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【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

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13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
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記事一覧

ドリームスペルの祈り〜ロイディーン生誕81周年に〜

ドリームスペルの祈り〜ロイディーン生誕81周年に〜

今日は「13の月の暦(ドリームスペル)」提唱者の一人で、世界中のドリームスペルプレイヤーにとっての「銀河の母」でもあるロイディーン(KIN22)の生誕81(=9×9)周年記念日。そして、明日は彼女が銀河に帰還してぴったり10年となる*。この機会に「ドリームスペルのお告げ」に関する最近の嬉しい発見をシェアしたいと思う。

先日、時のからだ塾で塾生Mさんが、パン・ジャパン・ライブラリーのトップページか

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「青い律動の嵐の年」スペシャル暦セット!

「青い律動の嵐の年」スペシャル暦セット!

13の月の暦スペシャル暦セット
全部まとめて大変お得な送料でお送りします!
(期間限定)

こよみ屋さん制作『13の月の暦』の中でクリカのおすすめは、
『A3カレンダー』と『手帳』
私達が20年間以上使用し、常に初学者にも薦め続けているマストアイテムです!
そして『13の月の暦・タイムスコア/卓上カレンダー』
(みよこみよこさん&クリカのコラボ)
この3点をスペシャル暦セットと名付けています。

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「赤の女王」は双子の詩人と共に故郷に帰る

「赤の女王」は双子の詩人と共に故郷に帰る

グレゴリオ暦の5月に入ると、1日遅れて「13の月の暦」では11番目のスペクトルの月が始まる。今年の5/1は、元号「令和」の始まりから5年(=7銀河スピン+5日)ということもあってか、何かが別な領域から(あるいは別な領域へと)解き放たれるかのように、激しい共時性の波が押し寄せて来ている。

色々と重なっていて自分でも混乱しそうになるので、便宜的に以下の3つの切り口から整理して書いておこうと思うが、実

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ダ・ヴィンチ生誕572(520+52)周年の満月に

ダ・ヴィンチ生誕572(520+52)周年の満月に

今日は「13の月の暦」の365日暦で惑星の月21日、第39週の最終日に当たっていて、1年(52週間)の3/4が満月で完了する。ここ(10.21)に対応するサイ時間のKIN204(9・種)は、「13の月の暦に替える平和の運動」に多大な影響を与えたN・レーリヒの誕生キン。そして、260日暦のKIN186(4・世界の橋渡し)は、レオナルド・ダ・ヴィンチやエンニオ・モリコーネの誕生キンだ。

こんな感じの

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園遊会の愛子さまと里中満智子さん

園遊会の愛子さまと里中満智子さん

癒しフェア大阪を翌日に控えた4月19日(KIN181)の夜に「天皇皇后両陛下の長女・愛子さま 4月23日春の園遊会に初出席 宮内庁発表」というニュースを知らせて下さったのは、IHMドルフィンのスタッフHさん(KIN9)だった。【99が導く世界線のアースデイ】に書いた通り、癒しフェアはパカル王妃「赤の女王」に導かれたものでもあったので、私はこの知らせにKIN190(=181+9)のパカル王の存在

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99が導く世界線のアースデイ

99が導く世界線のアースデイ

「13の月の暦の」で惑星の月19日(G4/22)は常にアースデイ(地球の日)であり、今年はその54(=108÷2=27×2)周年に当たる。思えば、地球と虹のサーフボードがカバーを飾る『時空のサーファー』との衝撃的な出会いから始まったシンクロの旅は、およそ3ヶ月後、28年前のアースデイに富士山麓の倫理研究所施設でさらにスパークすることになったのだ。

何しろ、そこには2012年とマヤ暦への注目を世界

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「赤の女王」から最後のメッセージ

「赤の女王」から最後のメッセージ

今日は「13の月の暦」の365日暦では惑星の月13日、260日ではKIN178(9・鏡)となる。KIN178が大阪・国立国際美術館に展示中の「赤の女王」(パカル王妃)の石棺発見日だというのは意識していたが、今日のサイ時間がKIN194(12・魔法使い)になると意識したのは、惑星の月12日(G4/15)夜になってからのことだった。

