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新潟で『TEN-TWENTY DISTRO』(テン・トゥエンティー ディストロ)をやっ…

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新潟で『TEN-TWENTY DISTRO』(テン・トゥエンティー ディストロ)をやってます。以前はmidnight paradeというバンドでギター(2020年解散)新しいバンドはまだ準備中。 いつまでも聞いてる音楽やら書籍やらについても色々書いていきたいと思います。

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    【予約5/15発売】GOFISH「GOFISH」

    ■ アーティスト:GOFISH ■ タイトル: GOFISH ■ フォーマット:CD ■ レーベル:Sweet Dreams Press ■ リリース年:2024年 前作『光の速さで佇んで』からのバンド・アンサンブルをさらに前進させた通算7作目。エンジニアに内田直之を招き、その立体的な音空間で大きく羽を広げるGOFISH最新作。 夜がふけていく、どこか見知らぬ場所。霧が立ちこめるようなエキゾチックなシーンから幕を開けるテライショウタのソロ・プロジェクト、GOFISH、通算7作目となるニュー・アルバム『GOFISH』は、自身のプロジェクト名をタイトルに冠しただけはある、ひとつの到達点となるような力作に仕上がりました。 テライショウタの歌声が宿す気迫と表現力、カテゴリーの境界を飛び越えて真っ直ぐリスナーの胸に突き刺さるメロディと言葉選びの精妙さ、そして、前作以上に引き締まったアンサンブルを支える各演奏者も楽曲に惜しみなく豊かなニュアンスを与え、さらに、名匠、内田直之が手がける録音/ミックスによる立体的な空間の中、選りすぐりの10曲が大きく羽を広げます。 すでに先行シングルとして各サブスクリプションのプラットフォームで発表されている「真顔」からも、ままならない日常の中に希望の灯火と対話を見つけようとする強いポジティビティが伝わりましたが、ストレートに愛を歌うことを躊躇しない「メロディ」や「サンシャイン」といったロマンティックなバラードも今やGOFISHの真骨頂。リズミカルな呼吸=息吹が耳を奪うコーラスが急転直下レゲエへと変形する「果てしない路」や、愛猫家としての顔が伺える「肉球ダイアリー」でのアレンジの巧みさ。そして、虚飾のないフォーク・ロックをスローダウンさせた「けもの」や「荒地にて」がたたえる圧倒的なヘヴィネス。ここで浮かび上がる茫洋とした寂寞感のようなものは、GOFISHでしか成し得ないものでしょう。そして、ライブでも好評を博している「嘘とギター」のリフレインがいつまでも終わらないようにと願いながら、本作はリスナーの胸に大きな種子をまいてエンディングを迎えます。朝になり、薄い日差しを受けながら、聴く者の中でたわわな果実を実らせることになる種子を、ぜひ本作『GOFISH』から受け取ってください。 Track-List 1. うれしいだけ 2. 果てしない路 3. この窓は 4. けもの 5. 肉球ダイアリー 6. サンシャイン 7. 真顔 8. 荒地にて 9. メロディ 10. 嘘とギター
    2,860円
    TEN-TWENTY DISTRO / テン・トゥエンティー ディストロ 〜新潟のディストロショップ〜
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    BASQUE「Pain Without Hope Of Healing / 癒えない痛み」

