離れるべき人、それは【自己中心的な人】、と私は考える

悪意で相手を蝕む

支離滅裂なことを言い混乱させる

「私はむしろ被害者だ」と悪い事をしている自覚が無い

自分の非を認めない

嗤いながら傷つける

あなたの時間を食い荒らす

あなたの心を磨り減らす

あなたの大切な人達まで困らせる

あなたやあなたの大切な人達から幸せを奪う、幸せ泥棒

一度目、言っても聞かない

二度目、警告しても改めない

三度目、それでも反省無し

"仏の顔も三度まで"……と言いますが、あなたは仏ではなく、喜怒哀楽を持って生まれた人間です

「相手も何かしらの事情を抱えているかもしれない」
「自分が判断したことで相手が不幸になったらどうしよう」
……優しいあなたは色々考えるかもしれません。
場合によってはそれが、障害や別の何かの理由が当てはまっている可能性がゼロとは言い切れません。
ですが、その考えが不要な場合があります。

私が考えるのは4つ
①拒否をしても執拗に付きまとう人
②冗談交じり、またはそれと同様に嗤いながら言動する人
③被害者面をする人
④周囲に己を正当化させる為の事実と異なる嘘をつく人

上記が1つでも当てはまるのであれば、
＿＿あなたの本気を現実化していい。「あなたのしたことは法律違反レベル以上の非人道的な行為」だと、それが分かるように相手に可視化させて、現実化させていいと思います。
勿論勘違いしないでいただきたいのは、呪うだったり、犯罪や法律違反等はせず、悪循環やその人とのけじめをつけるという意味で、です。

あなたとあなたの大切な人達が傷つき、巻き込まれる筋合いはない。
その人の時間の一部になってしまったり、合わせたくもない波長に合わせてしまったり、他人軸に乱されることになるから、そんな人のことを考える必要も無い。

当然です。
＿＿自分がされて嫌なことを正当化させて、相手や周りの人に平気な顔をして行うのは、ただの鬼畜だと思います。
＿＿いたずらやちょっとした火遊びとかではなく、大真面目な倫理レベルの話なのですから。
＿＿分かり合えないのなら距離を置いたっていい。

一度言った言葉は取り消せません。
私は以前投稿した記事（「愚痴は注意、悪口・陰口は危険」）で伝えました＿＿"言葉は時に刃物になる"と。

行動も同じです。反省もせず考えもせず繰り返しているのならば尚更。
いずれは周りから見放されます。
童話の『オオカミ少年』のように、本当にいざとなった時、誰も助けてはくれないのです。
そんな相手に、『自分がもし同じ立場だったら…』と考えられ、他人の痛みが分かり、謝罪も感謝も出来る優しいあなたが付き合う必要も、考える必要も無いのです。

＿＿あなたの人生はあなただけのもの。
＿＿あなたや、あなたと同じ時間を共に過ごす大切な人達も同じ。
＿＿傷つけられた分、あなた方はそれ以上に目一杯幸せになっていいんですよ。

そして、あなたは忘れることは無いと思いますが、それでも心に刻んでいただければと思います。

どれだけ頭が良かろうと、運動能力が優れていようと、財力があっても、過去にどれだけの栄光を成し遂げようとしても、それらが年月と共に衰え薄れて無くなっていった時、最後に残る最も大事なものは＿＿"人間力"であるということを。