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2日で岡山を好きになった話

 34年の人生の中で引越しって1回しか経験してなくて。
 それも県内での引越しだったので、ただ家を移動した。くらいの感想しか持ったことないんですよね。
 

 こんにちは(o・ω・o)虫圭です。

 
 長崎⇒岡山への転勤が決定して、新居探しのために岡山にやって来ました。
 
 
 今回のnoteは、2/4、5の2日間で私が体験した3つの岡山の話です。
 
 ま、大した話じゃないんですけど、その大した話じゃないエピソードで私は岡山が好きになって、引越して来るのが楽しみになったので。
 
 
 
 そんな話。

 
 

■不動産屋さんの店長さん

 2/4。
 私の目的はもちろん家探しなので、
 
 

「とにもかくにも物件見てみんと」
 
 

 そう思って、ネットで口コミ評価が1番良かった不動産屋さんに先ずは足を運んだのですが、入ってみると事務員ぽいお姉さん一人。
 
 しかもお姉さんの第一声は、

「ごめんなさい。今日はもうお終いなんですよ」
 

 
 ファッ!?
 まだ15時なのに!? 
 
 
「そうなんですね〜」
 
 
 と一言行って外に出て考える。

 人気の不動産屋だから、担当者が出払ってて(内見とかで)今日はもう新しい人は対応できないとかそういうことなんかな?
 
 たぶんそう。
 
 ま、仕方ない。早い者勝ちだ。
 
 
 それに、実は私には行ってみたい地元の不動産屋さんがあったのだ。
 
 Googleの口コミ感想に一つ一つ不動産屋のオーナーが挨拶をしているという稀有な不動産屋さんだった。
 きっと良い人で、良い物件を紹介してもらえるに違いない。
 
 本命はそこと決めていた。
 
 とりあえず行く前に電話してアポ取りしてみる。
 
……電話に出ない。出ませんわ。
 
 仕方ない。忙しいのだろう。良い不動産屋さんだから。きっと。
 
 
 しかし時間が空いてしまった。
 そしてまだ1軒も物件情報を得ていない。
 webで物件情報を下調べしたものの、イマイチピンと来てない。
 だから不動産屋さんにちゃんと教えてもらわないとな、と思って来ている。
 
 しかし、人気処っぽい不動産屋さんは既に2ヶ所もダメだった。
 
 とにかく物件を見てみなくては。
 
 2泊3日で決めて帰る予定で来たが、既に焦り始める私。
 
 Googleマップで『不動産』検索し、1番近い不動産へ向かった。
 
 センチュリーの21さんが1番近い。
 行くっきゃねぇ!
 
 
 入店。若いお兄さんが1人。元気なさそうに挨拶してくれた。
 
 
 不安。
 
 
「あの、部屋を探してて……」
 
 と、当たり前の理由を伝える。
 
「え?」
 
 聞き返された笑
 
 マスクしてるから、声がこもったのかもしらん。
 

「部屋を探してるんです」
 
 ちょっと大きな声で。ハッキリと。
 これ大事。
 
「あ、はい。コチラにかけてお待ち下さい」
 
 私を入口近くのカウンター席に座らせると、お兄さんは外に出て行った。
 
 
 え? どこ行くの? 置いてかないで。
 
 
 さらに不安になる私。
 
 2、3分すると、さっきのお兄さんと、40代前半くらいの男性が二人で帰ってきた。
 どうやら私の担当をしてくれるのは、こちらの男性らしい。
 名刺を頂く。
 

センチュリー○21 ○店
店長 竹原さん(仮名)

 
 お、店長さんだ。
 何となく不安が薄れる。
 
「こちらの用紙にお名前など、ご希望をお書きください」
 
 エントリーシートのようなものを書いて、店長さんに返す。
 書いてる途中に、別の男性スタッフも戻ってきたみたい。
 会釈だけしておいた。
 
 
「初期費用15万ですか……」
 
 引越し経験が1回しかない私にはそもそも初期費用がどれくらいかかるかわからず(前回いくらだったか覚えてなかった)、「こんなもん?」な数字を書いた。それが15万。敷金礼金ゼロの物件も多くwebには載っていたので、そんなもんかなーくらいのイメージ。
 
「あ、15万くらいにおさまれば良いかなーくらいの感じです」

「ふっ」
 
「もちろん超えても大丈夫ですけど……」
 
 
 え? 今、一瞬店長さん笑った?
 それマ? 俺おかしなこと言ったん?
 