    ■ アーティスト:BASQUE ■ タイトル:Pain Without Hope Of Healing / 癒えない痛み ■ フォーマット:CD-R ■ レーベル:3LA ■ リリース年:2024年 何処に住み、何処で愛し、何処で老いていくのか カナダ・オンタリオ州から放つ激情/Screamo BASQUE(バスク)はオンタリオ州キッチナー出身の4人組Screamo... ということになっているが、2020年代中盤戦へと突入していくこの現代で「Screamo」と言われても「それってどのScreamo?」となってしまい迷い込むのがこのSkramzという迷宮である。Emo〜Post-Hardcore文脈で語る”我々の”Screamoとは即ちScreamoというジャンルを突き詰めながら同時にScreamoを逸脱するという矛盾を抱えており、その矛盾と問いの質によって拡張と深化を繰り返してきた。このエッジに立つバンドがいるからこそScreamoは面白い。 インターネットとデジタルストリーミング時代となり歴史の文脈がサウンド同様にリミックスされていく中で発生した彼らの音は、日本でいうならquiquiのような激しさと静寂が一体のバンドの内に同居し、pg99やCircle Takes The Squareといったカオティックな激情ハードコア達が築いてきた歴史へリスペクトを払いながらも、エレクトロニクスも融合したノイズとエモバイオレンスの解釈とも言える不協和音による構成美が成り立っている。 バンド初のアルバムとなる本作は彼らのフッドであるカナダNo Funeral Recordsからレコード、カセットがリリースされ、CDは3LAと共に100枚のみのプレスにて小規模流通されることになりました。日本盤CDに関しては帯+日本歌詞カード付属となります。 Track-List 1. Nausea / 嘔気 2. Perks / 落零 3. Stillness / 静寂 4. Worry About Everything / 心配 5. All Good Things Will Crumble / 諦念 6. Concrete Thoughts, Soften / 疲弊 7. Funeral For A Mouse / 葬式
    1,980円
    TEN-TWENTY DISTRO / テン・トゥエンティー ディストロ 〜新潟のディストロショップ〜
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    Tara Jane O’Neil「The Cool Cloud of Okayness」

    ■ アーティスト:Tara Jane O’Neil ■ タイトル: The Cool Cloud of Okayness ■ フォーマット:CD ■ レーベル:Sweet Dreams Press ■ リリース年:2024年 苦難と喪失を乗り越えて完成した通算10枚目のオリジナル・ソロ・アルバム。 ミニマルな構成と溶けるような音像の新境地に、歩みを止めないTJOの不屈が重なる傑作。 より「うた」にフォーカスを当て、シンガー・ソングライターとしての豊かな才能を開花させたアルバム『Tara Jane O’Neil』から7年、コロナ禍によるパンデミックはもちろん、家族や友人の死、さらにカリフォルニア州を襲ったトーマスという山火事で自宅を全焼するなど、多くの苦難と喪失を乗り越えたタラ・ジェイン・オニールが、ついに10枚目のオリジナル・ソロ・アルバムを完成させました。 前作以降も、広瀬奈々子監督のデビュー作『夜明け』のオリジナル・サウンド・トラックやマリサ・アンダーソンとの共作、ファースト・アルバム『Peregrine』の発売20周年を記念したデラックス・エディションなど、発表した作品数こそ少なくないものの、ゲストにオールウェイズ(Alvvays)のシェリダン・ライリーやメアリー・ラティモアとの共作でも知られるウォルト・マクレメンツ、ハンド・ハビッツのメグ・ダフィにマリサ・アンダーソンなど、近年、オニールが居を構える米西海岸で育まれた新たなネットワークと、そこから生み出されたミニマルでサイケデリック、スピリチュアルな音像とタフなアンサンブルは、タラ・ジェイン・オニールが踏み出した新たな一歩と連帯への営みを本作で存分に感じられるでしょう。 アンビエント・ジャズ、ミニマル・ミュージック、そして電子音楽など、近年のオニールの音楽的嗜好も溶け込ませながら、やはり、耳に残るのはその歌声とギターのトーン。哀しみを受け入れてまた歩を進めること、そして、再建への不屈の眼差しを、ぜひ『The Cool Cloud of Okayness』から感じとってください。なお、本作の米盤LPは、カシオトーン・フォー・ザ・ペインフリー・アローンとして活動するオーウェン・アシュワースが運営するオリンダル・レコーズよりリリースされますが、このCDバージョンはスウィート・ドリームス・プレスの独自リリースとなります。 Track-List 1. Cool Cloud of Okayness 2. Seeing Grass 3. Two Stones 4. We Bright 5. A Dash 6. Glass Island 7. Curling 8. Fresh End 9. Kaichan Kitchen
    2,640円
    TEN-TWENTY DISTRO / テン・トゥエンティー ディストロ 〜新潟のディストロショップ〜
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    【予約5/15発売】GOFISH「GOFISH」

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    2,860円
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    BASQUE「Pain Without Hope Of Healing / 癒えない痛み」

