年以上が経ち、良くも悪くも記憶は薄れていくように感じる。特に2年前はなん

          DynamiteもK-POPも苦手だったからARMYになった話

          これまでとこれからの18か月(ARMY、ジンペンとして過ごした22/12/13)

          年末はゆっくり今年を振り返ろうと思っていたのに、バタバタと駆け込むように年末になっていく。1年の半分が過ぎるとどんどん加速していって怖い。ブレーキの効かない自転車で坂を下り切ったらもう年始だ。 そんななかでも大切な感情に触れた日は残したい。 先日寂しさとまた新しい感情を知った、ジンくんの入隊日、2022/12/13。 除隊まで約18か月と言われていて、帰ってくるのは2024/6/12前後。翌年には、10枚目の家族写真が撮れたらいいな。 では18か月遡ると、2021/6/1

          これまでとこれからの18か月(ARMY、ジンペンとして過ごした22/12/13)

          愛し方が似た同郷のSUGAとV(大邱を通った日記)

          7人のうちの2人組。どれもみんな好きで、以前このふたりについても綴った。 2人は趣味も纏う空気も会話もどこか噛み合わないのに、どこか同じ匂いがする感じがして。 私はそれを勝手に、故郷の匂いだと思っている。 大邱のにおいは懐かしいもう日が経つ、先日釜山に行ったときに、KTXにて大邱を初めて通った。 AgustDの原点でもある故郷をこの目で眺めることを楽しみにしていた。にも関わらず、成田の早朝便を経てカムジャタンをきっちり食べて乗る、KTXの乗り心地…もとい寝心地は最高すぎた

          愛し方が似た同郷のSUGAとV(大邱を通った日記)