 
 再び不安になる私笑
 
 
「間取りの希望が2DKと書かれていますが、何か理由が?」
 
「あの、荷物が多くて。本とか……」
 
 アニメのグッズとかね。
 オタクなもんで。
 マガジンだけでも100冊くらいありますしね。捨てれないやつがね。コミックと小説も合わせて1000冊はありますのよ?
 グッズもフィギュアもありましてよ?
 今の1Kの単身の部屋はパツパツでしてよ?
 
 
「……なるほど」
 
「あ、あと、オール電化だったら嬉しいです」
 
「オール電化」
 
「はい。ガス代が先月13000円で。そこを抑えたくて」
 
「お一人で13000円は多いですね」
 
 どころか1月は15000円でした。
 
 自炊するし、長風呂好きだし、トレーニング後にシャワー浴びるし、ガスめっちゃ使います。

「プロパンガスですか?」
 
「いえ、都市ガスです」
 
「都市ガスで13000円……」
 
 そーなの。高いの。マジで。

「探してみますね」
 
 そう言ってパソコンをカタカタする店長さん。
 待つ私。
 
「うーん、調べてみたんですけど、オール電化の物件自体がすごく少なくて。それか家賃がどーんと高くなってしまうんですよ」

「なるほど」
 
「とりあえずあったのがコチラです」
 
 資料に目を通す。物件の地図も見せてもらう。
 遠い……。職場から1時間かかる。東京でもないのに。
 夜帰れなくなる。
 
「遠いですね」
 
「はい。都市ガスとプロパンガスOKならもっとご紹介できるんですけど」
 
「とりあえず、ガスOKで探してもらえますか?」
 
 10軒以上の物件が追加される。
 条件と距離などはなかなか良い。
 2つに絞り、内覧をお願いする。
 
「あの、今日は内覧だけして、契約決めとかは明日とかでも良いですか?」
 
「もちろん、良いですよ」
 
 店長さんとのやり取り。
 
「内覧は彼がご案内します」
 
 さっきの若いお兄さんだ。
 
 店長さんが車の後部座席の扉を開閉してくれる。
 丁寧でちょっと嬉しい。
 
「では、出発しますね」
 
 お兄さんが車を走らせる。
 
「……」
「…………」

 無言だ。
 こんなもんなのかな?
 分からん。
 
「あの、今勤務されてどれくらいなんですか?」
 
 物件の情報とかも聞きたいし、こちらからコミュニケーションしてみる。
 
「実は僕、今1週間くらいなんですよ。まだ入ったばかりで」
 
 通りで。
 
「しかも地元コッチじゃないので、土地も分からなくて」
 
 どうして他県の不動産屋に入社した。
 
「前のお仕事は何をされてたんですか?」
 
「ケータイの販売を。でも仕事がなくなって、辞めなくちゃいけなくなって」
 
 コロナの影響がここにも。
 さもありなん。
 
「そうなんですね……」
 
 お兄さんの境遇にしんみりなりつつ、2件の内覧を終わらせる。
 
 物件自体は悪くない。
 しかし立地が良くない。
 2軒目などは1階に子沢山ファミリーが住んでいて、遅くに帰ってくる私は確実に騒音の迷惑をかける。
 これは良くない。
 
「1DKにしたら、単純に一部屋無くなる感じですよね?」
 
「そうですね。見ていただいた2DKから一部屋無くなるだけですね」

「1DKで探したら、もう少し物件の候補増えますかね?」
 
「うーん、どうでしょう。戻って調べてみないと」
 
 そうだよね。あなた入社1週間だもんね。即答しかねますよね。
 
「戻りましょうか」
 
 二人、車に乗り込む。
 
 
 
