毎日投稿を途切れさせないための3つのヒント。これから挑戦しようと思っているあなたへ。
これから毎日投稿に挑戦しようとしている人。そんな人に届けばいいなと思いながら書いていこうと思います。
毎日投稿を途切れさせないための3つのヒント
連続投稿はドミノ倒しのようなもの。
序盤で途切れてもダメージは少ないのですが、終盤で途切れたら立ち直れません😅
投稿をうっかり忘れてしまわないように、いつも頭の片隅にはnoteのことがありました。
そういう意味では「疲れる」「しんどい」と感じる人もいるかもしれませんね。
また連続投稿を邪魔するのはうっかりミスだけではありません。
平日は睡魔、週末は遊びなど周りを見渡せば誘惑が多い、多い。
それらを振り切って連続投稿を途切れさせないために、
この3つを意識しました。
記事のストックを用意しておく
休日で時間がたっぷりあるとき
心身ともに元気いっぱいなとき
アイデアが溢れて止まらないとき
に複数の記事を書いてストックしておく。
それだけで心にゆとりが生まれます。
寝たい、遊びたい、書く気が起きないといった場合も、すでに書いてくれた過去の自分が助けてくれます。
書くテーマを決めておく
書くテーマに縛られると自由に投稿できないと思うかもしれませんね。
でも連続投稿を続けるのなら "ゆる~く" でいいので書くテーマを決めておくと迷いなく書き進められます。
僕の場合は、
note の書き方や続け方、楽しみ方
読んだ本の紹介や読書に関すること
感銘を受けた言葉を自分なりに深堀りする
これら3つを軸に日常で気づいたこと、経験から学んだことを織りまぜながら投稿を続けました。
完璧主義ではなく完了主義を目指す
投稿を続けていると、
言いたいことがまとまらない
この言葉の次が見つからない
なんて言ったら伝わるだろう
といったことが起こります。
文章っていうのは最後まで書き切らないといけないという先入観があるかもしれません。
でも、どうしても思いつかないときは途中で投稿してもいい。僕はそう言い聞かせてきました。
ときには理路整然と並べられた言葉より、支離滅裂でも熱意のこもった文章に心が動かされるものです。
noteへの投稿は「今の時点での自分の考え」を残しておくという意識で大丈夫。あとから追記やリライトすればいいからです。
未来の自分が、新たな経験や学びともに過去の文章に磨きをかけてくれます。
とにかく書くことを楽しもう
中国の思想家・孔子の言葉には、
というものがあります。
ぶっちゃけ書くことを続けるのは大変です。
でも、書くことを楽しむ気持ちは忘れてはいけないなと思います。
書くためには物事をよく観察することが必要です。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感をフルに使い、自分が感じたことを文章で表現できたときの感覚。
それはパズルのピースがピッタリと合ったときのような爽快感に似ています。
自分だけの言葉のピースを組みたてて、一つの絵(=記事)を書きあげる。
これこそ書くことの醍醐味です。
書くことを楽しむ気持ちを忘れずに毎日投稿に挑戦してもらえたらいいなと思います😊
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