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感想屋さんへの感想を書いてみました!
みなさんは感想屋さんを知っていますか? 知っていなければわざわざこんなnote記事を読まないと思います。万一知らない場合は自分で調べてみてください。あなたがこの記事を表示させている目の前にある機械を何だと思っているんだ。
結論から入ります。1000円を出してしかもまったく感想(その名に値するものという意味だが)がもらえない作家がかわいそうすぎるので感想を書きます。そんなことしなくても俺に言ってく
数学の公式は暗記するもの?
はじめてnoteを触っておりますが,HTMLタグ編集ができないなど話になりませんね。
仕方がないので,数式なしで書くことにします。
中学生や高校生にとって公式とは「覚えなければならないもの」であり,いくつもの公式をそれぞれ独立したものとして,すべて暗記しようとします。これはとくに中学生,そして数学が苦手な子に多く見られます。
しかし,よく観察してみれば,ある公式が別の公式の派生であるという場
jikosyoukai
猿耳悪鬼と言いますが。
好きなものは婉曲と卵とショートヘア、嫌いなものはフェルト細工と静電気と海です。
こういうものの羅列というのはなるべく連関の無さそうなものを挙げていくのが僕の趣味みたいなものなのですが、丁度これを書いているときに、まったくのアットランダムを作るのは無理だろうと言ったことを隣で言われまして。でも私の目指すところは完全なアットランダムな羅列なのかというとそうではないような気がし
書くことと〈文体〉1 大江健三郎
文芸において私がもっとも関心を寄せるのは〈文体〉です。〈文体〉という言葉には通常いくつかの用法がありますが、私はここで〈文体〉という言葉を作者の私的な記憶と公的な言語空間との接合面、あるいは、その上で文芸活動が展開される平面という意味で用いています。内容以上に配慮すべきはその形式、〈文体〉であるということをつねづね思います。なぜなら、いかなる言語的活動も〈文体〉なしにはありえないからです。〈文体〉
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