 
「どうでしたか?」
 
 お店に戻ると、店長さんが迎えてくれた。
 やはり安心感がある。
 
「あの、結論から言うと、もう少し物件探してほしくて」
 
 立地のこととか、居住者の話などを店長さんに説明する。
 
「なるほど。それは難しいですね。他の入居者とのトラブルは避けたいですよね」
 
 そーなの。勘弁なの。
 トレーニングも夜にするから、ドタバタしちゃうの。
 

 
「この物件どーです?」
 
 関西弁混じりの声が聞こえた。
 エントリーシート記入時にお店に入ってきた別の男性スタッフの人だ。
 
「1DKで予算は少しオーバーするんですけどね? 築年数もちょっといってるんですけど、最近中をリノベーションしたばっかりで、設備も充実してて、若い人にも人気で、先日二部屋紹介したらすぐ決まった人気のとこなんですよ」
 
 オススメ上手だな関西弁の人。
 聞いた感じ、確かに良い。
 
「あと1DKだと、オール電化でこの部屋もあります」
 
 関西弁さんの紹介より少し安い。オール電化。
 こちらも良さそう。
 
……むむ。初期費用がけっこう違う。
 
 オール電化の方は2倍くらい初期費用かかる。
 
 
「見せていただいても良いですか?」
 
「もちろん。行きましょう」

 今度は店長さんが案内してくれるみたい。
 再び店長さんが後部座席の扉を開閉してくれた。
 やっぱりちょっと嬉しい。
 
 
 今度の物件2つは、どちらも近場。
 車でそれぞれ5分くらい。
 職場から、徒歩15分圏内くらいの場所。
 通勤はめちゃ楽。自然はあまり無いけれど……。
 
 
 
 1軒目。
 関西弁さんの紹介物件。
 
 いい感じだ。なんかモダン。
 資料にもモダンな内装とか書いてある。
 リノベーションしてるから、照明とか最初から付いてるし壁紙がオサレだ。洋室、和室の1DKで、コンクリ造りで防音環境もいい感じ。
 お風呂もちょい広め。
 ネット環境もある。よい。

 
 2軒目。
 店長さんの紹介物件。
  
 悪くない。部屋の形は少しイビツだけれど、防音面、日当たり面、家周りの環境も静かでいい感じ。
 それにオール電化。
 オーナーさんが住んでるから保証会社が不要で、更新料も不要。ネット環境は無いが、工事は問題ない。
 
 2年住むと、1軒目との家賃周りの差だけでも10万以上違ってくる。
 
 悩む。
 友人や妹にも相談してみる。
 
 
 2軒目だ。
 私の意見も、友人らの意見も同様だった。
 
 
 内覧を終え、お店に戻る車内。
 
「竹原さんは、岡山の方なんですか?」
 
 訪ねてみた。
 
「そうです。生まれも育ちも岡山です」

「岡山で有名な食べ物とかあります? 私、コチラに越してきたら桃を食べ比べとかしてみたくて調べてるんですよね」
 
「桃ですか……? マスカットとか、B級グルメは有名なのあるんですけどね。岡山県民って、岡山のこと知らないんですよ。遊ぶ場所も無いから、神戸とか大阪のことは詳しいんですけど、地元のことを知らないんです。今、街が開けて来てるって感じで。私も桃のことはほとんど知らないですね。B級グルメとかも、テレビ番組で知ったりするくらいですよ。他の岡山県民も、桃が有名って知らないんじゃないかなぁ」
 
「へ〜そうなんですね」
 
 正直な人だ。
 嫌いじゃない。
 
「あ、でも、B級グルメで言うと、津山ってとこにホルモン焼きうどんってのがあって、ドミカツ丼も、野村っていうところが、ウチのお店のすぐ近くにありますよ!」
 
「あ、野村って、ドミカツ丼の発祥のお店ってやつですよね? 調べたら有名なお店で載ってました!」
 
「そうですそうです!」
 
 帰りの車内は盛り上がった。
 
 お店に戻り、物件の条件などをもう一度確認する。

 
 