サイ時間を確認するまでは、大谷翔平選手のHR記録を例に、「第三者が

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時間をはずした日の平成、元旦の令和

時間をはずした日の平成、元旦の令和

4月11日は「13の月の暦」では常に38週目の初日「惑星の月8日」となり、これに対応するサイ時間も常にKIN187(5・手)となる。この関係性が維持される背景には、グレゴリオ暦閏日の扱い方が関与しているが、これは新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』で今年の具体例を示しながら詳しく触れているので、ここでは省略する。

同書がリンク先として紹介しているパン・ジャパン・ライブラリーの「誕生キン計

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オッペンハイマーのトリニティ実験

オッペンハイマーのトリニティ実験

極秘の原爆開発計画マンハッタン・プロジェクトを率いた科学者の半生を描いた映画『オッペンハイマー』は、2023年7月21日(KIN169=13×13)に米国で封切られたが、広島、長崎に原爆を投下された当事国である日本では、その公開が未定のまま半年以上が経過していた。

この映画の公開と、新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売、そして一連の出版記念イベントには驚くべき共鳴関係があり、それ自

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パカル王の預言が成就するウェイブスペル

パカル王の預言が成就するウェイブスペル

昨日3/13は、「13の月の暦」の365日暦では太陽の月7日、33週目の最終日に当たっていた。260日暦はKIN144(=12×12)で、12番目の「黄色い種のウェイブスペル(WS)」の始まり&「テレクトノン」の預言の第1年。これに対応する「失われた7つの世代」の第1は、KIN194(12・魔法使い)である。

一方、現在来日中の「赤の女王」の墓が発見されたのは1994年で、その石棺の蓋が開いたの

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「0=♾️」球状精神宇宙モデル

「0=♾️」球状精神宇宙モデル

2/28は毎年「13の月の暦」の365日暦での「銀河の月22日」に当たり、そのサイ時間は常にKIN164(黄色い銀河の種)となる。つまり、この日は『ドリームスペル』(「13の月の暦」情報の源泉)をはじめとする全銀河ツールの目標点であった「銀河の同期」(2013年7月26日=KIN164)と常に接続する時空ポータルの一つと言える。

今年はそこに260日暦(ツォルキン)のど真ん中に当たるKIN131

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シャンバラ(ガンダーラ)からの贈り物

シャンバラ(ガンダーラ)からの贈り物

3/5は、オーストリア第2の都市グラーツで、ダライ・ラマ法王からカーラチャクラの灌頂を8000人の参加者と共に授かった2002年10月21日(KIN136)から、「13の月の暦」のツォルキンがぴったり30回巡ったKIN136(6・戦士)だった。「260×30=7800」なので、ちょうど火星会合周期780日の10倍に当たる期間が経過した事になる。

この日、私はイレギュラーな理由で(自分の都合とは関

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ツォルキンの中心で爆誕!

ツォルキンの中心で爆誕!

新刊、宇宙とシンクロするテレパシー装置『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』が、アマゾンで2/26から発売となった。他の書店でも28日頃までには入手可能になると思うが、本書の奥付け発行日は2024年2月29日となっている。これは実に驚くべきことなのだが、理由は後述する。

「13の月の暦」の20:13型ツォルキン(260日暦)では、全部で13列ある縦ライン(調波行程)のうち唯一GAPキンがない7

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時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売日が2/26になるという連絡を出版社の方から受けたのは、この暦の提唱者の一人ホゼ・アグエイアス博士の太陽暦誕生日当日でもあった1/24(KIN96)のことだった。

書店によって多少前後したりするのかもしれないが、アマゾンでは既に「在庫あり」となっているので、この日付自体に間違いはないと思う。そして、この日付となったことに、私は見えざる領域からの導

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