    ■ アーティスト:BASQUE ■ タイトル:Pain Without Hope Of Healing / 癒えない痛み ■ フォーマット:CD-R ■ レーベル:3LA ■ リリース年:2024年 何処に住み、何処で愛し、何処で老いていくのか カナダ・オンタリオ州から放つ激情/Screamo BASQUE(バスク)はオンタリオ州キッチナー出身の4人組Screamo... ということになっているが、2020年代中盤戦へと突入していくこの現代で「Screamo」と言われても「それってどのScreamo?」となってしまい迷い込むのがこのSkramzという迷宮である。Emo〜Post-Hardcore文脈で語る”我々の”Screamoとは即ちScreamoというジャンルを突き詰めながら同時にScreamoを逸脱するという矛盾を抱えており、その矛盾と問いの質によって拡張と深化を繰り返してきた。このエッジに立つバンドがいるからこそScreamoは面白い。 インターネットとデジタルストリーミング時代となり歴史の文脈がサウンド同様にリミックスされていく中で発生した彼らの音は、日本でいうならquiquiのような激しさと静寂が一体のバンドの内に同居し、pg99やCircle Takes The Squareといったカオティックな激情ハードコア達が築いてきた歴史へリスペクトを払いながらも、エレクトロニクスも融合したノイズとエモバイオレンスの解釈とも言える不協和音による構成美が成り立っている。 バンド初のアルバムとなる本作は彼らのフッドであるカナダNo Funeral Recordsからレコード、カセットがリリースされ、CDは3LAと共に100枚のみのプレスにて小規模流通されることになりました。日本盤CDに関しては帯+日本歌詞カード付属となります。 Track-List 1. Nausea / 嘔気 2. Perks / 落零 3. Stillness / 静寂 4. Worry About Everything / 心配 5. All Good Things Will Crumble / 諦念 6. Concrete Thoughts, Soften / 疲弊 7. Funeral For A Mouse / 葬式
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    Tara Jane O’Neil「The Cool Cloud of Okayness」

    ■ アーティスト:Tara Jane O’Neil ■ タイトル: The Cool Cloud of Okayness ■ フォーマット:CD ■ レーベル:Sweet Dreams Press ■ リリース年:2024年 苦難と喪失を乗り越えて完成した通算10枚目のオリジナル・ソロ・アルバム。 ミニマルな構成と溶けるような音像の新境地に、歩みを止めないTJOの不屈が重なる傑作。 より「うた」にフォーカスを当て、シンガー・ソングライターとしての豊かな才能を開花させたアルバム『Tara Jane O’Neil』から7年、コロナ禍によるパンデミックはもちろん、家族や友人の死、さらにカリフォルニア州を襲ったトーマスという山火事で自宅を全焼するなど、多くの苦難と喪失を乗り越えたタラ・ジェイン・オニールが、ついに10枚目のオリジナル・ソロ・アルバムを完成させました。 前作以降も、広瀬奈々子監督のデビュー作『夜明け』のオリジナル・サウンド・トラックやマリサ・アンダーソンとの共作、ファースト・アルバム『Peregrine』の発売20周年を記念したデラックス・エディションなど、発表した作品数こそ少なくないものの、ゲストにオールウェイズ(Alvvays)のシェリダン・ライリーやメアリー・ラティモアとの共作でも知られるウォルト・マクレメンツ、ハンド・ハビッツのメグ・ダフィにマリサ・アンダーソンなど、近年、オニールが居を構える米西海岸で育まれた新たなネットワークと、そこから生み出されたミニマルでサイケデリック、スピリチュアルな音像とタフなアンサンブルは、タラ・ジェイン・オニールが踏み出した新たな一歩と連帯への営みを本作で存分に感じられるでしょう。 アンビエント・ジャズ、ミニマル・ミュージック、そして電子音楽など、近年のオニールの音楽的嗜好も溶け込ませながら、やはり、耳に残るのはその歌声とギターのトーン。哀しみを受け入れてまた歩を進めること、そして、再建への不屈の眼差しを、ぜひ『The Cool Cloud of Okayness』から感じとってください。なお、本作の米盤LPは、カシオトーン・フォー・ザ・ペインフリー・アローンとして活動するオーウェン・アシュワースが運営するオリンダル・レコーズよりリリースされますが、このCDバージョンはスウィート・ドリームス・プレスの独自リリースとなります。 Track-List 1. Cool Cloud of Okayness 2. Seeing Grass 3. Two Stones 4. We Bright 5. A Dash 6. Glass Island 7. Curling 8. Fresh End 9. Kaichan Kitchen
    2,640円
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