 LINEでやり取りしていた友人が私に言う。
「他の不動産屋に見積もり持ってって、競争させたら?」
 
 
 竹原さんが私に尋ねる。
「物件はどうですか?」
 
 
 私は答える。
「2軒目にします。契約お願いします」
 
 
 
 私は竹原さんから、物件を借りたくなっていた。
 
 
 希望に沿う物件を探して、案内して、情報提供してくれる。
 不動産屋として普通のことをしてくれただけだが、私は既に竹原さんを信用していた。
 この人となら、今後もやり取りをしたい。
 何かあった時に声をかけられる。
 
 そう思っていた。
 
 契約を終え、お店を出る。
 
 いつの間にかもう20時だ。
 来店して5時間が経っていた。
 
 
「あっ」
 
 竹原さんが声を出す。
 
「野村ですか?」
 
「そうですそうです。お店、開いてるか確認しましょうか」
 
「大丈夫です。近くですよね?」
 
「そうです。この道を進んで、2つ目を曲がったらすぐですよ」
 
「ありがとうございます。行ってみます」
 
「はい。長い時間ありがとうございました」
 
「こちらこそ。たくさん教えていただいてありがとうございます」
 
 笑顔で別れた。
 
 




 

 
 




■自転車に乗った女の子

 
 
 ビジネスホテルに宿泊。
 
 なんやかんやと遅くまで起きていて、14時を過ぎて、やっと目を覚ました。
 
 2/5。
 
 家が決まった。
 なので今日は、桃を探しに行く。
 
 そう決めていた。
 
 のんびり支度を済ませ、ビジネスホテルのキーをポケットに突っ込み、バックパックを軽くして、JA岡山はなやか中央支店を目指す。
 
 Googleマップを検索すると、徒歩36分。
 
 よし、歩く。
 今日は、色々と歩いて土地感と計測をするつもり。
 
 約40分後、JA岡山はなやか中央支店に到着。


 
 店内を練り歩くも、桃は無かった。
 
 なぜなら桃の旬は7〜10月。
 岡山県では13種類もの桃を栽培していて、品種によって収穫時期が異なる。
 
 さらに岡山県は県北県南で気候が異なるため、桃の品種差による収穫時期の差がかなり幅があると、webで調べていた。
 
 もしかしたら置いてあるかも?
 と思ったが、さすがに無かった。
 
 もしかしたら、県内の場所によっては、置いてあるのもしれない。
 
 何か、買えるものはないかと店内をさらに練り歩くと、桃のジュレやジュース、蒜山(ひるぜん)のジャージー牛から絞った牛乳やヨーグルト、岡山県産 千屋牛の肉などが置いてある。
 
 桃のジュレやジュースをおみや用に。


 自分用に牛乳とヨーグルトを。


 千屋牛は、引越して来てから引越し祝に自分に買おう。


 
 そして謎のキャラクターが載ったダイコンキムチも買った。発酵食品を食べたかったというのもある。
 誰がデザインしたんだこのキャラクター。


 
 
 桃が無かったのは残念だが、さすがに時期外れでは仕方ない。
 重くなったバックパックを背負い、職場⇔新居の距離と徒歩時間を計測するためにまた歩き出す。
 
 

 
 
 
 歩いていると、突然、私の横で自転車が停まった。

 
 横断歩道の信号待ちではない。
 歩道だ。
 そして私はイヤホンをしていて、自転車の主が私に何と言って停まったのか、聞こえなかった。 
 
 
 怖い。マルチか宗教か。
 岡山に来て2日目。もう岡山の洗礼を受けるのか。
 
 岡山県民に怯えつつ、イヤホンを外した。
(ここまでわずか0.2秒)
 
 自転車の主は、真っ黒の上下の服を着た、10代後半〜20代前半の若い女の子だった。
 
 ますます理由が解らない。
 ナンパなどされたことがない。
 地元長崎でも、勧誘などの声をかけられたこともない。
 私は身長が178センチあり、ガタイもそこそこある。
 見た目で、よく、「ヤンキーだったでしょ」と言われる。
 職場の後輩にも「ちょっと怖いから」と軽口を叩かれる(実際はフランクなやり取りをしてる)
 
 だから、若い女の子に声をかけられた経験など1度も無い。
 
 やはりマルチか宗教か。
 
 
 女の子が言う。
 
「あの、コレ、落としませんでしたか?」
 
 女の子の手には黒いカード。
 
 
「あっ、」
 
 ビジネスホテルのルームキーだった。
 
 コートのポケットに突っ込んでいたが、スマホを取り出すたびに引っかかって、「いつか落としそうだなぁ」と思いながらもそのままにしていた。
 
 やっぱり落としてしまった。
 
 

「ありがとうございます」


 
 ルームキーを受け取ると、女の子は来た道を戻って行った。
 
 つまり、私がルームキーを落としたのに気づいて、拾って、引き返して来て、渡してくれたのだ。
 
 
 確信した。
 
 
 
「俺、岡山好き……(チョロい)」
 
 
 
 岡山県民の県民性、とてもよい。好き。
 
 
 岡山に来て2日。
 岡山県民の優しさにガッツリと触れた。
 
 
 

 



■岡山駅周辺散策


 職場から、新居までの距離を実際に歩いて計測してみた。
 
 徒歩15分。
 近い。
 これは交通費支給は絶望的だ。
 仕方ない。
 
 
 新居周辺をテキトーにうろついてみる。
 
 ファミマが徒歩2分。


 ラーメン屋、ホルモン焼き屋、

珈琲豆店、

郵便局、パン屋、

川沿いに桜並木道。


 
 徒歩5分圏内がとても便利だ。
 
 新居は、紹介してくれた竹原店長の知り合いの物件だった。
 竹原さんに改めて感謝した。
 本当に良い物件だ。
 
 私は腸内細菌の勉強をしていて、細菌を豊かにするためには自然との触れ合いが必要になる。
 だから、新居は、山や自然公園の近くが本当は良かった。
 大自然とはいかないが、新居の近くには、確かに自然があった。
 そしてめっちゃ住みやすそう。
 
 2日目にして、新居に大満足する。
 
 パン屋に寄って、近くのスーパーとかを訪ねてみる。
 2軒ある。
 駅方面に歩くと、岡山駅前の商店街に回転寿司屋を発見。ちゃんと回ってた。


 長崎県民である私は、肉よりも魚が好きだ。
 岡山の地魚が食べれるか?
 と思い回転寿司屋に入る。
 
 無かった。
 
 悔しくて、岡山港を調べると、車で30分の場所に岡山港中央卸売市場がある。
 行ける。
 これは行くしかない。
 引っ越したら行こう。
 
 
 
 
 最後に、取り敢えず1度は行ってみたい場所があったのでGoogleマップで検索。
 
 

 岡山城だ。


 
 
 
 日はとっぷり暮れていたが、雰囲気は良かった。


 広角で撮った岡山城の前座を務めるスワンボートがシュールだ。


 
 
 岡山城をぐるりと回って、ビジネスホテルに戻る。
 気付いてなかったけど、岡山城は私が泊まったホテルの裏手にあった。めちゃ近い。 
 岡山城は私の新居からも歩いて15分。めちゃ近い。
 
 岡山城の近くには図書館。近い。勉強し放題だ。
 食べてみたいご飯。


 岡山のデニム。


 老舗っぽい靴屋さん。


 
 
 ワクワクが止まらん。
 
 早くこの街に住みたい。
 
 
 岡山良いな。
 
 岡山の人に触れ、街に触れ、環境に触れ。
 
 岡山への好奇心が止まらない。
 
 
 
 たったの2日。
 
 ほんの短い旅程。
 

 

 
 
 
 2日で岡山が好きになった話。
 
 



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